【実は快適!】骨伝導イヤホンAFT-EP-000022で通話・オンライン会議や英会話レッスンが快適になるかも。
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音楽を聴くときに欠かせないのが「イヤホン・ヘッドホン」です。
最近では、ノイズキャンセリング機能が進化していて、外出先でも落ち着いた空間を作り出すことが出来るようになりました。
カナル型のイヤホンを使えば、大迫力の音楽も楽しむことができます。
今回は、そんなイヤホンとはちょっと違った【骨伝導イヤホン】を紹介します。
使ってみると、何かと便利で手放せなくなりました。
- イヤホン・ヘッドホンの不便なところ
- AFT-EP-000022が便利
- 内容
- おススメする理由
- 気になるポイント
- 操作方法
- 注意点
- AFT-EP-000022をオススメする方
- 値段
- 使った感想
- あとがき
イヤホン・ヘッドホンの不便なところ
イヤホン・ヘッドホンは音質が良くて便利ですが、通話の時に不便なことがあります。
ノイズキャンセリングの影響で、外の音が入ってこない。
- 密閉されているから、自分の声が聞こえすぎる。
- 長時間会話していると疲れる。
などがあると思います。
それらを解決できるかもしれないのが、骨伝導イヤホンです。
先日買ったAFT-EP-000022は、耳にかけるタイプのもので、邪魔にならず使えています。
AFT-EP-000022が便利
AfterShokz・・・聞いたことのないメーカーだと思います。
内容
骨伝導イヤホン・・・使ったことがない方なら「どんなものか・・」と心配になると思います。
買った時に撮った写真があったので、紹介します。
箱
立派な入れ物に入って届きます。
「高級な感じ」という印象を持ちました。
(写真が上手く撮れず、暗くて青っぽくなってしまいました・・)
専用ケース
専用ケースも付いています。
届く前は「ケースを買った方がいいかな?」と思っていましたが、ケース付きだったので買う必要がなくなり、助かりました。
耳栓
耳栓も付いています。
「・・なぜ耳栓」と思うかもしれません。
骨伝導イヤホンは耳を密閉しないので、外の音がしっかり聞こえます。
通常使用する時はメリットですが「外の音がうるさい・・」という場合はデメリットになってしまうことも・・。
そんな時に便利なのが、耳栓
耳栓を使えば、耳はしっかり密閉していても骨伝導で音はしっかり聞こえます。
充電ケーブル
充電ケーブルも付いてきます。
もし充電ケーブルを持っていなくても、別途購入する必要がないので安心です。
ちなみに、ケーブルはUSBタイプCなので、タイプBのように端子の向きを気にする必要がありません。
説明書
説明書が付いていますので、操作で困ることはありません。
(ただ、説明書を読まなくてもいいくらい簡単に操作できると思いますが・・)
保証書
箱に2年保証と書いてある通り、製品保証書も付いています。
おススメする理由
使ったことのない、そして聞いたことのないメーカーだとちょっと心配・・という方もいらっしゃると思います。
それでも試してほしいくらいオススメする理由を紹介します。
おススメする理由はこちら
骨伝導だからよく聞こえる
AFT-EP-000022は、外の音がしっかり聞こえます。
その理由は、骨伝導イヤホンが【耳を密閉していないから】
通常のイヤホンやヘッドホンのように耳に入れたり、密閉したりすると外の音が聞こえなくなってしまうのが、場合によってはデメリットだったりします。
1つは、外で歩きながら音声を聞くとき。
カナル型のイヤホンやノイズキャンセリングヘッドホンを使いながら、外を歩いていると外部の音が聞こえないことがあります。
外部の音が聞こえないために、車が来ていることに気が付かなかったり、人にぶつかりそうになると危ないです。
とはいっても、その都度イヤホンやヘッドホンを外すのも何かと面倒です。
2つ目は、電話をするとき。
電話の相手と話す時にイヤホン・ヘッドホンを使うとよく聞こえます。
ですが、電話の相手の話を聞きながら、その場にいる人の話も聞きたいときには不便です。
そんな時は、骨伝導イヤホンを使うのがオススメです。
AFT-EP-000022なら、耳を密閉しません。
電話の相手の話を聞きながら、その場にいる人の話にも注意を払うことができます。
外の音がしっかり聞こえるのに、骨伝導の音も聞こえるというのは、イヤホンやヘッドホンではあまりないような気がしています。
Bluetoothだから邪魔にならない
AFT-EP-000022は、Bluetoothで接続できるので「イヤホンケーブルが邪魔で・・・」ということがありません。
Bluetoothのイヤホン・ヘッドホンは当たり前のように販売されているので、使ったことのある方が多いと思います。
「有線のイヤホン・ヘッドホンで十分!」と思っている方も、一度Bluetoothのイヤホン・ヘッドホンを使うと【イヤホンケーブルの煩わしさ】から解放されて、手放せなくなると思います。
そんな、Bluetoothのイヤホン・ヘッドホンですが、使わない時はどのようにしていますか?
