【コツコツ】ピクスタで審査通過写真数が1000枚超えて変わった3つのこと
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自分で撮った写真が販売できるサービス「ストックフォト」
自分だけの商品を作り出せるだけでなく、自分の写真を誰かがお金を出して使ってくれるという経験は、やりがいを感じられるものです。
そんな興味深いサービスですが、デメリットとして「アップロード数が多くない」ということ。(審査状況や品質によっては、アップロード数が増えるようです。詳しくは分かりませんが・・・)
ピクスタを始めたのが2018年12月ですが、2021年1月に販売中の写真数が千枚を超えました。
今回は、審査通過枚数が千枚を超えて変わったことを紹介します。
※販売写真数は、写真を販売した枚数ではなく【審査に通過して、販売を開始した枚数】です。
この記事はこちらの方に役立つかもしれません
- 写真を撮るなら観光地じゃないとダメと思っている方
- 写真の腕が無いといけないと思っている方
- 写真販売って難しいと感じている方
- 販売写真数が増えないと感じている方
PIXTAで写真販売点数が千枚超えて変わったこと。
審査通過枚数(写真販売点数)が千枚超えて変わったことはこちら
- アクセス数が増えてくる。
- 自分の写真の分析ができるようになる。
- コツコツ続けたからこそ、達成感がある
数が増えるので、アクセス数が増えてくる。
当然ですが、自分の商品(販売中の写真)が増えると、人の目に留まる数も増えてきます。
なので、観光地でない平凡な写真しか撮れない方も写真を増やしていくことで、アクセス数が上がってきます。
自分の写真の分析ができるようになる。
販売中の自分の写真の分析が出来るようになります。
販売中の写真数が多くなってくると何となく分かってきますが・・・アクセス数の多い写真とアクセスが全くない写真が出てきます。
アクセス数の原因を調べていくと自分の写真の中で求められている写真が分かるようになると思います。
写真の写し方や明るさなどの品質だけでなくタグ付けもチェックしてみると新たな発見があります。
ちょこちょこ売れるようになった。500枚販売点数超えてから売れ始めた。
販売中の写真数が絶対に影響するわけでは無いとは思いますが、ある程度関係するのかなと感じているのが「販売中の写真が500点を超えた頃から売れるようになる」ということ。
根拠はありませんが・・感じていることを紹介します。
販売点数が増える間に写真撮影に慣れてくる
PIXTAで写真審査を始めたばかりの時は、撮影に慣れていないこともあって販売NG(審査に落ちる)ということがありました。
ですが、最近では審査NGがゼロ(全て審査通過)になりました。
たくさん写真を撮っていると、だんだん上達するのかもしれません。
無意識のうちに売れる写真を意識して撮影するようになる。
毎月撮った写真を審査に出していると、いろいろなレパートリーの写真を撮るようになります。
売るために撮影していると「どんな写真が売れるだろう・・」と無意識のうちに考えるようになります。
売る目的だけでななくても、「こんな風に撮るといいかな・・」と工夫するようになると思います。
そうしていくうちに、写真を撮る時のパターンが増えていき商品価値が高まっていくと思います。
コツコツ続けたからこそ、達成感がある
当たり前ですが・・・ PIXTAを始めた時の販売中の写真数はゼロです。
しかも、1カ月のアップロード点数が10だけ。
そんなところから少しずつ写真販売数を増やしていくと達成感があります。
自分で撮った写真が増えていく・・自分だけの商品が増えていくのは何とも言えない楽しさがあります。
毎日撮るのにオススメのカメラ
「毎日コツコツ写真を撮りたい・・・でも持ち歩くのは大変・・」
そんな時にオススメなカメラがGRシリーズです。
カバンにサッと入れられるので「写真を撮りたい!」を感じたシャッターチャンスを逃さないのが大きな特徴です。
GRⅡ
GRⅢ
GRⅡの後継機種です。
最近では値段が下がってきているので、こちらでもいいかもしれません。
あとがき
今回はPIXTAで1000枚写真を投稿したら変わることを紹介しました。
1000枚になるまではとても大変な感じがすると思いますが、結局は毎月少しずつアップロードしていった結果です。
「大変でしょ?」と言って何もしないのは簡単ですが、コツコツ進めていくと結果が大きく変わります。
写真販売は大きな収益は生めないかもしれません(人によっては大成功している方もいらっしゃるそうですが・・)
とはいっても、投資に似ています。
始めは時間がかかって大変なものの、一度作った商品(写真)が働き続けてくれます。
自分が寝ている時、遊んでいる時に写真が売れると「もう一人の自分が働いてくれている」ような気がしています。
一見、安定に見える「正社員」などの肩書も労働の提供をしている間しか収益を上げることができません。
つまり、体調を崩してしまったらそこでおしまい。
意外と不安定と感じています。
そんな不安定さを「もう一人の自分を作る」ことで軽減できると思います、
その一つが写真販売だと思います。
「自分には写真販売なんてできない・・」と考えている方は、一度挑戦してみてもいいかもしれません。