香港マカオ旅行で使ったSIMの紹介(自遊王)
当ブログではアフィリエイト広告を利用しています
香港・マカオ旅行に行ったときに使ったSIMです。
香港だけでなくマカオも観光しましたが、SIMの通信が途切れることがなく旅行中はずっと快適に使うことができました。
今回は、SIMの購入方法や使用感について紹介したいと思います。
※SIMフリーでない端末では使用できないので注意が必要です。
SIMサイズ
標準サイズ、microSIMサイズ、nanoSIMサイズにそれぞれ対応しています。
サイズに応じてSIMに切り取り線がついていますので、持っているスマートフォンに対応するSIMサイズに合わせて切り取りをするだけです。
対応する周波数
残念ながら周波数の記載がありませんでした。
前回はHUAWEIのhonor8にSIMを差し込んだところ問題なく通信できました。
honor8の対応する周波数は
FDD-LTE: B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 19 / 20
TDD-LTE: B38 / 40
LTE CA DL (カテゴリ6): B1 + B19 / B3 + B19 / B1 + B8
W-CDMA: B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
です。 (HUAWEI公式ページより)
どの周波数で対応しているか分からないので、分かり次第更新したいと思います。
データ通信容量が多め
7日間利用のSIMで3GBと使用できる容量が多いのもポイントです。
調べもの、地図アプリ・・・たくさん通信を利用しましたが、速度制限はありませんでした。
通信速度も良好で香港・マカオ旅行中に通信が途切れることもありませんでした。
もしデータ通信3GBを超えてしまった場合も心配なし。
通信制限があるものの通信が止まることはないそうです。
通話ができる(30香港ドル分)
30香港ドル分の通話ができるのもポイントです。
香港・マカオに着いてからは、通話をすることは全くと言っていいほどないかもしれません。
ですが、海外ですのでトラブルがあったとき、急にホテルに連絡しなければならないときには役に立つと思います。
購入が簡単(Amazon)
このSIMはAmazonで購入できます。
しかも、ポスト投函なので出かけていて受け取ることができないという心配もありません。
ただ、到着まで数日かかるので旅行出発直前の注文は少し心配・・・。
余裕をもっての購入がベターです。
利用料金が明確
今回紹介するSIMはプリペイドなので、SIM購入代金を超える請求が来ません。
料金が明確なので、旅行代金の計画も立てやすくなります。
使い方
スマートフォンの電源を切った後、日本のSIMと購入したSIMを入れ替えます。
現地に着いてから、スマートフォンの電源を入れると通信ができるようになります。
これだけです。
今使っているスマートフォンでは、自動で電波をキャッチしてくれました。
もし通信できない場合は、APN設定方法書いてある説明書が同封されているので、指示に従って設定すれば大丈夫です。
使った感想
普段使っているスマートフォンのSIMを差し替えるだけなので、日本と同じように通信ができました。
お店の場所を調べたり、地図アプリを使ったり、マカオから香港へ帰るフェリーで翻訳アプリを使って隣に座っている人とコミュニケーションをとることもできました。
また、ホテルや街中のフリーWIFIを使う必要もないので、通信が快適なうえに安全性にも優れていると感じました。
次回も香港・マカオ旅行で使いたいと思っています。