【あおり運転対策だけじゃない】オススメのドライブレコーダーと活用法を紹介します。
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最近のニュースでよく聞くようになった「あおり運転」「逆走」
運転をする方だったら、絶対に遭遇したくない事件です。
ですが、もし巻き込まれてしまった場合を考えると、取り付けておきたいものが「ドライブレコーダー」です。
今回は、先日買ったドライブレコーダの紹介をします。
取り付けも簡単だったので、まだ付けていない方は候補にしてもいいかもしれません。
ドライブレコーダーについて
買ったドライブレコーダーはこちら(上の写真が箱です)
箱を開けると、カメラ・配線がきれいに入っています。
部品が少ないので「機械関係はちょっと・・・」という方も安心です。
前カメラ
前カメラはこちらです。
とてもコンパクトなので、取り付けた後も運転の邪魔にならないと思います。
ちなみに、カメラの上にある「赤い部分」は、両面テープになっています。(初めから付いているので、取り付けがスムーズにできます)
シガーソケット(電源供給用)
「前カメラ」の電源供給に使うのがこちらのシガーソケットです。
線の長さも長めなので、十分間に合うと思います。
後カメラ
「後カメラ」がこちらです。
最初は「どうやって電源供給するのか?」分からなかったのですが、かんたんでした。
前カメラの横にある端子(ヘッドホン端子のようなもの)に後カメラの線をつなぎます。
あとは、カメラを車のリアガラスにくっつけるだけ。
配線がちょっとたいへんですが、電源供給がシンプルなのは助かります。
(配線を通す時に使ったものは、記事の後半で紹介しています)
説明書
「取り付けられるか心配・・」という方も安心。
説明書が付いているので、分からない時には参考になります。
(とはいっても、部品が少ないので読まなくても何となくできてしまいます・・)
実は、マイクロSDカード(32GB)付き
こちらのドライブレコーダーは、マイクロSDカードが付いてきます。
最初からマイクロSDカードが付いてくるので、新たに買う必要が無いのが一番のメリットだと思います。
到着後「・・マイクロSD無いんだけど」と思った方に紹介すると・・
最初から「前カメラの横にあるカードスロット」にマイクロSDが入っています。
カードの取り出し方は「スロットに入っているマイクロSDを押し込む」と取り出せます。
(コツは、爪の先でマイクロSDを押し込むようにするだけ)
特徴
ドライブレコーダーの特徴はこちら
- 信号機の光がしっかり映る
- 夜もしっかり映る
- シガーソケットで電源供給
- 前後のカメラがある4K画質で保存できる
- 写真も撮れる
信号機の光がしっかり映る
当たり前ですが・・・信号機の光がしっかり映ります。
ドライブレコーダーの性能を見ていると「信号機の青黄赤がしっかり映ります」と書かれているものがほとんどです。
どうやら、周波数によっては信号機の光が映らないことがあるそう。
せっかく記録映像を撮っても、肝心の信号機が映っていなければ意味がありません。
こちらのドライブレコーダーは、信号機の光がしっかり映っていましたので、安心でした。
夜もしっかり映る
初めてのドライブレコーダーだったのですが、おどろいたのが「夜もしっかり映像が映ること」
「夜は、ほとんど映らないのでは・・」と思っていたのですが、予想に反してしっかり映りました。
夜もしっかり働いてくれるドライブレコーダーは頼もしいです。
シガーソケットで電源供給
ドライブレコーダーを調べていたところ、車の電源から供給するタイプのものもありました。
車の配線に詳しい方には良いかもしれません。
ですが、車や配線に詳しくない方にとっては「さっぱり分からない・・無理」と感じると思います。
こちらのドライブレコーダーは電源供給がシガーソケットなので、誰でも簡単に憑りつけができます。
前後のカメラがある
こちらのドライブレコーダーは、前と後ろ用のカメラが付いています。
ドライブレコーダーの中には、フロントガラスに取り付けたドライブレコーダーの後ろ面にもカメラが付いているものがあります。
車内の映像も撮れるので便利ですが、後方の映像が写りにくいのでは・・という心配もあります。
前と後ろに別々のカメラが付いていると、後ろの映像も広範囲に録画できます。
後ろのドライブレコーダーが付いていると、あおり運転をする方に対し、けん制できると思っています。
(録画されていると分かっていたら、「あおりをやめよう・・」と思ってくれるかも、と期待しています)
4K画質で保存できる
ドライブレコーダーを設置するにあたり気になるのが「画質」です。
せっかく設置したものの、映りが悪く「使い物にならない・・」となっては意味がありません。
こちらのドライブレコーダーは4K画質で録画ができます。
(商品説明によると、前のカメラのみだと4K画質。前後同時に録画する場合は2K画質になるそうです。・・・2K画質といっても確認するには問題ないと思います)
写真も撮れる
こちらのドライブレコーダーは、動画の録画以外にも写真が撮れます。
ドライブレコーダーの下部に手をかざすと、写真が撮れるというもの。
何かあった時(危険な予感、珍現象を写真に残しておきたい時)に便利だと思います。
ドライブレコーダーの使い道
ドライブレコーダーの使い道はこちら
- あおり運転などの証拠映像になるかも
- 旅行記録になるかも
- 趣味が仕事になるかも
順番に紹介していきます。
あおり運転などの証拠映像になるかも
