バンコク旅行の持ち物。ゲストハウス宿泊で持って行ってよかったものを紹介します。
当ブログではアフィリエイト広告を利用しています
2019年7月にタイ(バンコク・アユタヤ)旅行に行きました。
初めてのタイ旅行で、泊まったホテル(ゲストハウス)は「ベラベラハウス」
海外旅行の時は、ホテルに泊まっていたので、初のゲストハウスはとても新鮮でした。
今回は、ベラベラハウスに泊まった時に持って行ってよかったものを紹介したいと思います。
ゲストハウスに滞在する方は、参考になるかもしれません。
持って行ってよかったもの
トイレットペーパー

ベラベラハウスでは、トイレにトイレットペーパーがありませんでした。
現地で調達できると思いますが、日本から持って行くのがいいと思います。
理由の1つ目は、時間を節約するためです。
せっかくタイ旅行に行って、現地でトイレットペーパーを探すのは時間がもったいないです。
もう一つの理由は、荷物の重量に問題がないからです。
日本から持って行っても、消耗品なので帰りには軽くなっています。(場合によっては使い終わっているかも)
一週間滞在しましたが、1ロールで足りました。
ですが、普段の使用量と相談して持って行く量を決めるのがオススメです。
ちなみに、バンコクではお寺のトイレ、公衆トイレではトイレットペーパーがありませんでした。
ホテル滞在の方でも、トイレットペーパーを持って行くと便利かもしれません。
シャンプー・リンス・ボディーソープ
正直、現地に着いてから調達できます。
ですが、いつも使っている物がいい場合は必須です。
あとは、現地到着後に調達すると探すのに時間がかかってしまうかもしれません。
持って行くときは小さいケースに小分けにするのが便利です。
ちなみに容器は、100均で買えます。
服を干すヒモ

洗濯した服を干すヒモを持って行きましたが、便利でした。
滞在日数分の服を持って行く方は必要ありませんが、そうでない方は持って行くといいかもしれません。
洗濯をすると、持って行く服が少なくて済むので、荷物が軽くなります。
洗剤と柔軟剤は現地のコンビニ(セブンイレブン)で買えるので、持って行かなくても何とかなります。
ちなみに、洗濯物を干すヒモは100均(セリア)で買いました。
スリッパ
ベラベラハウスは土足禁止なので、スリッパを持って行きました。
結果、持って行って正解でした。
他のゲストハウスは分かりませんが、必要な場所では持って行くといいかもしれません。
スリッパは、100均(セリア)で買いました。
マスク
飛行機やホテルの空調でのどが痛くなってしまう方は、マスクが必要です。
マスクを使う方は、日本から持っていた方が良いです。
バンコクに着いてから買いましたが、意外と高い・・。
コンビニ(セブンイレブン)で、2枚入りが14バーツくらいでした。
水が6~7バーツくらいだったので、水の倍くらいの値段です。
ちなみに、マスクを使わない方はいらないです。
変換プラグ

タイと日本ではプラグの形が違います。
持って行った変換プラグはこのタイプのものです。
これ一つあれば様々な国のプラグに対応しているので、プラグの形状を気にしなくて済みます。
さらに、USB端子が付いているので、スマホの充電ができます。
今使っている物は、現在販売していないようなので、同じ型のものを紹介します。
デジタルカメラ(コンデジ)
タイはフォトスポットがとても多いので、デジタルカメラを持って行くときれいな写真が残せます。
スマホでもいいと思っていたのですが、デジカメを買ってからは使うようになりました。
せっかくのきれいな景色なので、きれいな写真を残すと楽しめると思います。
使っているカメラは、リコーのGRⅡ
なんと、重さが221g
この重さだと、一日中持ち歩いても疲れないし、ジャマにもなりません。
GRⅡはこちらで紹介しています。
スマホで写真を撮っていた方はこちらもどうぞ
持っていると出かけたくなる、そんなカメラ。
ちょっと高いですが、それ以上の価値はあると思います。
あとがき
今回は、タイ(バンコク)で持って行ってよかった物を紹介しました。
ゲストハウスに泊まったので、通常のホテルでは使わないものが含まれています。
持ち物のうち、「トイレットペーパー」「変換プラグ」は、オススメです。
タイ旅行に初めて行く方は参考にしてみてください。