けあとんのブログ

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口内炎対策でやっていることを紹介します。

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食べるとき、しゃべるときに大変なのが口内炎です。
ひどくなると水を飲むだけでも痛くなるので生活にかなり影響してしまう症状の一つです。

 

普段から口内炎になることが多く、一度なってしまうと1~2週間くらいは治りません。
しかも、ひとつだけでなく複数できることも珍しくないので、何度も苦しめられている状態です。

 

今回は、そんな「口内炎にならないためにやっていること」と「口内炎になってしまった時の治し方」について普段行っていることを紹介したいと思います。

もちろん、個人的になっていることなので、万人に効果があるのかどうか・・・については分かりません。少しでも参考になれば、そして有益に感じる方がいればうれしいです。

 

・医学的な知識が全くない普通の人が書いていますので、あくまでも「普段こんなことをやっています」という内容となっております。

口内炎といえども、様々な病気の可能性もあるようなので、心配な場合は病院に行くなど適切な対応を取った方がよい場合もあります。
 

 

以上のことを前提とした内容ですので、あまり役に立たない可能性が高いかもしれません・・・。

 

 

口内炎にならないためにやっていること

まずは「口内炎にならないために普段やっていること」について紹介します。

一度口内炎になってしまうと、1~2週間ほど治らないので、そもそも口内炎にならないことを意識しています。

 

  • 食後の歯磨き
  • 食後の舌磨き
  • 食後の口の中の消毒
  • (余裕があれば)食後のフロス
  • 肩こり対策

 

 

順番に紹介していきます。

 

食後の歯磨き

食後に行うことが多めですが、歯磨きをしています。

経験上、口内炎は口の中の環境が悪くなる時に起こっている気がしているので、可能な限りきれいに保てるようにしています。

その中でも一番身近なのが「歯磨き」です。

 

手磨きでも問題ないのですが、気になるのが磨き残し。
結局磨き残しがあると、歯垢や口の中の環境悪化につながってしまう(と感じている)ので、フィリップスの電動歯ブラシを使用しています。

 

フィリップスは、歯の汚れが良く取れる気がしているので愛用しています。とはいっても高いモデルではなく、一番安い(もしくは2番目に安い)モデルのものを使っています。

 

フィリップスはとてもいいのですが、ネックとなるのが替えブラシです。
1本で1,000円ほどするので、歯の健康や口内炎予防と思っても「やっぱり高い・・・」と感じてしまうのが正直なところです。

 

そこで、利用しているのが、互換ブラシです。
見た目は本家のブラシと同じなのに価格はびっくりするほどお得です。
互換ブラシを使用してしまうと本体の保証が使えなくなるというデメリットもありますが、ずっと使っていても問題が起きていないので「本家のブラシを買っていたとすると、すでに代金の回収は済んでいるのでいつ壊れても大丈夫」という状態になっています。

 

フィリップスの電動歯ブラシについては過去の記事で紹介していますので、気になった方はチェックしてみてください。

 

keatn.hatenablog.jp

 

keatn.hatenablog.jp

 

keatn.hatenablog.jp

 

 

舌磨き

こちらは最近始めました。

口内炎になってしまうときの舌の状態を見ていると、舌に苔のようなもの(白いやつ)がたくさんついていることが分かりました。

「ということは、この白いやつを取り除くことで通常の状態に近づけることができるのでは?」という期待の元、舌磨きも取り入れてみました。

 

少なくとも、舌の苔のようなものが付いているということは、口の中の環境は良くない気がします。(元気な時はほとんどないので、調子が悪い時のものなのかな・・・という気がしています)

 

まだ始めたばかりですが、なんとなく「下の苔のようなものを取った方が口内炎の治りが速い気がしています」また「そもそも口内炎にもなりにくくなっている」と思いたいです。

 

舌磨きにもいろいろあります。
例えば、手動のものや電動のものなど

 

最初は手動のものを使っていたのですが、力が入ってしまい舌によくない気がしてきました・・・

そこで、最近フィリップスの舌磨きを買いました。
これは、手動のものよりも下の苔のようなものがよく落ちました。

 

さらに良いのが、先ほど紹介したフィリップスの電動歯ブラシに取り付けることができるということ。

 

なので、歯磨きが終わった後に、舌磨きに取り換えれば「歯磨きと舌磨き」が続けてできてしまうということ。

 

とても便利だったのでおススメです。

 

 

口の中の消毒

歯磨きと舌磨きをすることで、歯と舌についてはきれいになったと思います。

ですが、口の中全体がきれいになっているかどうかについては・・・ちょっと心配でした。

 

そこで仕上げとして口の中の消毒も行っています。

 

実際に使っているのが、コンクールです。

 

 

 

コップに数滴(6,7滴くらい)たらした後に、30ml~50mlくらいの水で薄めた後、口に含んで「ぐちゅぐちゅうがいをする」だけ

※普段は1,2分くらいしています。

 

終わったら、口から出しておしまい(口の中に液が残っているのが気持ち悪いので、数回うがいしています)

 

