ノック式蛍光ペンで、片手で使えてフタを失くす心配なし。(ZEBRA OPTEC CARE ノック式)
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勉強や仕事で大事なところにチェックするときに便利なのが蛍光ペン。
最近では塗りやすいもの、消すことができるものなど、たくさん種類があってどれにしようか迷ってしまうものです。
たくさんある蛍光ペンの中で使っているのがこれ。
ZEBRA OPTEC CAREノック式です。
概要
メーカーはゼブラ(ZEBRA)
メーカーはZEBRAです。
知らない人はいないといっていいくらい有名な筆記用具メーカーです。
ボールペンでは、ジェルボールペンの「サラサ」なども作っています。
色は全部で5色
色は、黄色、ピンク、オレンジ、緑、青の全5色です。
よく使う色はすべて揃っているので、色を使い分けたり、気に入った色だけを使ったりと、使い分けができます。
値段は1本120~130円くらい。
値段はだいたい120~130円くらいです。
蛍光ペンの中では、中間といったところでしょうか。
インクの持ちも良いので、同じ色を何本も買うということはなさそうです。
特徴は”フタ”がないこと
色と値段を見ると他の蛍光ペンと変わりないのでは?と思うかもしれません。
他の蛍光ペンとの大きな違いは、フタがないといことです。
ノック式なので、ボールペンのように使う時だけノックして芯を出して、使い終わったら再度ノックすればしまうことができます。
これだけでインクが乾燥する心配なし。
でも、ノック式って何が便利なの?というと次のような人にオススメです。
ZEBRA OPTEC CAREはこんな人にオススメ
電車の中で蛍光ペンを使う人
電車の中で資料や教科書にマーカーを引きたいときに片手に資料、もう片方の手に蛍光ペンを持つと思います。
その際に蛍光ペンのフタを持つのが、思いの他めんどうです。
チェックするたびにフタの開け閉めを繰り返すと資料やフタを落としそうになったりします。
そんな時にこの蛍光ペンを使うとフタがないので手がふさがらないので、スムーズにチェックができるようになります。
蛍光ペンのフタをよく落とす人
電車の中だけでなく、教室や人が多いところでペンのフタを落とすと大変です。
取りに行けるとことならいいものの人がたくさんいるところや、すき間などに落としてしまうとなかなか取りに行けずガッカリすることも・・・。
蛍光ペンだと、フタを外したままにするとインクか乾燥してしまうので、それだけで1本を無駄にしてしまうこともあります。
フタの開け閉めがめんどくさいと思う人
フタ付きの蛍光ペンを使うたびにカチッ、カチッという音、静かな場所だと気になります。
音だけでなく、フタが固いことが多いので、開けたときにフタが飛んでしまうことも・・・
片手で蛍光ペンを扱いたい人
片手で蛍光ペンを扱えるのは結構便利です。
蛍光ペンのフタを開けるために両手を使う必要がないので、作業中も邪魔になりません。
ちょっとした違いですが、スマートに使うことができます。
使い方はかんたん
使い方は簡単。ノックするだけです。
一度ノックすると芯が出ます。
使い終わったら、再度ノックします。
すると、芯が引っこみます。
これだけです。
裏写りは少しある
黄色、ピンク、オレンジの3色をそれぞれ塗ったものです。
気になる裏写りは、こちら
若干裏写りがあるものの気になるほどではないものの、少しだけあります。
使ってみて気になったところ
蛍光ペン本体が少し太め
他の蛍光ペンと比べると本体が少し太い印象です。
持ちやすい利点はあるものの、小さい筆箱だとスペースを取ってしまいそうです。
細字がない
蛍光ペンによっては裏側が細字になっているものもあります。
ただ、ZEBRA OPTEC CAREノック式は細字がありません。
普段細字も使っている人はちょっと残念な点かもしれません。
使った感想とまとめ
以前から蛍光ペンのフタが煩わしいと思っていたので、ノック式の蛍光ペンはとても便利です。
細字は普段使っていないことや太いマーカー部分の角を使うことで細字の代用ができてしまうこともあり、不便には感じていません。
今もところ、黄色、ピンク、オレンジの3色を使っていますが、他の蛍光ペンより少し大きいこともあり5色すべてを使うかどうかは考え中です。
気になるところはありますが、フタがない利点は大きいです。
使い方としては、一番使う色だけをノック式に変えてみるといいかもしれません。
Amazonで1本単位で売っていますが、割高なので、ホームセンターで購入するとお手頃価格で入手できます。
Amazonでは、10本まとめ売りがあります。勉強でガッツリ使う時にはいいかもしれません。
使い終わった蛍光ペンの山を眺めると勉強の成果を感じられるかもしれません。