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SIMケースでSIMを失くす心配なし。(SIM 収納 パワーグリップケース)

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海外旅行でSIMを使う時に心配になるのが、日本で使っていたSIMを失くしてしまわないか・・・ということだと思います。


SIMはとても小さいので袋などに入れるにしても傷がついてしまいそうで・・・。

管理が大変です。


そんな時に便利なものが、SIMカードをしまっておくケースです。

 

さすがにSIMカード専用ケースということもありサイズも小さく、機能も無駄がない。

今では海外旅行に持っていくグッズのひとつになっています。

 

 

 


概要

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見た目は、小さなカード入れです。
フタを横にスライドさせて開ける構造になっています。

 

フタを横にスライドさせると、SIMケースの中身が現れます。

 

そこには、粘着力のあるシートがついて、粘着面にSIMを張り付けて固定するしくみです。

粘着面はやや強めなので張り付けたSIMが落っこちる心配はありません。

 

粘着式ということは、SIMをケースから取り出した時にSIMカードがベタベタになるのでは?と思いますが、その心配はなし。

 

さっきまで粘着面についていたのがうそのようで、SIMカードは全くベタベタになりません。


それなシンプル構造なので、使い方がとても簡単です。

SIMケースを開けて、SIMを粘着面に張り付けて、SIMケースを閉じるだけ。

たったこれだけ。


それなのに、SIMカードをしまう場所を気にしたり、失くす心配を解消できる頼もしい存在です。

 

 


サイズ


縦5.1cm、横8.2cm 厚さ0.6cmで、
ケースを開いた時の横幅は、14.2cmほど。

使う時以外は、ケースを開けないので、とても省スペースです。
旅行中も邪魔になりません。

 

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注意点


コンパクトで使いあってもいいSIMケースですが、注意したほうがいい点がありました。

 

粘着部分にごみが着く
粘着面にSIMをくっつけて保管するものなので、当たり前ですが、ごみも着きます。
なので、使わないときは、フタを閉めておいたほうがいいです。

 


ケース自体がコンパクトなので紛失に注意
コンパクトな故の注意点です。


持っていくカバンに入れる際は、うっかり失くさないようにSIMケースをしまっておくところを決めておくといいです。

 

 

旅行の際の使い方

 

ここでは、どのように使っているか紹介したいとおもいます。

 

旅行の際に準備するのは、スマートフォンSIMフリー端末)、SIMカード、SIMピン、海外SIMの4つです。

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SIMケースの中には、あらかじめSIMピンを入れておくとSIMカード交換の際に便利です。

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飛行機が離陸してシートベルト装着の表示が消えて入国カードの記入が終わった後に、SIMの交換を始めます。

 

SIM交換後は、日本で使用していたSIMとSIMピンをケースに入れます。

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その後、SIMケースのフタを閉めたらおしまいです。

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SIMケースは、日本に帰る飛行機に乗るまで使うことがないので、失くさないように普段開け閉めしないポケットなどに入れておくと安心です。

 

海外旅行に行くときは、いつもこの方法でSIMを交換しています。

 

こうすると機内でSIMの交換ができるので、現地到着後スマートフォンの電源を入れればすぐにインターネット接続ができます。

 

まとめ


海外旅行の時にSIMを使うようになってから、いいケースがないか探していたところ、コンパクトで使い勝手のいいケースを見つけました。


今では、旅の必需品になっています。

 

海外旅行でSIMを使っている方やこれからSIMを使おうと思っている方は試してみるといいかもしれません。

 

 

海外で使ったSIMの感想は他の記事で紹介しています。

 

keatn.hatenablog.jp