更新日:2020年4月1日
本を読むとたくさん知識を得られるのでとても便利です。
本は、千円ほど払うとかなりの情報を得ることのできるので、何か知りたいことがある場合には、必ずといっていいほど参考になる資料です。
仮に、ハズレ本に当たってしまっても損失は本代くらいです。
そんな本を探しに行くときに本屋さんに行くことがあると思います。
本屋さんに行く目的、何となくいろんな本を見に行ったり、欲しい本を探しに行ったり、既に欲しい本を決めているなどさまざま。
ですが、本屋さんに行ってからどんな本が良いか探したいものの時間がない・・・・。
人によっては電車の時間の関係で10分くらいしかない・・・ということも。
そんな時に事前にこの本とこの本がよさそう、と目星をつけられたら効率よく目的の本を見つけられると思います。
今回は、立ち読みにも使える電子書籍サービスを紹介したいと思います。
- 使うサービスはReader Store
- オススメの使い方
- 試し読みサービスでチェックできること
- 欲しかったら電子書籍を買うことも出来る
- 登録は簡単
- 月額利用料は無料
- 今なら90%OFFウェルカムクーポンがもらえる
- 本がとにかく多い
- ブラウザでもアプリでも読める
- 本を買うほどお得になる優待プログラムがある
- あとがき
使うサービスはReader Store
「Reader Store?」これだけ聞くと、本に関係しそうなことは分かるけど・・イマイチ分からない。
そんな印象だと思います。
実はReader Storeは、ソニーが提供する電子書籍ストアです。
Reader Storeはオープンから8年経過していて、60万冊の品揃えを誇っている電子書籍・電子コミックストアです。
試し読みは登録をしなくても利用できる
実は、試し読みサービスだけなら登録をしなくても大丈夫。
なので、思いついた時にちょっと試し読みができるのは便利です。
>>>電子書籍・漫画ならソニーのReader Store|無料でも楽しめる!
オススメの使い方
試し読みサービスが便利
オススメの使い方は、立ち読みを利用することです。
Reader Storeは立ち読みサービスが付いているので、気になった本や新刊をちょっとだけ読む時に便利です。
例えば、電車通勤をしている場合に、乗換までの時間で本を選びたい・・・そんな時に、電車の中で立ち読みサービスを使ってしまう方法があります。
立ち読みサービスでは、目次や書き出しのチェックができるので、
興味を持てそうな本を絞ることができます。
専用アプリが要らない
立ち読みサービスがあるけど、わざわざアプリを入れるのはちょっと・・・。
という人も安心です。
Reader Storeは、ブラウザで立ち読みができるので読みたいときだけ利用することができます。
試し読みサービスでチェックできること
コミック
絵のタッチや目次、登場人物など最初の一部のページを見るだけでもかなりの情報を得ることができます。
本屋では、コミックを開いて読めないお店が多いので、こういった情報を事前に得られるのはかなり便利なポイントだと思います。
ライトノベル
ライトノベルも表紙、最初のイラスト、目次、書き出し、文体などを確認できます。
コミックよりも立ち読みサービスで読める量が多いように感じました。
小説
小説もライトノベルと同じような項目ですが、表紙、目次、書き出し、文体などの確認ができます。
雑誌
雑誌は目次と最初の方の記事を読むことができます。
本屋で雑誌を見ると、表紙を見て面白そうか決めますが、立ち読みサービスの場合はもう一歩進んで選ぶことができます。
表紙のイメージだけでなく、しっかり目次を見て「この記事が面白そう」と目星がつけられるようになります。
本屋に着いてからは、欲しい雑誌なら即決でもいいし、その記事をチェックしてもいいといった感じです。
他にも写真集などたくさんの種類があるのでチェックしてみてください
期間限定で普段より長く試し読みできるものもある。
Reader Storeのトップページを開いた後、少し下にスクロールすると・・「新着の無料作品」というコーナーが出てきます。
ここに出ている本は、普段よりも長く試し読みができる本です。
普段読まないジャンルの本があるかもしれませんが、読んでみると新たな作品に出会えるかもしれません。
