【容量無制限】スマホ写真の容量解消にはアマゾンフォトがオススメ
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スマホを使っていて問題になるのが容量不足。
データの保存ができなくなる、動作が遅くなるなど、いろいろ不便です。
容量不足の問題の一つが写真です。
最近のスマホは画質が良くなった代わりに、写真1枚当たりのデータ容量も大きくなりました。
追い打ちをかけるように、スマホのカメラでは「連写機能」があるので、容量の圧迫も深刻です。
そんな問題を解決するのが「アマゾンフォト」
容量無制限で写真の画質の低下も無いので、どんどん保存ができます。
スマホ写真のデータ量は?
そもそもスマホ写真のデータ量はどのくらいなのか調べてみました。
調べた方法は、今使っているスマホの写真のデータ容量を調べただけです。
今使っているスマホで撮った写真のデータはこちら。
画質 | 1枚当たり容量 | サイズ |
---|---|---|
低 | 490KB | 2136×4624px |
中 | 1.07MB | 2136×4624px |
高 | 2.69MB | 2136×4624px |
64M(低) | 3.56MB | 6936×9248px |
64M(中) | 7.05MB | 6936×9248px |
64M(高) | 14.81MB |
6936×9248px |
結構容量が大きいのが分かります。
画質の調整ができますが、旅行の写真を【低画質】で撮る人は少ないと思います。
せっかくならきれいな写真を残したいと思うので。
スマホの容量を抑える方法
写真についていうと、バックアップを取るのが簡単だと思います。
ハードディスクやSDカード
ハードディスクやSDカードを使うと自宅で簡単にバックアップを取ることができます。
メリットは
- 保存が簡単
- 大容量で安くなってきている
デメリットは
- データ消失の危険(物理的)
大容量なので、一か所に保存するデータが大きくなります。そんなハードディスクやSDカードが壊れてしまった時のショックは大きいです。
SDカードのエラーが発生したことがあるので紹介します。
SDカードは、エラーが発生すると、新たにデータの保存ができなくなってしまいます。(読み取り専用のような状況になってしまう)
データは消えませんでしたが、いつ消えるか分からないので、注意が必要かもしれません。
SDカードのエラーで出来た場合に出た画面はこちら。
※パソコンにSDカードを入れた時の画面です。
エラーになってしまうと、データの書き込みが出来なくなってしまいます。
ちなみに、読み取り専用にはなっていません。
ハードディスクもSDカードも使ってはいけない訳ではありませんが、データが絶対に消えることはない・・・とは言えないようです。
写真プリントに出す
データで残す他に、写真プリントに出すのも手かもしれません。
最近ではフォトブックを作ってくれるサービスもあります。
安く済ませたい場合には、コンビニの写真プリントを利用してもいいかもしれません。(セブンイレブンだとL版サイズ1枚30円でプリントできます。もちろん写真用紙込み)
フォトブック」と検索するとサービスが見つかります。
まだ利用したことがないので、詳しくは分かりませんが、興味があったら利用してみても良いのかもしれません。
>>カメラのキタムラにもフォトブックのサービスがありました。
オンラインストレージ
オンラインストレージを利用すると、手元にハードディスクが無くても保存ができます。
同期サービスを使うとバックアップの手間も省けます。
Google フォト
Googleフォトは写真バックアップサービスに使えます。
まだ利用したことが無いので、利用したら詳しく紹介したいと思います。
調べてみて分かったことはこちら
メリット
無料
16MPの写真、1080PのHD動画は無料でバックアップできる(いくつでも)
デメリット
高画質な画像を保存する場合は無制限ではない。
画質を落として保存する場合は、写真の画質が低下してしまうらしいです。
16MPより小さい写真や1080PのHD動画を保存する場合はとてもよさそうです。
ちなみにiPhone 11Proを見てみると12MP、パノラマの場合は最大63MPと書いてありました。iPhoneだったら通常の写真だったら、Googleフォトで十分ですが、パノラマだと写真が圧縮されてしまうのかもしれません。
デジカメで撮った写真を保存したい場合は16MPより大きい写真になることが多いので、アップロードすることで写真が圧縮されてしまう心配があります。
オススメなのがアマゾンフォト
使ってみて良かったサービスがアマゾンフォトです。
メリットはこちら
- データ容量無制限
- 写真の画質が変わらない(劣化なし)
- RAW形式の画像を保存できる