これをやると、口の中がスッキリするので重宝しています。
また、歯が痛くなったときに何日かうがいをしていると、おさまることがあるので口内炎対策以外でも助かっています。(虫歯予防効果があるのかどうかは不明ですが・・・)

 

 

フロス

余裕があれば食後のフロスもしています。

歯磨きやうがいだけでは落としきれない汚れが歯の隙間にたくさんあります。

 

ということは、せっかくきれいにしたつもりでも、歯の隙間から汚れ?や菌?が増えてしまうかもしれません(と勝手に思っている)

 

そのため、余裕があればフロスをすることで、口内炎になりそうな要因をできるだけ除去しています。

 

フロスについては以前紹介した「100均」のフロスだとお値段も量もお得です。

ですが、若干硬いので使いにくいのが欠点(歯の隙間に入れるので歯や歯茎に影響がないか心配・・・という方もいらっしゃるかもしれません)

 

そこで、最近使っているのがこちら

 

keatn.hatenablog.jp

 

お値段は100均に比べて高いですが、その使い心地は比較になりません。

フロスが柔らかいので、歯の隙間にスムーズに入るのでフロス初心者の方や歯の引っ掛かりが心配な方はいいかもしれません。

 

デザインもかわいらしく、サイズも小さいので持ち運びにもよさそうです。

 

肩こり

口内炎になる時は疲れている時、というイメージなのですが、いつも起こっている症状といえば「肩こり」です。

 

もしかすると「肩こりは血行がよくない」→「肩よりも上の口の中も血行が良くない?」→ということは、肩こりをはやめに解消することで口内炎も防げるのでは??

という勝手な想像で肩こりの解消についても対策しています。

 

具体的には、凝ってしまった肩をほぐすだけなのですが、最近使用しているのが筋膜リリースグッズです。

身体の奥からほぐれるので、ひどい肩こりの際にも重宝しています。

 

以前の記事で紹介していますが、とても良く、今でもずっと使っています。

keatn.hatenablog.jp

 

 

口内炎になってしまった時

ここまでは口内炎対策について書いてきました。

ですが、ここまでやっても完全に防ぐことができません・・・・

 

ここからは「口内炎になってしまった」時に普段やっている対策について紹介します。

(たぶん、病院に行くのが一番はやいと思いますが・・・)

 

 

順番に紹介していきます。

 

チョコラBBを飲む

CMでも時々見かける薬ですが、口内炎にも効果ありと箱に書いてあった気がします。

 

実際に飲んだ感想としては「無いよりはマシ」といった感じ。

口内炎になりそうな気がする・・・」という日から飲み始めると、一番痛みがひどいときの程度が和らぐ?和らいだ?という感じになるくらいでした。

 

なので、今のところチョコラBBを飲むことで「口内炎にならないで済んだ」ということはありません・・・

 

効果が低めですが、対策の一つには入っています(数少ない対策の一つ・・・)

 

 

 

 

トラフル錠を飲む

自分の中では「比較的効果があった方法」のひとつです。

チョコラBBと同様に錠剤なのですが、これを飲むと口内炎の治りが速くなる気がしています。

 

今までは、数日飲めばつらい口内炎もすぐに良くなりました。

最近は・・・すべて飲み切った頃によくなる感じです(なので、人によっては効果あり?な気がします)

 

デメリットは、金額が高いこと・・・

口内炎でつらい思いをする期間を短くする」と思えば「仕方ない・・・」と思って買うことができます。(できれば買いたくないですが・・・)

 

お試しなら1箱

 

 

 

常備していないと心配・・・と思っていた時は3箱まとめ買いしていました。

 

消毒液を付ける

最近口内炎になった際(これがとても辛かった・・)に試してみた方法です。

これは飲み薬ではなく、口内炎の箇所に直接スプレーするタイプのものです。

 

一日に何度もスプレーしたところ、ある程度効いている気がしました。

口内炎にスプレーした際は激痛でした・・・)

 

 

仕事などで出かけないといけない時には便利かも、と思いました。

 

 

 

口内炎シートを貼る

一番効果があったのが「口内炎シートを貼る」です。

文字通り、口内炎の箇所に直接シートを貼るものです。

 

傷口に絆創膏を貼り付けるようなもの。

 

今までで一番治りが速くなった気がしているので、重宝している方法の一つです。

ただし、貼ってしまうと話すのがとても大変なので「夜寝る時」や「休日で誰とも話をしない時」など限定になってしまいます。

(無理に話過ぎると、シートがはがれてしまうので、悩ましいです・・・)

 

 

 

あとがき

今回は、口内炎にならないため、口内炎になった時の対策について自分でやっていることを紹介しました。

 

最初に書いた通り、医療についての知識は全くありません。

口内炎に日々悩まされてきて、その中で試した方法を書いています。

 

そのため、病院に行くのが一番確実な方法かもしれません。

ですが、同じような状況の方が「この方法はよいかも!」と思って実践し、役に立つことがあったら・・・うれしいです。

 

口内炎はただ痛いだけではなく、別の病気の場合も考えられますので心配な方は病院に行ってみるといいかもしれません。

 

なんだか役に立つのか立たないのか分からない記事になってしまいましたが、役に立てもうれしいです。。。