欲しかったら電子書籍を買うことも出来る
Reader Storeは、電子書籍を扱っているので立ち読みだけでなく、もちろん購入することができます。
しかも、セールをやっていることがあるので、欲しい本がやすくなっていることもあるかもしれません。
その反対に、セールの本の中から欲しい本を選ぶという方法もあります。
購入する場合は登録が必要なので、登録方法についても紹介したいと思います。
登録は簡単
Reader Storeを利用するには登録が必要です。
ですが、登録は簡単。
1.下のリンクでReader Storeのトップページに行きます。
2.画面右上の「無料ではじめる」をタップします。
3.登録をします。
登録の際は以下のアカウントがあればそのまま登録ができてしまいます。
- LINE
- My Sony ID
- PlayStation Network
4.これができたら登録は完了です。
ビックリするくらい登録が簡単です。
月額利用料は無料
月額がかかると登録するのはちょっと・・・と思ってしまいそうですが、
Reader Storeは、月額利用料が無料です。
なので、とりあえず登録しておいて使いたい時に使う。
という使い方でも大丈夫です。
今なら90%OFFウェルカムクーポンがもらえる
今登録すると、「90%OFFウェルカムクーポン」がもらえます。
90%というとかなりの割引率です。なので、電子書籍を購入する場合には結構お得です。
注意点としては、90%OFFクーポンはクーポンの割引額の上限が500円までという制約があります。
なので、1,000円の本を買う時にこのクーポンを使ったら・・・割引額は500円ということになります。
本がとにかく多い
60万冊の品揃えということもあり、本がとにかくたくさんあります。
ジャンルも小説・ライトノベル・コミック・雑誌・ビジネス・実用書・・・・幅広いです。
ブラウザでもアプリでも読める
読み方がたくさんあるのもありがたいところです。
いろいろありますが、使いやすいと思うのが
- ブラウザで読む
- Android・iOSアプリで読む
です。
そのほかの方法もありますので気になる方はチェックしてみてください。
ヘルプ | 対応デバイスと読めるコンテンツについて | ソニーの電子書籍ストア -Reader Store
ソニーの電子書籍 Reader™
Sony Music Entertainment(Japan)Inc.無料posted withアプリーチ
本を買うほどお得になる優待プログラムがある
Reader Storeで本を買うと、購入金額に応じて会員ランクがアップする優待プログラムがあります。
ランクはレギュラーからダイヤモンドまで計7つあります。
会員ランクが上がると、
本を購入した際のポイント還元が多くなる。
会員ランクに応じてボーナスポイントがもらえる
というメリットがあります。
ヘルプ | 優待プログラムについて | ソニーの電子書籍ストア -Reader Store
利用した感想
試し読み機能を利用すると、「本屋になかなか行けない・・」という時でも、本の内容を少し見れるので便利だと思いました。
特に本を選ぶ時に見ているところが「目次」なので、目次のチェックができると、読みたい本かどうか決められます。
便利な反面「もう少し読まないと判断できない」と思ったものもありました。
なので、利用方法としては、補助的に使うのがいいように感じました。
使う場面でいうとこんな感じでしょうか・・
- 気になる本・雑誌が(テレビや広告)紹介されている。
- 本屋にすぐに行けない。
- とりあえず、どんな本かReader Store で確認。
- 面白そうだったら、本屋かReader Storeで購入。
あとがき
今回は、ソニーの電子書籍サービス「Reader Store」を紹介しました。
電子書籍というとAmazonのKindleというイメージでしたが、利用してみると意外と使いやすい点もありました。
また、本の試し読みを使うと、どんな本か事前に知ることができます。
試し読みを利用すれば、本屋でしかできなかった本選びがインターネット上で出来るようになります。
ちょっとおもしろそう。と思った人は、ぜひ試してみてください。