ニュースであおり運転事件を見ていると、映像がしっかり出るようになりました。
「被害に遭って怖い思いをした」だけでなく、しっかり映像で残るようにしておくと泣き寝入りしなくてするかもしれません。
(もちろん、被害に遭わないのが一番いいのですが・・・)
旅行記録になるかも
ドライブレコーダーは、あおり運転対策というイメージが強いですが、それだけではありません。
実際にドライブレコーダーを取り付けて感じたのが「旅行記録になるかも」ということ。
4K画質でドライブ動画を録画できるので、旅行に行った記録を高画質で残せると思います。
動画編集も出来るようになれば「〇〇ドライブ旅行」などの旅行動画を配信できるようになるかもしれません。(信号で止まっているシーンをカットするだけでも楽しい動画ができそうな気がしています)
おススメの動画編集ソフト
動画編集未経験の方におススメなのが「DaVinci Resolve」です。
無料で使うことができるだけでなく、Youtubeを見ると使い方を解説した動画がたくさんあります。
動画編集未経験だったのですが、動画を見た翌日に、動画作成ができてしまったくらいだったのでハードルはかなり低いと思います。
趣味が仕事になるかも
もし、本格的に動画編集をしてみたいと思った時にはDaVinci Resolveの有料版のほか、Adobe Premiere Pro
Adobe Premiere Proは、一度に高額の料金を払うのではなく「月額」でお手頃なので、「気になったら使ってみて」「合えば続ける」「合わなければやめる」という選択ができるのでオススメです。
Adobe Premiere Proが使えるようになるとお仕事が出来るようになる可能性があります。
クラウドワークスやランサーズでAdobe Premiere Proを使った仕事を調べてみると、たくさんあります。
もし、現在の仕事が動画編集に関係ないなら、お得だと思います。
今持っているスキルと全く違ったスキルを付ければ、お仕事の幅が広がるかもしれないので・・。
「やったことが無いから、ソフトを使えるか心配・・」という方は、デジハリONLINEが良いかもしれません。
1年分のAdobeライセンス付き(それだけでもお得なのですが・・)、基礎講座も受けられるという太っ腹ぶり。
将来自分を助けるかもしれないスキルだと思えば、意外とお得かな、と思います。
取り付け方
取り付け方はかんたん。
これだけです。
一番大変なのが、配線を通す作業です。
配線をとめるための金具が付いていないので、自身でそろえる必要があります。
使った材料
今回使ったのはこちら
スリーエムの粘着テープ
テープといえば「スリーエム」と思ったので、使ってみました。
テープ自体が肉厚なので、頼りになりそうな印象です。
お店で買った時は600円ほどしたのですが、Amazonだとかなり安く買えるようです。
100均(ダイソーのフック)
配線を止めるのに丁度いいものが見つからなかったので、代用しました。
こちらのフックは、ねじを使わずに、先ほど紹介したスリーエムのテープで止めました。
こちらのフックは、金具が広がっている部分を手でつぶすとテープで止めやすくなります。
見栄えは悪いですが、車内の上部に金具(粘着テープで止めて)を取り付けて、配線を通しました。
金具が白いので、目立つものの・・・何とか取り付けることができました。
所要時間は、約20分ほどでした。
ドライブレコーダー専用キットがあるらしい
・・・作業が終わった翌日に見つけたのですが、Amazonにドライブレコーダーの配線キットがあるようです。
レビューを見てみると、よさそうだったので、これからドライブレコーダーの取り付けをする方は良いかもしれません。
困ったこと
ドライブレコーダーを取り付けて1点困ったことがありました。
写真を勝手に撮ることがある
こちらのドライブレコーダーは、手をかざすと写真を撮ってくれる機能があります。
ですが・・設置した場所なのか、原因は分かりませんが「日の出の後」「日没前」に勝手に写真を撮ることがあります。
始めは「何が起こった?」と慌ててしまいましたが、少しすると慣れました。
ドライブレコーダーに個体差があるのかもしれませんが、もし写真を勝手に撮る場合は、最初おどろいてしまうかもしれません。
別途マイクロSDを買ってもいいかも
ドライブレコーダーを買うと、マイクロSDカードが付いてきます。
容量が32GBあるので、通常の使用では全く問題ありません。
ただ、高画質なので、動画の上書きが速いです。(2時間くらいでSDカードがいっぱいになってしまい、次の動画が上書きされてしまう)
長時間のお出かけだと、動画の上書きがされてしまうかもしれないので、別途マイクロSDカードを買うのもいいかもしれません。
買ったマイクロSDカードはこちら
128GBの容量で1,500円以下で購入できるので、お得だと思います。
転送速度も速いので、高画質動画記録の際も問題ないと思います。
(ちなみに、買った場所は楽天市場です。)
楽天市場で買った場合ですが、ポスト投函で届きました。
日中外出している方も、確実に受け取れるのでオススメです。
あとがき
今回は、ドライブレコーダーを紹介しました。
ドライブレコーダーは種類が多いので、何が良いのか分からなくなってしまいそうです。
こちらのドライブレコーダーは画質も良かったので、付けてみて正解だと思いました。
録画した映像の活用次第では、旅の思い出を残すことも出来そうです。
気になった方は、試してみてはいかがでしょうか。