世界150か国対応の変換プラグでもうプラグ選びに悩む心配なし。
当ブログではアフィリエイト広告を利用しています
海外旅行に行くときに確認するもののひとつ、プラグの形です。
旅行先によってプラグの形状が異なるので、事前に調べておかないと、持って行ったプラグを差し込めないなど問題が起きてしまいます。
その都度、旅行先に応じた変換プラグを購入していては、数も増えるし不便です。
今回紹介する変化プラグは、旅行先のプラグの形状を気にすることなく、使用できるのでとても便利です。
変換プラグについて
文字通り、プラグの形を変換するものです。
日本のプラグはAタイプと呼ばれるものですが、海外に行くとAタイプ以外のプラグがあります。
プラグのタイプが違うと、日本から持って行った充電器などの電化製品を差し込むことができず、使用ができなくなってしまいます。
旅行中に使う電化製品といえば、旅行中に写真を撮るために使うデジカメや調べものもできる携帯電話・・・数多くあります。
そんな電化製品を旅行中に使ったり、充電できないのは、とても不便です。
ですが、変換プラグだけを使うだけで、日本から持って行く電化製品を使うことができるようになります。
(使うものによっては変圧器が必要なものもありますので、確認が必要です。)
サイズ
縦6.5cm、横5cm、奥行き5cm
計ってみたところ、重さは127gほどで持ち運びにとても便利です。
プラグのタイプ
プラグの種類が、EU、UK、AUS、USAの4種類となっていてとても分かりやすいです。
使いたいプラグの種類のつまみをスライドさせればすぐに使うことができます。
EUタイプはこれ(Cタイプ / SEタイプ)
UKタイプはこれ(BFタイプ)
AUSタイプはこれ(Oタイプ)
USAタイプはこれ(Aタイプ)
主要なアジアのプラグについて(使えるかどうか)
韓国でも使える
韓国のプラグの形は、Aタイプ、SEタイプ、Cタイプ。
この変換プラグだと、USAタイプ、EUタイプで対応できます。
ただし、日本の電圧は100Vなので、注意が必要です。
韓国の電圧とプラグの形 | |
---|---|
電圧 | 110V 220V |
プラグの形 | Aタイプ SEタイプ Cタイプ |
台湾でも使える
台湾のプラグの形はAタイプ、Cタイプ、Oタイプ。
この変換プラグだと、USAタイプ、EUタイプ、AUSTタイプで対応できます。
ただし、日本の電圧は100Vなので、注意が必要です。
台湾の電圧とプラグの形 | |
---|---|
電圧 | 110V |
プラグの形 | Aタイプ Cタイプ Oタイプ |
香港でも使える
香港のプラグはBFタイプ。
この変換プラグだと、UKタイプで対応できます。
ただし、日本の電圧は100Vなので、注意が必要です。
香港の電圧とプラグの形 | |
---|---|
電圧 | 220V |
プラグの形 | BFタイプ |
タイでも使える
タイのプラグはAタイプ、BFタイプ、Cタイプ
この変換プラグだと、USAタイプ、UKタイプ、EUタイプに対応しています。
ただし、日本の電圧は100Vなので、注意が必要です。
タイの電圧とプラグの形 | |
---|---|
電圧 | 220V |
プラグの形 | Aタイプ BFタイプ Cタイプ |
シンガポールでも使える
シンガポールのプラグはBFタイプ。
このプラグだとUKタイプが対応しています。
ただし、日本の電圧は100Vなので、注意が必要です。
シンガポールの電圧とプラグの形 | |
---|---|
電圧 | 230V |
プラグの形 | BFタイプ |
ベトナムでも使える
ベトナムのプラグはAタイプ、Cタイプ、SEタイプ、BFタイプ
この変換プラグだと、USAタイプ、EUタイプ、UKタイプに対応しています。
ただし、日本の電圧は100Vなので、注意が必要です。
ベトナムの電圧とプラグの形 | |
---|---|
電圧 | 220V |
プラグの形 | Aタイプ Cタイプ SEタイプ BFタイプ |
主要なヨーロッパのプラグについて
フランスでも使える
フランスのプラグはCタイプ
この変換プラグだとEUタイプに対応しています。
ただし、日本の電圧は100Vなので、注意が必要です。
フランスの電圧とプラグの形 | |
---|---|
電圧 | 220V |
プラグの形 | Cタイプ |
イギリスでも使える
イギリスのプラグはBFタイプ
この変換プラグだとUKタイプに対応しています。
ただし、日本の電圧は100Vなので、注意が必要です。
イギリスの電圧とプラグの形 | |
---|---|
電圧 | 220V / 240V |
プラグの形 | BFタイプ |
イタリアでも使える
イタリアのプラグはCタイプ
この変換プラグだとEUタイプに対応しています。