恐らく、カバンや専用のケースにしまっているかと思います。
せっかくの無線接続なのに使うたびに出し入れするのは、ちょっと面倒です。
それに対して、AFT-EP-000022なら、かけたままにしていても気になりません。
その理由は2つあります。
1つ目は、AFT-EP-000022の重さです。
実はとても軽く、製品重量は29gだけ。
一度耳にかけてしまうと、そのままにしてもほとんど気になりません。
2つ目は、電池の持ちの良さです。
AFT-EP-000022は、バッテリー駆動時間が約6時間です。
そして、待機時間は240時間というすぐれもの。
なので、耳にかけたままにしていても邪魔にならず、使いたいときにすぐに使えます。
マイク付きだから通話が楽
AFT-EP-000022を通常のイヤホンとして使うことも出来ますが、実はマイク付きという特徴があります。
マイクが付いているので、電話やオンライン会議の時に結構便利です。
両手が開いているので、別のことをしながら話をすることができます。
例えば・・
- メモを取りながら
- 散歩をしながら
- パソコンで別の作業をしながら
など、できることはたくさんあります。
ただ、気になるのが【マイクの音質】だと思います。
自分でマイクを使う場合、相手に届く音質は確認できないと思います。
それについても問題なしでした。
AFT-EP-000022を使っている時に、相手に音の確認をしたところ「全く問題ない」という答えでした。
電話で話をすることも、大声で話す必要がありません。
普段話すくらいの音量で相手に十分伝わりました。
また、骨伝導なので、相手の声が聞こえやすいのがいいところ。
電話のスピーカーによっては、聞こえづらいものもあり聞き返すことが多かったのですが、AFT-EP-000022を使ってから聞き返す頻度がかなり減りました。
耳を密閉しないから疲れにくい
こちらは使った感想ですが「イヤホン・ヘッドホンよりも疲れにくい・・」気がします。
長時間イヤホン・ヘッドホンを付けて人の声を聞いていると「なんだか疲れる・・」と感じていました。
(通話だけでなく、講義動画や英会話レッスンなども)
イヤホン・ヘッドホンから【骨伝導イヤホン】に変えてみると、長時間音声を聞いていても疲れにくくなりました。
原因は・・分かりませんが、感覚としては、「何も付けていないような感覚で使用できるから」だと思っています。
イヤホン・ヘッドホンだと耳を密閉するので、どうしても圧迫感があります。
自分では圧迫感を感じていなくても、気が付かないうちにストレスに感じるのでは・・・と勝手に感じています。
そんなストレスが無くなっただけでも、かなり快適になったと感じています。
気になるポイント
気になるポイントを紹介します。
- 音漏れは?
- 充電は?
音漏れは?
