【オススメ】フィリップスソニッケアーの互換ブラシを効果的に使う方法
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電動歯ブラシはたくさん種類があります。
ブラウン、パナソニック、フィリップス・・本当にたくさんの会社から販売されています。
その中でもフィリップスの電動歯ブラシ「ソニッケアー」を長年愛用しています。
きれいに磨けるのでとてもいいですが、(他の電動歯ブラシでも言えることですが・・)欠点は「替えブラシが高い」ということです。
この欠点を解消するものが「互換ブラシ」です。
純正ブラシに引けをとらない品質で、出会ってからずっと愛用しています。
今回は、そんな互換ブラシをさらに効果的に使う方法を紹介します。
この記事をオススメする方
- フィリップスソニッケアーを使っている
- 互換ブラシが気になる
- 互換ブラシをさらに効果的に使いたい
ソニッケアーの互換ブラシは「ブラシモ」を使っています。
(以下、ブラシモと呼びます)
ソニッケアーのライナップ
(フィリップスソニッケアーを既に使っている方はご存じかもしれませんが)ソニッケアーのラインナップを紹介します。
プロテクトクリーン
エキスパートクリーン
ダイヤモンドクリーンスマート
9900 プレステージ
種類が多くて迷ってしまいそうですが、グレードが上がるごとに性能が高くなっている印象です
お好みで選ぶのが良いかもしれません。
(ちなみに今は、一番安いモデルを使っています。)
欠点はランニングコスト
ソニッケアーはランニングコストがデメリットに感じています。
具体的には、替えブラシが高いことです。
今までは純正ブラシを買っていましたが、価格が高めなのでこのようなことが多かったです。
- 交換時期を過ぎても使い続けてしまう
3カ月が交換のタイミングだと思いますが・・「もう少し大丈夫・・」と交換せずに使い続けてしまうことがありました。
せっかく高性能な純正の替えブラシを使っていても、交換時期を過ぎてしまえば効果は半減です。
互換ブラシで欠点を解消
ソニッケアーのデメリット「替えブラシの価格が高い」を解消する方法の一つが【互換ブラシの使用】です。
互換ブラシは性能も良く、価格も安いので「純正ブラシは高くて使い続けるのがキビシイ・・・」という方も安心して使用できます。
互換ブラシは、こちらの記事で紹介しています。
互換ブラシをさらに効果的に使う方法
互換ブラシを使っているのですが、さらに効果的に使う方法があります。
それが
二種類のブラシを使う
です。
具体的に紹介していきます。
一種類でも十分だけど・・
ブラシモは互換ブラシなので「性能は大丈夫?」「しっかり磨けないのでは?」と心配してしまいそうです。
実際に使って感じているのは「純正ブラシと変わらない」ということです。
ブラシモを使い始めた時は「一種類のブラシのみ」を使用していました。
(正直十分だと思います)
ただ、さらに効果的に磨きたい場合は二種類の替えブラシを使うのもいいかもしれません。
二種類の替えブラシを使い分けする
実は「ブラシモ」にはたくさんの種類があります。
ブラシごとに特徴が違うので「好みで選ぶ」ことができます。
(少し贅沢ですが・・)あえて複数種類の歯ブラシを組み合わせることで「効果的に磨く」ことができます。
複数種類(二種類で十分かも)といっても、使うブラシは互換ブラシです。
なので、純正ブラシに比べても安い価格で済みます。
・・二種類使うので、ブラシの消耗も少ない気がしています。
(一本当たりの使う時間が少なくなるので当然かもしれません)
純正ブラシで二種類使うというのは、なかなかできません(金額的にも)
互換ブラシだからできるワザだと思います。
今使っている組み合わせはコレ
今使っているブラシモの組み合わせはこちらです。
スタンダードサイズ
ダイヤモンドクリーン ミニ
それぞれのブラシのメリットはこちらです。
- スタンダードサイズ:ブラシが大きくて幅広く磨ける
- ダイヤモンドクリーンミニ:奥歯など狭いすき間にも届いて磨ける
(磨き方が大きな原因かもしれませんが・・)デメリットもあります
- スタンダードサイズ:狭いすき間に届かない
- ダイヤモンドクリーンミニ:ブラシが小さいので、全体を磨くのに時間がかかる(場合によってはみがき残しも・・)
最初はダイヤモンドクリーンミニだけを使っていたので、たまにみがき残しがありました。
「どうすればいいか・・」と考えた結果、もう一種類(スタンダードサイズ)も使うことにしました。
使い方は・・・
- スタンダードサイズで全体を磨く
- ダイヤモンドクリーンミニで奥歯など届きにくいところを磨く
ようにしています。
その結果
- 効果的に磨けるようになった
- 前よりきれいに磨けるようになった(気がする)
となりました。
それぞれの特徴を活かして、複数種類のブラシを使って磨くのは効果的かもしれません。
二種類ブラシを使えるのは互換ブラシだから
互換ブラシは純正ブラシに比べて価格が安いです。
(性能も十分だと思います)
価格が安いので「今使っているブラシの機能を補う(もしくはさらに効果的に磨く)には何がいいか・・」と考えて試すことができます。
今は、スタンダードタイプとダイヤモンドクリーンミニの合わせワザにしていますが、もしかすると、さらにいい組み合わせがあるかもしれません。
あとがき
今回は、フィリップスの電動歯ブラシ「ソニッケアー」の互換ブラシ(ブラシモ)の効果的な使い方を紹介しました。
一種類でも十分磨けますが、二種類のブラシを組み合わせることでさらに効果的に磨けるようになるかもしれません。
今のところのオススメは、ミニサイズのブラシです。
歯磨きをしていると「奥歯の裏側」「歯茎と歯の境目」「その他細かいところ」がおろそかになってしまっています。
純正ブラシだとなかなかできない(価格的に)ことですが、互換ブラシだからこそ「ちょっとチャレンジ」ができると思います。
ブラシモを使っていない方は、まず一種類使ってみるのが良いと思います。
その後に、二種類の組み合わせを試してみると満足できると思います。
気になった方は試してみてはいかがでしょうか。