ただし、日本の電圧は100Vなので、注意が必要です。
イタリアの電圧とプラグの形 | |
---|---|
電圧 | 220V / 125V |
プラグの形 | Cタイプ |
スペインでも使える
スペインのプラグはCタイプ
この変換プラグだとEUタイプです。
ただし、日本の電圧は100Vなので、注意が必要です。
スペインの電圧とプラグの形 | |
---|---|
電圧 | 230V |
プラグの形 | Cタイプ |
人気のビーチリゾートのプラグ
グアムでも使える
グアムのプラグはAタイプ
この変換プラグではUSAタイプです。(日本と同じタイプです)
ただし、日本の電圧は100Vなので、注意が必要です。
グアムの電圧とプラグの形 | |
---|---|
電圧 | 110V~120V |
プラグの形 | Aタイプ |
ホノルル(ハワイ)でも使える
ホノルルのプラグはAタイプ
この変換プラグではUSAタイプです。(日本と同じタイプです)
ただし、日本の電圧は100Vなので、注意が必要です。
ホノルルの電圧とプラグの形 | |
---|---|
電圧 | 110V~120V |
プラグの形 | Aタイプ |
バリ島(インドネシア)でも使える
バリ島のプラグはCタイプ
この変換プラグだとEUタイプが対応しています。
ただし、日本の電圧は100Vなので、注意が必要です。
バリ島(インドネシア)の電圧とプラグの形 | |
---|---|
電圧 | 220V |
プラグの形 | Cタイプ |
人気の観光地はカバーしています。
その他の国でもかなりカバーしています。
国によっては、プラグが複数種類あってどの変換プラグを持って行けばいいのか・・・という場合も、この変換プラグを一つ持っていれば安心です。
海外の電圧の確認が必要
変換プラグには変圧機能が付いていませんので、プラグに差し込む前に対応する電圧を調べておく必要があります。
対応する電圧は、使用する電化製品のプラグ付近や本体に記載があります。
変圧器は必要か
有名な海外旅行先の国では日本と電圧が異なるので、基本的にはあった方がいいかもしれません。
ですが、変圧器がなくても問題がないと感じています。
海外の電圧に対応したプラグがあれば変圧器不要
身の回りの電化製品を見ると意外と幅広い電圧に対応しています。
USBアダプタ × 変換プラグ で変圧器不要
実は、USBアダプタの入力電圧は100V~240Vです。
海外旅行では、変換プラグがあればUSBアダプタを使った電化製品を動かすことができます。
USBアダプタを使うものといえば・・・
まず、スマートフォンです。
スマートフォンは、旅先での調べもの、連絡手段、写真、アラーム・・・など海外旅行中も役立つアイテムの一つです。
ただ、電池の持ちがよくないこともあり、1~2日に1回は充電をする必要があります。
そんなときも、変圧器の不要なUSBが使えるだけで、旅行が快適になります。
そのほかにも、モバイルバッテリーの充電もできます。
デジカメの充電器の変圧器不要な場合あり
デジカメは、海外旅行中の写真を残すことができるので、ひとつあると便利です。
最近は高画質のデジカメがお手頃な価格で購入できるようになりましたので、スマートフォンよりもきれいな風景を残すことができるようになりました。
デジカメもスマートフォンと同様に充電が必要になります。
デジカメの充電器を確認すると、海外の電圧に対応したものが意外とあるものです。
(コンセントプラグに”入力”や”Input” 100V~240Vなど書かれています)
旅行予定の国の電圧を調べてみて、充電器の電圧が対応していれば大丈夫です。
USBポートがついている
普段使っているUSBアダプターを持って行くと、スマートフォンの充電などができるようになります。
実は、この変換プラグはUSBポートがついているので、プラグを差し込むとそのままスマートフォンの充電ができてしまいます。
しかも、USBポートの数は4つ(うち一つはUSBタイプC)
なので、複数人で旅行に行ったときやスマートフォンとモバイルバッテリーの同時充電もできてしまいます。
この変換プラグとスマートフォンの充電ケーブルがあれば、スマートフォンの充電は問題なしです。
使用感とまとめ
この変換プラグを使用するようになってから、プラグ関連の持ち物はこれ一つになりました。
デジタルカメラの充電、スマートフォンの充電、モバイルバッテリーの充電がこれ一つで出来てしまうので大変心強いです。
買ってから1年ほどたちますが、壊れる様子もなく問題なく使用できています。
海外旅行の荷物を減らすのに役立っている変換プラグ。これからも活躍しそうです。
海外旅行に行くときに持って行っているデジカメの紹介記事はこちら
おすすめのパスポートケース記事はこちら