【意外と使える】ソーラーチャージャーの紹介。災害対策・アウトドアでも重宝しそうです。
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最近多い地震。
大きい地震がいつ来るか分からないので、やはり心配です。
ただ心配をしているだけではどうしようもないので、災害対策用品を買ってみました。
それが、ソーラーチャージャーです。
試しに使ってみると、なかなか便利だったので災害時は重宝しそうです。(使う場面に出会わないのが一番ですが・・・。
今回はそんな、ソーラーチャージャーを紹介したいと思います。
買ったソーラーチャージャーはこれ
BigBlueというメーカー(?)のソーラーチャージャーです。
知らないメーカーだったので、とても不安でしたがバッチリ発電できています。
太陽光パネルが折りたたみ式なので、使わない時はコンパクトです。
太陽光パネルを広げて日が出ているところの置けば発電開始。
簡単に使えます。
ソーラーチャージャーのポケットにUSBポートが付いているので、USBケーブルでつなげば、スマートフォン・タブレット・モバイルバッテリーの充電ができます。
ちなみに、こちらのソーラーチャージャーには蓄電機能はないので、発電した電気をモバイルバッテリーなどに貯める必要があります。
太陽光に充てるので、バッテリーが付いていない方が熱を持たないので安心かな、と思っています。
使い方
災害対策用として買ったので、基本的にしまったままです。
ですが、アウトドアでも使えるかもしれません。
たとえば
キャンプやバーベキューをしながら、日の当たるところでスマートフォンなどを充電すれば、楽しむことも出来るかもしれません。
気になる発電効率は
説明を見ると・・
- ソーラーパネルが28W
- 最大4.8A出力
といわれても、全然分からなかったので実際に試してみました。
使ったのがこちらのモバイルバッテリー
容量が10000mAhなのでスマートフォン2、3台分くらいの容量でしょうか。
天気によってかなり違うと思うので、複数パターンを紹介したいと思います。
モバイルバッテリー1台のみ充電した場合を紹介します。
晴れの日
朝9時頃~午後2時頃まで(正午頃から日陰になってしまったので、実質3時間くらいでした)
- 開始時点(朝9時頃):充電容量1%
- 終了時点(正午):充電容量65%くらい
およそ6,500mAhです。
晴れている時は短時間で充電できそうです。
曇りの日
午前9時頃~午後4時頃(曇っていたので、暗めです)
- 開始時点(朝9時頃):充電容量1%
- 終了時点(午後4時頃):充電容量34%
およそ3,400mAhです。スマートフォン1台の充電ができるくらいでしょうか。
太陽光で充電しているので、どうしても天気の状況に左右されてしまいますが、外に置いておくだけで充電できてしまうのは災害時には安心かもしれません。
ソーラーチャージャーはUSBポートが全部で3つ付いているので、3つ同時に充電したときに充電速度がどのように変わるかについても気になります。
こちらについては、次回試してみます。
使った感想
試してみて一番に思ったのが「思った以上に充電ができる」ということです。
晴れている時は短時間で充電ができるので、災害時にも安心できるかもしれません。
災害時には、情報の入手、連絡などスマートフォンがあると何かと便利ですが、電池の消耗が速い・・・。なので、電気が使えない時にも充電ができるソーラーチャージャーがあると何かと助かりそうです。
あとがき
今回は、災害時の備えとして「ソーラーチャージャー」を紹介しました。
災害の備えとしても、アウトドア用途としても重宝しそうです。
気になった方は試してみてはいかがでしょうか。