【簡単】ニコンのフルサイズ一眼レフD750のシーンモードを紹介します。
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ニコンのフルサイズ一眼レフD750
フルサイズ一眼ということもあって、とてもきれいな写真が撮れます。
中には「初心者がいきなり使っても大丈夫?」と思ってしまう方もいるかもしれません。
結論は「全く問題なしでした」
一眼レフデビューがD750でしたが、1カ月くらい使ったら慣れました。
今回は、初めての一眼レフでも安心なD750の機能を紹介します。
このの記事はこちらの方に役立つと思います。
D750はこちらの記事で紹介しています。
シーンモードの特徴
シーンモードの特徴はこちら
- シーンごとに最適な設定で撮影出来る。
「どの設定がいいか分からない・・・」という時には便利です。
シーンモードは全部で16種類
全部で16種類あります。
特徴はこちら
- 種類が多いので、いろいろな場面で使える
- シーンの名前が分かりやすいので、選びやすい
シーンモードの紹介【作例付き】
たくさんあるシーンモードですが、それぞれ簡単に紹介します。
色合いの違いを優先して、同じ写真にしています。
ポートレート
人物の撮影の際適した設定になります。
背景がぼけて立体感のある写真が撮れるそうです。
風景
風景や街並みを撮る時に適した設定になります。
色彩がはっきりする印象です。
こどもスナップ
子どもの撮影に適した設定になります。
鮮やかな写真に仕上がるそうです。
スポーツ
運動、スポーツの撮影に適した設定になります。
クローズアップ
植物などに近づいて撮影する時に適した設定になります。
夜景ポートレート
夕景・夜景で人物を撮影する時に適した設定になります。
人物と背景が美しくなるそうです。
夜景
パーティー
パーティーの撮影に適した設定になります。
海・雪
説明書によると「晴天の海・湖、砂浜、雪景色などの撮影」に適した設定になるそうです。
【風景】と使い分けるといいかもしれません。
夕焼け
夕焼け・朝焼けの撮影に適した設定になります。
トワイライト
夜明け・日没後を撮影する時に適した設定になります。
青みがきれいに表現できそうです。
ペット
ペットの撮影に適した設定になります。
キャンドルライト
キャンドルライトの撮影に適した設定になります。
桜
桜や花の撮影に適した設定になります。
春になると、様々な場所で桜の写真が撮れるので、シーンモードの中に【桜】があるのはありがたいです。
紅葉
紅葉の撮影に適した設定になります。
料理
料理の撮影に適した設定になります。
鮮やかになるので、料理がおいしく写りそうです。
やり方
シーンモードのやり方を紹介します。
とは言ってもとても簡単なので、迷うことは無いと思います。
撮影モードダイヤルで【SCENE】を選択
メインコマンドダイヤルでシーンを切り替える
撮影する。
撮影モードダイヤルで【SCENE】を選択
A(絞り優先)やS(シャッタースピード優先)など様々なモードがある中に、シーンもあります。
シーンは【撮影モードダイヤル】を回して【SCENE】にするだけです。
メインコマンドダイヤルでシーンを切り替える
【SCENE】にした後は【メインコマンドダイヤル】を回すと、シーンの切り替えができます。
シーンの名前は液晶画面に表示されるので、確認しながらシーンの変更ができます。
撮影する。
あとは撮影するだけです。
撮影方法は通常と同じで、シャッターボタンを押すだけ。
一眼レフを試したいなら
初めての一眼レフだと「自分に合うか心配・・」と思うかもしれません。
買う前に「レンタルをして試す」という手もあります。
実際に使うと
- 公式ページやレビューでは分からないことが分かる
- 撮った写真を確認できる
レンティオだとD750がレンタルできます。
あとがき
今回は、ニコンのフルサイズ一眼レフD750のシーンモードを紹介しました。
初めて一眼レフを使う方には「設定をどうしたらいいか分からない・・」という方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時は「まずはシーンモードを使って撮影を楽しむ」というのも一つの手かもしれません。
一眼レフは、最初は「ボタンがたくさんあって操作方法が分からない・・」と困惑してしましますが、慣れてくると「細かい設定変更がすぐにできる」ので便利に感じ、手放せなくなると思います。