【作例付き】NikonD750のカラースケッチエフェクトのやり方を紹介
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Nikonのフルサイズ一眼レフD750のエフェクトを紹介します。
D750のエフェクトはいくつかありますが、今回は「カラースケッチ」というエフェクトを紹介します。
カラースケッチ
カラースケッチエフェクトは、その名の通り「スケッチ風の写真」が撮れます。
なのでこういった場合に便利です。
- ちょっと変わった写真を撮りたい時
- スケッチは描けないけど、スケッチ風の写真を残したいとき
一風変わったエフェクトは、スマートフォンのカメラアプリのイメージですが、D750でも撮れてしまいます。
カラースケッチエフェクトの作例
作例を紹介します。
見ての通りですが、スケッチ風に仕上がっています。
こちらは、そのまま撮った時との比較です。
カラースケッチで撮った写真
カラースケッチエフェクトを使うと、そのまま撮ったものとは違った雰囲気の写真が撮れます。
カラースケッチのやり方
やり方はかんたんです。
- モードをエフェクトにする。
- カラースケッチを選択する。
- 撮影する。
モードをエフェクトにする。
撮影モードダイヤルを回して【EFFECT】に合わせます。
カラースケッチを選択する。
撮影モードを【EFFECT】にした後は、エフェクトを切り替えます。
エフェクトの切り替えは「メインコマンドダイヤル」を回して行います。
エフェクトの種類は、液晶画面に表示されるので、好みのエフェクトを選択することができます。
今回は、「カラースケッチ」を選択します。
ここまでの操作をすれば準備はおしまいです。
撮影する
設定ができたら、撮影するだけです。
撮影の際、特別なことは必要ないので、いつも通りシャッターを押すだけです。
出来上がった写真を見てみると、スケッチ風の写真が出来上がります。
補足（細かい調整）
そのまま撮ってもスケッチ風の写真が撮れますが、お好みで細かい調整ができます。
カラースケッチ選択中に【OKボタン】を押す
【OKボタン】を押すと、仕上がりの調節ができます。
調節できることは2つ
- 色の濃さ
- 線の濃さ
正直、調節する必要はないかもしれませんが「色・線を調整したい」という場合には有効なのかもしれません。
D750を検討している方は
D750を検討している方の中には、「よさそうだけど、ちょっと心配・・」という方もいらっしゃるかもしれません。
郊外だと、お店に展示品もないので、実物に触れる機会は少ないです。
その場合は、
レンタルをして納得してから買う
という選択もアリだと思います。
レンタルだと、ちょっと費用はかかるものの「実際に操作できる」というメリットがあります。
使ってみて「自分に合えば買う」「合わなければ買わない」ということも出来ます。
買う前にレンタルすると安心
D750だとレンティオでレンタルができるそうです。
＞＞レンティオでNikon D750 24-120 VR レンズキットをレンタルする。 
レンズ違いもあるみたいです。
レンズを持っているならボディだけのレンタルもいいかもしれません。
購入はネットショッピングがオススメ
リンク
高額なので、「店舗で見た方が安心かな・・」と思っていましたが、ネットショッピングで問題ありませんでした。
ちなみに楽天市場で買いました。
あとがき
今回は、D750のエフェクト【カラースケッチ】を紹介しました。
エフェクト機能を使えば、ちょっと変わった写真を簡単に撮れてしまいます。
「エフェクトはスマホのカメラアプリを使っている」という方も満足できると思います。
フルサイズなので、もちろん、そのまま撮ってもきれいです。
設定も簡単なので、気になった方は試してみてはいかがでしょうか。