AFT-EP-000022は骨伝導イヤホンなので、気になるのが「音漏れ」だと思います。
結論は、問題なしです。
骨伝導イヤホンを付けている時は、音声が良く聞こえるので「かなり音漏れしているのでは・・・」と心配になりましたが、イヤホンを外してみると全く聞こえません。
耳を密閉していなくても、音漏れを気にせず、通話ができるのは助かります。
(むしろスマートフォンのスピーカーの方が音漏れが大きいような気がしています。)
充電は?
Bluetooth骨伝導イヤホンを使う上で気になるのが、充電です。
1時間ほどで充電が完了するので、忙しい時も充電ができます。
また、連続使用時間は6時間を長めなので、途中で電池が切れてしまうということは無いという気がしています。
ちなみに、充電中はこんな感じです。
充電端子の左側にライトが付くので、充電状況が分かります。
赤く光る・・・充電中
青く光る・・・充電完了
とても、分かりやすいです。
操作方法
操作方法はとても簡単です。
普段使うボタンは1つです。(1つで十分)
それが電源ボタンです。
電源ボタンは長押しして使います。
電源ボタンで出来ることは
- AFT-EP-000022の電源を入れる
- AFT-EP-000022の電源を切る
と、とてもシンプル。
ちなみに、ペアリングをする方法も簡単です。
- 電源ボタンを長押し
- 電源が入った後も、ボタンを押したままにする。
- ペアリングが始まる。
最初は「ペアリングボタンがない・・」と戸惑ってしまいそうですが、一度使えばするに覚えると思います。
注意点
AFT-EP-000022を使っていて感じた注意点を紹介します。
音楽を聴くにはイマイチ
AFT-EP-000022を使って感じたのは、音声を聞くときに便利ということです。
なので、音楽を聴くときに使うのはあまりお勧めできません。
(音質としてはまあまあですが・・・やはり、最近の高音質イヤホン・ヘッドホンにはかないません。)
また、耳を密閉しないこともあって、外部の騒音にかき消されてしまうこともあります。
そんな時は、耳栓を付けて対応する方法もあると思います(実際、AFT-EP-000022の中に耳栓が付いてきます)
AFT-EP-000022をオススメする方
実際にAFT-EP-000022を使ってみて感じた「AFT-EP-000022をオススメする人」を紹介します。
- 通話が多い方
- リモート会議をする方
- オンライン英会話レッスンをする方
- 講義動画を見る方
通話が多い方
通話といえば「電話」というイメージですが、今では通話アプリがたくさんあります。
LINE、Skype、Messenger Viber ・・・たくさんあって、何かしらのアプリのお世話になっている方が多いと思います。
データ通信なので、通話料を気にせず使えるので、ついつい使ってしまう方も多いかもしれません。
長時間通話していると感じるのが「電話をしているときに、スマホを持ったままだと腕が疲れる」ということ。
そんな時に、AFT-EP-000022を使うと、長時間の通話でもスマホをしまったままにできるので、腕が疲れません。(さらに両手が使えるので便利です)
リモート会議をする方
新型コロナの影響で「会議もリモート」という方も多くなっているかと思います。
リモート会議の時は、「相手の声が聞こえやすい」「両手が自由に使える」「耳が疲れない」などが重要かなと感じています。
それを満たすのが、骨伝導イヤホンかなと感じています。
ちなみに、骨伝導イヤホンを付けた時の自分の姿を確認したところ、正面からだとあまり目立ちません。
画面上でイヤホンケーブルがぶら下がっている姿を見るよりもスマートに見えると思いますので、見た目を気にする方にも良いのかもしれません。
オンライン英会話レッスンでも効果的
「相手の声を聞いて、会話する」ことが目的の【英会話レッスン】でも使えます。
AFT-EP-000022を使ってSkypeを使った英会話レッスンで英語の勉強をしていますが、ストレスなくレッスンができています。
イヤホン・ヘッドホンのように耳を密閉することがないので、そのまま話をしているように授業が受けられます。
