毎日の料理に使う「だし(出汁)」
料理をおいしくしますが、だしを取るのは面倒です。
顆粒タイプは簡単ですが、化学調味料が入っていることも・・・
化学調味料をできるだけ減らしたいと思い、いいだしパックが無いか探していたところ、ようやく見つけました。
今回は、ダシを簡単に取れるのにおいしい「だしパック」の紹介です。
- 化学調味料を減らしたい方。
- 食塩を気にしている方。
- だしを取るのに時間をかけたくない方。
ヤオコーのだしパック
紹介するだしパックは、ヤオコーのプライベートブランドです。
ちなみにヤオコーは、関東地方のスーパーマーケット。
カツオだしと昆布だしが一度に取れるのがとても便利です。
普段だと、一種類のだしを取ることが多いので、二種類のだしを取れると味の深みも増します。
化学調味料・食塩無添加
化学調味料については、有害・無害と様々な意見があります。それに関しては正直分かりません。良く分からないので「避けておくのが得策かな」と考えています。
何かあった時に苦しむのは自分なので・・・。
また、食塩無添加なので、食塩量を気にしている方にも良いと思います。
食塩を添加している顆粒やだしパックを使っていると、食塩を取りすぎてしまうことも・・・。
食塩の取りすぎは、健康に良くないので避けたいところです。
食塩の取りすぎは高血圧をはじめとした生活習慣病に深く関わってきますので、注意が必要です。 塩分の取りすぎに注意:農林水産省より一部引用
値段が安い(1回当たり13.2円)
ヤオコーのだしパックは価格も安いです。
15袋で198円(税抜き)
1回当たりは13.2円です。
他社のだしパックと比較しても安いです。
金額(税抜き) | 容量 | 単価 | |
---|---|---|---|
ヤオコー | 198円 | 8g×15袋 | 13.2円 |
ヤマキ | 570円 | 9g×20袋 | 28.5円 |
久原本家 | 1800円 | 8g×30袋 | 60円 |
家計にも優しい。
使い方はかんたん(時短になります)
使い方は、だしパックの袋の裏面に書いてあります。
鍋40ccの水にだしパック1袋を入れる。
沸騰した後に、弱火にして2~3分煮だす。
だしパックを取り出す。
とても簡単で、時短になります。
使った感想
だしパックが袋になっているので、やることは鍋にそのまま入れるだけ。とても簡単です。
沸騰したころには、だしのいい香りが広がります。
だしを取り終わった後は、だしパックを箸で取り出して「ポイッ」と捨てるだけ。
これだけで美味しいだしが取れてしまうので、とにかく楽でした。
さらに、15パック入っているので家計にも優しいのもポイントです。
ちなみに、普段使う時は「もったいない」と思ってしまい、ちょっと長めに煮出しで使っています。
あとがき
今回は、ヤオコーのだしパックを紹介しました。
化学調味料・食塩無添加で健康にもよさそうなうえ、カツオと昆布のだしがとれてしまう。
手間、味、健康、価格において妥協したくない方にオススメです。
ぜひ見かけたら試してみてください。