【お得】Baoblazeクローズアップフィルターは、マクロ撮影デビューにオススメ。
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レンズの先に付けるとマクロ撮影が出来るようになる「クローズアップフィルター」
マクロレンズを持っていない方でも、お手軽に小さな被写体の撮影が出来るようになります。
とても便利なクローズアップフィルターですが、Amazonなどで探してみると、様々なメーカーが見つかるので迷ってしまいます。
今回は、先日購入したクローズアップフィルターを紹介します。
買ったクローズアップフィルターはコレ
中に入っている物
クローズアップフィルターを注文して届いた時に、中に入っている物はこちら
- クローズアップフィルター
- 専用ケース
フィルター4つ
- ×1
- ×2
- ×4
- ×10
がそれぞれ入っています。
4種類あれば、様々なシーンの撮影が出来ます。
フィルターケース
すごいのが、クローズアップフィルターはケースに入っています。(専用ケース付き)
入れ物を買う必要が無いので、便利です。
こちらはケースがたたまれた状態です。(フィルター入り)
マジックテープで開けるようになっているので、クローズアップフィルターが出てきてしまう心配がありません。
ケースを開くとこんな感じです。
ポケットにクローズアップフィルターが入っているので、汚れが付く心配もありません。
使い方
使い方はかんたん。
クローズアップフィルターをレンズに取り付けて、撮影するだけです。
レンズに付けるだけ
- 時計回りに回すと装着できる。
- 反時計回りに回すと外れる。
レンズを交換しないので、ボディにほこりが入る心配がないのがメリットだと思います。
その他、使ってみて良かったと感じたことはこちらの記事で紹介しています。
作例の紹介
クローズアップフィルターで撮った写真の特徴を文章で説明するよりも、実際に撮った写真を見た方が分かりやすいと思うので・・・作例を紹介します。
クローズアップフィルターで撮った写真はこちらの記事で紹介しています。
マクロレンズを使ったことが無いので、比較はできませんが、想像以上に良い写真が撮れた、と感じています。
撮影時の注意点
クローズアップフィルターを実際に使ってみて感じた、撮影時の注意点はこちら
- ピント合わせが難しい
対策
今のところやっている対策がこちら
- マニュアルフォーカスにする。
- 液晶画面を見てピントが合っているかどうか確認する。
この2つをするだけでも、良い写真が撮れます。
ピントの微調整は、焦点位置を自分で合わせたり、カメラ自体を動かすとうまくいくと思います。
買った場所
クローズアップフィルターを買った場所は、Amazonです。
届くまで日数がかかる・・
Amazonというと、注文した翌日くらいには届いているイメージですが、こちらのクローズアップフィルターは届くまで時間がかかります。
注文したときは到着まで約10日かかりました。
- 2020年8月30日注文
- 2020年9月9日到着
「ちゃんと届くかな・・」と心配でしたが、無事届きました。
ちなみに到着予定は「9月16日までに届く予定です」と書いてあったので、予定より早かったようです。
届き方
届き方は「ポスト投函」でした。
忙しくて荷物を受け取れない方でも安心です。
届いた時の袋の写真がこちら
China Postで届きます。
袋を開けると、もう一つ袋に入っていました。
クローズアップフィルターを選ぶ上での注意点
クローズアップフィルターを選ぶ上で注意することはこちら
- レンズ経口を確認する。
カメラのレンズごとに経口が違うので、確認する必要があります。
レンズ経口の確認方法
レンズ経口の確認方法はこちら
- レンズの横に書いてある情報を見る
- カメラの公式ページを確認
一番簡単なのが、「レンズの横に書いてある情報を見る」だと思うので紹介します。
調べ方はかんたん。
例として写真を載せます。
今使っているカメラD750だとφ77と書いてあるので、77mmのクローズアップフィルターを選べばぴったりはまります。
使ってみた感想
今回紹介したクローズアップフィルターを使った感想はこちら
- クローズアップフィルターがどんなものか分かる。
- 倍率ごとの写真の違いを知ることができる。
順に紹介します。
クローズアップフィルターがどんなものか分かる。
被写体に近寄って撮影するには「マクロレンズ」しか知らなかったので、「クローズアップフィルター」がどんなものか知ることができました。
思った以上に被写体に近寄れること、フィルターの特性上「遠くの撮影が苦手」なことを実感できます。
上手に使えば、マクロレンズを買わなくても「写真の表現の幅」を広げられそうです。
ちなみに、今使っているレンズが標準レンズなのですが、クローズアップフィルターを付けるだけで、マクロ撮影が出来るようになってしまいます。
倍率ごとの写真の違いを知ることができる。
他社のクローズアップフィルターとの比較です。
有名なメーカーのクローズアップフィルターだと、1種類のクローズアップフィルターごとに販売されているのですが、やや価格が高めです。
「この倍率が必要!」と分かっている場合は問題ないですが「~倍、と言われても・・どんな写真が撮れるか分からない・・」という方には、手が出しづらいと思います。
なので、クローズアップフィルターはよくわからないけど、使ってみたいという方は、こちらのクローズアップフィルターでお試ししてもいいかもしれません。
1、2、4、10倍の計4種類のフィルターを使うと、何となく特徴が分かるようになります。
その後に、「~倍が欲しい!」と感じた時に、有名メーカーのフィルターを購入するとトータルで安くなると思います。
あとがき
今回は、Baoblazeというメーカー(?)のクローズアップフィルターを紹介しました。
聞いたことが無いメーカーなので心配でしたが、品質は問題なさそうです。
かなり安いのに、4種類のクローズアップフィルターが付いているので、これだけあればかなり撮影が楽しめそうです。
クローズアップフィルターに興味がある方は挑戦してみてもいいかもしれません。