【帰ってからも】旅行の楽しさを持続させる方法。動画を残すのが楽しさの秘訣です。
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旅行の思い出を残す方法として最初に思い付くのが「写真」だと思います。
デジカメだけでなく、最近はスマートフォンでもきれいな写真が撮れるようになりました。
撮った写真は「写真プリント」だけでなく「デジタルデータとして保存」したり「SNSにアップ」したりと、楽しみ方たくさんあります。
今まで旅行に行く時は写真を撮っていたのですが、この前旅行に行った時に「初めて動画を撮影」してみました。
動画を撮ってみると写真にはないメリットが多いことに気がつきました。
今回は「旅行の思い出を動画で撮ってみるメリット」について紹介したいと思います。
旅行の思い出を動画で残す
旅行の思い出を動画で残すことについて紹介します。
今までは「わざわざ動画で残さなくても、写真で十分では・・?」と思っていました。
ですが、実際に動画を撮ってみると多くのことに気がつきました。
例えばこのようなことがありました。
- 情報が多い
情報が多い
写真に比べて動画は本当に情報が多いです。
例えば、海外旅行に行った場合このような情報があります。
- 現地の雰囲気(音や人の様子)
- 移動した前風景
写真だと「ここに行ったんだよ」というくらいで、あまり話がありません(記憶が鮮明だと詳しい話ができるのですが、時間が経つと意外と忘れてしまうものです・・・)
動画だと、その時の音や雰囲気は当然含まれていますし、行った時には気が付かなかったことに気づくこともあります(撮影した動画をよくよく見てみると、新しい発見があったりなど)
今回初めて旅行の動画を撮ってみたのですが、旅行から帰ってきた時は「あまり観光できなかったな・・・」と思っていました。
ですが、動画を見返してみると、とても頑張って観光していました。
自分の旅行を振り返るツールとしても動画は有用だと思いました。
SNSでアップすることで共有できる
撮影した旅行の動画をパソコンのハードディスクの中に保存したまま、というのもいいかもしれません。
旅行に行った後にすぐに見るのも楽しいですし、数年後見ると思い出が蘇ると思います。
ですが、あえてSNSにアップするというのも楽しいと思います。
SNSにアップすることで、同じ地域に旅行に行った人との交流もできるようになります。
ちなみにYouTubeの動画を作ってみたのですが、コメントを頂けて「新しい情報」を得られるなど交流ができています。
旅行の動画を再生リストにまとめました
最初の動画だけ載せておきます。
(興味があったら見てみてください)
ちなみに、動画の編集は無料ソフトを使っています。
オススメの機材は?
旅行を動画に残す方法には「スマホの動画撮影」など、お手軽な方法があります。
ですが、実際に使ってみて良かったのが「DJI Pocket2」というカメラです。
見た目のままですが、一番のメリットが「小さい」ということです。
旅行中に困るのが「荷物が増えてしまう」こと。
動画撮影となると、撮影機材も持ち運ぶことになり、移動で疲れやすくなってしまいます。
それなので、このコンパクトさはメリットしかない、と感じています。
画質がとてもいい
DJI Pocket2を使っておどろいたのが「画質がとてもいい」ということです。
どれくらいいいかというと「先ほどのYouTube映像」を見てもらうのが一番早いかもしれません。
ちなみに、この動画を撮ったのが「DJI Pocket2デビュー」でしたので、初めての方はこのくらいの動画が撮れると思います。
(なので「買ったらこのくらいの映像が残せる・・・センスが良ければさらに良い映像が残せる、と考えてしまってもいいと思います)
実はジンバルカメラ
スマホの動画を撮れば十分では?と思っている方の中には、このようなことを感じたことがあるのではないでしょうか?
例えば・・・
「スマホで撮影していたら、とてつもなく手ブレが発生してしまい・・・見れたものではないような映像ばかりが出来上がってしまった・・・」
この原因は、スマホの手ぶれ補正ではカバーできないほど揺れているから。
実はその手ブレ、防止する方法はあります。
その方法が「ジンバル」です。
スマホにジンバルをつけることで、手ブレが抑えられたキレイな映像を撮れるようになります。
イメージでいうとこんな感じのものです
スマホにつけるだけという手軽さなので「スマホで十分」という方は試してみてもいいかもしれません。
ただ、スマホで動画を撮影するということは、当然「スマホの電池が消耗してしまう」というデメリットもあります。
スマホは動画撮影もできますが、本来の連絡手段としても重要なツールです。
「動画撮影に夢中になって、電池がなくなってしまい・・・調べ物も、連絡もできない」となってしまっては問題です。
そのため、スマホ以外のカメラを持っておくと、役割を分担できるので安心です。
そこで本題です。
DJI Pocket2にはジンバルがついています。
わかりやすくいうと、ジンバル付きのカメラということ。
そのため、ジンバルを別途取り付ける必要がないので、コンパクトなまま使えます。
普通の使い方をしていれば、滑らかな動画が簡単に撮影できてしまいます。
持っているだけで「動画を撮りに出かけたくなること間違いなし」です。
価格は
気になる価格は・・・セット品の有無で金額が変わるので予算次第です。
フルセットの場合は65,000円くらいするので安くはありません。
ただ、同じような動画をデジカメで撮る場合は、さらに高額なカメラを買う必要がある気がしています。
また、スマホで十分と思っている方も、冷静に考えると「iPhoneは驚くくらい高額」ということを考えると・・・
動画撮影のためにiPhoneを買うくらいなら
- 少し安めのスマホを購入
- 動画撮影はDJI Pocket2を買って使用する
の方が、トータルで安くなる気がしています。
ジンバル付きなので、撮影もしやすいです。
小さいので持ち運びも便利
DJI Pocket2を持って行った場所は、台湾旅行が最初でした。
海外旅行というと、日本に比べても「盗難リスクが高い」というイメージです。
ですが、DJI Pocket2はとても小さいので、撮影していてもほとんど気になりません。
(大きなデジカメとなると「高価なものを持っています」というアピールになってしまうそうで、正直心配になります)
もし、海外旅行の様子を動画で残したい、という方がいらっしゃるようでしたら、DJI Pocket2で全く問題ないと思います。
(むしろ、便利な気がしています)
デメリットも
DJI Pocket2には、もちろんデメリットもあります。
それが、電池の持ちがあまり良くない、ということです。
長時間撮影となると電池がなくなってしまうため、撮影方法は工夫する必要があります。
例えば、一日中カメラ撮影をしない、などです。
できれば、観光地の撮影、移動中の一部の撮影など部分的に使用していくといいのかなと思います。
(とはいえ、カメラの起動も早いので、「ここで撮ろうかな」と思った時にすぐに撮影できるので、困ることはないのかな、と思っています)
あとがき
今回は、旅行の思い出を残す方法を紹介しました。
写真で思い出を残すのはとてもいいと思います。ですが、動画で思い出を残すのは「より多い情報」が残るので、とても楽しめると思います。
また、記録した動画をSNSにアップするなど、さまざまな活用ができるので、楽しさが増えると思っています。
SNSにアップすることはなくても「旅行から帰ってすぐ」「旅行の一ヶ月後」「旅行の数年後」に動画を見返してみると、その時の気分になれると思います。
一度行った旅行を何度も楽しむ方法として「動画撮影」をやってみる、ことについて紹介しました。
気になった方は、ぜひ試してみてください。