聞くだけでも効果的な場合
電話や会議で使うと便利な骨伝導イヤホンAFT-EP-000022ですが、話をしない場合も効果的です。
Youtubeの動画
楽しい動画が多いYoutubeですが、実は何かを学ぶ時にも役立ちます。
何かを学ぶためにYoutubeを見る時は、音声を聞くことが多くなると思います。
そんな時に骨伝導イヤホンAFT-EP-000022を使うと、長時間音声を聞いていても疲れにくく集中できる気がしています。
Udemy
何かを学ぶという点では、Youtubeと同じですが、Udemyでも学習ができます。
こちらの動画は、講義形式が多いのでAFT-EP-000022が活躍すると思います。
オーディオブック
「本を読もう」と思った時に、本を買うというのが当たり前かもしれません。
実は、本を買って読まなくても「本を聴く」という選択があります。
普段なら挫折してしまいそうな分量の多い本は、オーディオブックでサクッと読んでしまうのがオススメです。
実際、オーディオブックで500ページ以上ある本を最後まで読む(?)(もしくは聴く)ことができました。
オーディオブックは人の声なので、AFT-EP-000022を使うのもいいかもしれません。
値段
気になるのがAFT-EP-000022の値段だと思います。
買った時の金額は9,480円でした。
「イヤホンで約1万円?高くない?」と感じてしまいそうですが、実際に使ってみると「買って良かった!」と感じています。
理由は、骨伝導なので、普段使っているイヤホン・ヘッドホンとは異なるからです。
何となく、イヤホン・ヘッドホンと比較してしまいそうですが、そもそも構造も違っているので単純比較はできないかな、と感じています。
「イヤホン」ではなく「骨伝導イヤホン」という別の存在と意識してもいいかもしれません。
先ほど紹介した「通話をする方」「リモート会議をする方」「映像授業を受ける方」「英会話レッスンを受ける方」「オーディオブックを聴く方」は、試してみてもいいかもしれません。
どこで買える?
実店舗で売っているかどうかは・・確認していないので分かりません。
ただ、送料が無料なので、ネットショッピングで購入するのが便利かなと思います。
ちなみに買ったお店はこちらです。
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実はレンタルができる
「ちょっと高いから、まず試してみたい」という方もいらっしゃるかもしれません。
実は、レンタルができます。
慎重派の方も安心して決められると思います。
骨伝導ワイヤレスイヤホン AfterShokzをレンタルする。
他にどんなものがレンタルできるか知りたいという方は下のボタンで公式ページに行けます。
使った感想
実際に使ってみて感じたことを紹介します。
付け心地
骨伝導イヤホンを付けた感じですが、かなり楽だと思います。
イヤホンのように耳に入れることが無いので、圧迫感もありません。
付け方は、後ろからかけるように付けるので、自然と付けていられます。
ちなみに、メガネをかけていても問題なく付けられます。
音質
人の音声が聞きやすいと感じています。
なので、通話・オンライン会議・オンラインレッスン・講義動画など、人の声を聞く時には適していると思います。
ちなみに、通話中、相手の声が大きい時は振動が強い時があります。
骨伝導イヤホンが触れているところが少しくすぐったくなりますので「ちょっと音量が大きいな・・」と感じた時は、音量ボタンを押して調節するのがいいと思います。
電池の持ち具合
電池の持ちはかなり良いと思います。
1日使っていても、残量が50%くらいまでしか減ったことがありません。(使用状況によるかもしれませんが・・)
ただ、オンライン会議中に電池切れだと困ってしまうので、使った日は充電をするようにしています。
あとがき
今回は、骨伝導イヤホンを紹介しました。
耳を密閉しないイヤホンだと、外の音も聞こえるので安心して使うことができます。
さらに、通話やオンライン会議でも活躍するので、使用する機会が多い方は重宝するはず。
興味を持った方は、今までとは違う、骨伝導イヤホン環境を体験してみてはいかがでしょうか。