レンジで6分。自宅で美味しい焼き芋を作る方法。
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焼き芋といえば、おやつや軽食に大活躍する食べ物です。
最近では、品種もたくさんあって甘さや食感なども個性があり、奥が深いです。
しかも、栄養もたくさんあって健康のために食べている人もいるかもしれません。
ですが、作るのが意外とめんどう・・。
温度調節や調理時間など、なかなか気軽に食べられません。
そこで今回は、買ってきたサツマイモで簡単においしく焼き芋を作る方法を紹介したいと思います。
サツマイモの栄養
サツマイモの栄養が豊富です。
ビタミンC
風邪予防、疲労回復、そして肌にもいいビタミンCが含まれています。
食物繊維
水溶性食物繊維、不溶性食物繊維の2種類が含まれているそうです。
水溶性はコレステロールを吸着して排出する効果があり、不溶性食物繊維には便秘予防効果があるそうです。
カリウムは余分なナトリウムを排出効果があり血圧を調節する効果もあるようです。
その他にも葉酸など、いろいろ栄養があるようです。
長期保存ができる(目安は6カ月)
サツマイモは、保存することができるそうです。キッチンペーパー、新聞紙、ビニール袋を使って保存をすれば長期間保存ができるようです。これなら、一度に食べれない量のサツマイモを買った場合も安心です。
1本ずつキッチンペーパーに包んでから新聞紙に包み、ビニール袋に入れて風通しの良い冷暗所で常温保存します。保存の目安は6カ月(夏期を除く)。 [さつまいも]ほっこり甘い!さつまいもの栄養と保存テクニックより
調理がめんどう問題
栄養も豊富で保存もできるサツマイモですが、焼き芋を作るが意外と大変です。
温度調節が必要だったり、調理時間が数十分かかったりと。
作るのが大変だとなかなか気軽に食べれないものです。
今回は、調理時間が6分という方法を紹介したいと思います。
しかも、温度調節は一切なし。
ほったらかし調理で出来てしまうというもの。
この方法だと、お菓子で焼き芋を「ちょっと食べたいな」と思った時や朝食などにも焼き芋が食べれます。
6分で焼き芋を作る方法
用意するもの
- サツマイモ(スーパーで買ったもの)
- 焼き芋焼き器(エビス レンジでさつまいも)
- 電子レンジ
これだけです。
今回買った焼き芋が税込み213円だったので、213÷3=71円
1本あたり約70円です。
焼き芋焼き器について
用意するものに「焼き芋焼き器」というものがありました。
え?そんなの持ってない・・。
実は、簡単調理にはこの「焼き芋焼き器」が必要です。
どこで買えるかというと・・ホームセンターなどで買うことができます。
ただ、置いてないこともあるので、
- 見つけられない方
- わざわざ探すのはちょっと・・
という方はAmazonで買った方が早いかもしれません。
焼き芋焼き器 の部品の説明
焼き芋焼き器は3つの部品でできています。
構造はかなりシンプル
- 底の部分(水を張っておく部分)
- サツマイモを置く部分
- ふた
使い方は、写真一番右から順番に重ねていくだけ。
詳しくは手順で説明します。
作り方
焼き芋焼き器の「底」の部品に水を入れる。(部品①)
水は底に水が少し張れば大丈夫です。
今回は、60ml入れました。
底の部分(部品①)にサツマイモを置く部分(部品②)をかぶせる。
写真のようにします。
サツマイモを洗う
水で砂や汚れを落として洗います。
洗ったサツマイモは水気を取らないで大丈夫です。
サツマイモを置く部分(部品②)にサツマイモを入れる
水洗いしたサツマイモを、部品②に入れます。
ふたをする(部品③)
最後にふたをします。
電子レンジで加熱する。
ここまで出来たら焼き芋焼き器の準備はおしまいです。
次に、電子レンジで加熱をします。
電子レンジの設定は・・
- 500W
- 6分
だけです。
ちなみに、今回使うサツマイモは、152gです。
※サイズごとの加熱時間については、今後追加予定です。
そして完成!
4、5分したら焼き芋の香りがしてきます。
6分加熱が終わって電子レンジから取り出すと完成です。
※焼き芋焼き器のふたを開ける時に蒸気が出てきて熱いので注意してください。
あとがき
今回は、速く・簡単に焼き芋を作る方法を紹介しました。
レンジで時間を合わせれば後は、ほったらかし。
こんなに簡単でもホクホクの焼き芋ができてしまいます。
焼き芋焼き器を持っていない人はホームセンターなどで売っていますので、購入してみてください。(ない場合はAmazonで買うという手もあります。)
すぐに作れるので朝食にもオススメです。
一時期、毎朝焼き芋を食べていましたが、想像以上に体調が良かったです。