デメリットは
プライム会員になる必要あり
- 月額500円
- 年額4900円
さらに、写真の画質が変わらないとがすごいところ。Googleフォトでは大きな写真だと圧縮されてしまうようなので、高画質な写真が劣化するのはちょっと残念です。
また、保存できるファイル形式はRAWもあります。スマホ写真だとあまり縁がないファイル形式ですが、デジカメを使っている方は使う頻度が比較的多いかもしれません。
既にアマゾンプライム会員になっている方は、アマゾンフォトが使えるのでオススメです。容量が無制限なのは他には無いサービスだと思います。
まだ会員になっていない人は、「写真を保存するサービスに月額500円」はちょっと高いと感じるかもしれません。
プライム会員になると良いことがたくさんある
プライム会員で使えるサービスはアマゾンフォトだけではありません。
使えるサービスはこんなにたくさん。
- 対象商品の送料が無料
- 映画・ドラマが見れるPrime Video
- 本・雑誌・漫画が読めるPrime Reading
- 音楽が聴けるPrime Music
- Amazonフレッシュ
- 服の試着ができるプライム・ワードローブ
- おむつ・おしりふきが15%OFFのアマゾンファミリー
など他にもたくさんあります。
送料無料
送料については、プライムに入らないとかかってしまうことがあります。
表で簡単にまとめるとこんな感じです。
詳しくはAmazonのページをみると分かります。
注文金額 | 本州・四国 | 北海道・九州・沖縄・離島 |
---|---|---|
2,000円以上 | 無料 | 無料 |
2,000円未満 | 410円 | 450円 |
お急ぎ便だと追加の費用もかかります。
それが無料になるだけでもお得です。
Prime Video
映画やドラマ・アニメなどテレビを見るのが好きな方はかなりお得なサービスです。
番組によっては有料のものもありますが、無料だけでもたくさんあります。
Prime Reading
本・雑誌・マンガを読む方は便利です。
読み放題対象の雑誌を普段読んでいるなら、月に1冊読めば十分元が取れてしまいます。
Prime Music
音楽好きの人はオススメなサービスです。
プライムの特典だけあって聴ける曲多くありませんが、「こんな曲も聴けるの?」と驚くこともあります。
また、プレイリストを使うと勉強や作業中のBGMにもなります。
プライム・ワードローブ
利用したことは無いですが、服の試着ができるサービスだそうです。
プライム・ワードローブはこちらを見ると分かりやすいです。
Amazonファミリー
利用したことが無いので分かりませんが、おむつ・おしりふきが15%OFFで買えるAmazonファミリーは子育てをする方に便利かもしれません。
その他にもたくさん利用できるサービスがあります。
全部は使いこなせていませんが、それでも満足しています。
アマゾンプライムの利用方法
アマゾンプライムにまだ入っていない方は、無料お試しサービスがあります。
とりあえず無料体験をしてみて、自分に合うか決めるのがオススメです。
30日無料体験できるので、買い物をしたり、音楽を聴いたり、映画・ドラマを見たり、本を読んだり・・・・思う存分使うと納得できると思います。
アマゾンフォトの使い方(パソコン)
アマゾンフォトを使う方法は簡単です。
アマゾンフォトのページに移動する
アマゾンフォトのページが開いたら、【サインイン】をクリックします。
サインインするとこんな画面になります。
バックアップはかんたん。
アマゾンフォトを開いたブラウザに、バックアップしたい写真をドラッグアンドドロップするだけ。
写真も日付順に管理されますので、管理もかんたんです。
フォルダ分け機能を使えば、撮影場所ごとに写真を分けることも出来ます。
アマゾンフォトの使い方(スマホ)
スマホで撮った写真なのでスマホからバックアップしたい・・という方も安心。
スマホからバックアップができてしまいます。
使うアプリはコレ
できることは
- 自動保存
- 選択して保存
自動保存にすると、データ通信容量を圧迫してしまうので、WiFi接続時のみアップロードにしておくと安心です。
また、全部の写真をアップロードしたいわけではない方は、選択して保存する方法もあります。
これを使えば「この写真はバックアップしたい」とピンポイントで選択できるので、お好みで使うのがいいと思います。
あとがき
今回はスマホ写真をバックアップすることで、容量を抑える方法を紹介しました。
アマゾンフォトを使うと、スマホの容量を気にせず写真が撮れるようになります。
しかも、画質を気にする必要もなし。
アマゾンプライムに入ると、アマゾンフォト以外にもたくさんのサービスが使えるので、元は十分取れると思います。
気になった方は試してみてはいかがでしょうか。