タイ旅行で行った観光地の紹介
先日、1週間ひとりタイ旅行に行って来ました。
初めてのタイ旅行だったので、現地の交通に驚きながら、
有名な観光地と街中の散策をしてのんびり過ごしました。
タイ旅行で訪れた場所の記録を残したいと思います。
目次
ワット・プラケオ
初めに行った観光地は、ワット・プラケオです。
入場料は500バーツでやや高め。旅行に行った時のレートが1バーツ3.7円ほどだったので、1,850円くらい。
なかなか見ることが出来ない場所と思い、入場料を支払い入ってみると、金と白が多くいかにもタイといった景色。
建物もとてもきれいで一見の価値があります。
(c)KANETOCHI - 画像素材 PIXTA -
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ワット・ポー
ワット・プラケオから5分程歩くとワット・ポーに到着します。
ワット・ポーは全身金色の涅槃仏が横になっていて、その大きさは全長45メートルほど。スケールの大きさに驚かされます。
足の裏に曼陀羅のような装飾があり、その他もきめ細かいつくりはとても興味深いです。
ワットアルン
ワット・ポーからチャオプラヤ川に歩いていくと、船乗り場に着きます。
船乗り場では対岸のワットアルンへの渡し船があります。
値段は4バーツくらい
渡し船で対岸に到着後、他の観光客についていくとすぐに着くのがワットアルン。
ワットアルンの入場料は50バーツ。
三島由紀夫の暁の寺に描かれた寺院ということでGoogle mapにも暁の寺と表示されます。
日中の観光でしたので、暁ではなく真っ白の寺でした。
ワットアルンも細かい装飾があり、像の表情を多彩でとても興味深かったです。
ワット・プラケオ、ワット・ポー、ワットアルンはセットで観光するとスムーズなのでおすすめです。
ワットパクナム
ワットアルン観光の後は、チャオプラヤ川で運航しているチャオプラヤエクスプレスに乗って、BTSのSaphan Taksin駅の最寄り駅まで船で行った後、BTSでSaphan Taksin駅でWutthakat駅まで移動します。
Wutthakat駅下車後、は徒歩15~20分くらいでワットパクナムに到着します。
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ワットパクナムは入場料が無料です。
寺院は土足禁止のようです。他の観光客が入口階段横にある靴置き場に脱いだ靴を置いていたので、同じように靴を脱ぎ、靴置き場に。
盗まれてしまわないか心配でしたが、問題ありませんでした。
寺院の中に入りひたすら階段を上っていくと、天井が緑色の幻想的に景色に出会えます。
ワットパクナムでは、日本人観光客しかいない印象でした。ひとり旅だったので、ワットパクナムに行くまでは、日本人に会うことがほとんどなかっただけに、海外なのに海外でないような・・・少し異様な光景でした。
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ヤワラー通り
チャイナタウンといわれているようで、漢字の看板がたくさんあります。
狭い通りにたくさんのお店があり、扱っているものも、靴、アクセサリー、雑貨、子供用のおもちゃなどさまざま。値段もかなり安いのでほしいものがあればおすすめです。
買い物をしなくても通りやその周辺を散歩するだけで、宝探しをしているような気分になります。
ただ、狭い路地ではスリが多いのか、現地の人もリュックを前にかけていました。
ワット・トライミット
ヤワラー通りから少し歩くと、ワット・トライミットに行くことができます。
こちらも、入場料は無料。
見どころは、建物内部の仏像です。
金色に輝いています。調べてみると実際に金で作られているそうです。
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あとがき(海外旅行にはコンデジが便利)
初めてのタイ旅行でしたので、主に有名な観光地に行きました。
他の国では見ることのできないような建物や景色でとても新鮮に感じました。
「異国に来た!」と思える。そんな国でした。
また、タイ旅行では、コンパクトデジカメを持って行きました。
それは、リコーのGRⅡ。
あまり聞いたことのない名前のカメラですが、コンパクトデジカメなのにかなり高画質。
今では、後継機種のGRⅢが発売されていることもあり、定価の4割引きほどで販売されています。
スマートフォンで旅行の写真を撮影している人には、オススメです。
海外旅行便利グッズ
海外旅行に行く時に考えることとして、何を持って行くか?
海外旅行の行くたびに迷ってしまうところです。
あまり多くても荷物が重くなるし、足りなくても不便になってしまうなど・・・
そこで、今までに持って行って良かったグッズを紹介したいと思います。
パスポートケース
海外旅行に行く時に欠かせないのが、パスポートです。
しかし、旅行中は、盗難の心配があったり、常に持っているのが面倒であったりと問題もあります。
今もずっと使っているパスポートケースがこちら
Amazonで入手できます。
このパスポートケースは、首にかけるタイプで、常に身に着けることが出来ます。
ジャケットの下に入れてしまえば、盗難の心配もありません。
パスポートを提示する機会は、思いのほかあります。
空港の入出国審査、現地通貨の両替、ホテルのチェックイン、免税店でのショッピング・・・
その場合も、いちいち鞄の中を探す必要はなくジャケットの下から出せばOKです。
また、スキミング防止機能も付いているということなので、情報を読み取られる心配もありません。
パスポートのほか、eチケット、エクスペディアの旅程、もしもの時のお金なども一緒に入れることが出来ます。
ただし、夏場で軽装な時は、服の下に入れるとダサいのが欠点。
リュック (Bobby)
海外旅行に行く時にリュックがあるととても便利です。
ただ、普通のリュックだと背負っているので、後ろからファスナーを開けられて貴重品が盗まれてしまいそうでとても心配です。
盗難が心配でリュックの中身をチェックしたり、前にかけなおしたりしていると、のんびり観光もできません。
このリュックだと盗難の心配はなくなると思います。
ひとり海外旅行に行ってから、狭い路地、屋台通り、バンコクのチャイナタウンの細い路地・・・と歩きましたが、今のところ盗難にあったことはありません。
加えて、このリュックは収納場所がたくさんあるので、リュック内の収納場所を決めると必要なものが出しやすいです。
変換プラグ
海外に行くとプラグの種類が日本と違っていることがほとんどです。日本と違うタイプのプラグを見ると海外に来たという感じがします。
その反面、事前にプラグの準備をしていないとせっかく持って行った充電器が使えないなど困ったことになってしまうことも・・・
愛用の変換プラグを紹介します。
こちらもAmazonで入手できます。
この変換プラグはさまざまなプラグのタイプに対応しているので、一つ持って行けばプラグの心配なしです。
※変圧機能はついていないので、海外の電圧に対応していない電化製品を使用する際は、別途変圧器の購入が必要です。
さらに、USBポートがついているので、携帯電話の充電などはこれ一つでOKです。
USBは変圧器をつける必要がないのでそのまま携帯電話の充電ができるのが意外と便利。
モバイルバッテリー
海外旅行中でも携帯電話を使う機会がたくさんあります。
写真を撮ったり、調べ物をしたり、翻訳アプリを使用したり・・・
たくさん携帯電話を使っていると、心配になるのがバッテリーの残量。
バッテリーがなくなってしまうと通信手段を絶たれてしまうので心配になってしまいます。
日本ではもちろん、海外でもモバイルバッテリーがあると安心です。
今使っているモバイルバッテリは、こちら
3台同時に充電ができるので、1つ持っていると大活躍します。
(2台は有線接続、残り1台は無線での充電です)
その他、モバイルバッテリーの残量が%表示なのであとどのくらい使えるか分かるのが安心です。
電池容量も10000mAhと大容量です。日中の観光で使用しても、ホテルで充電をすれば問題なく使うことが出来ます。
電子書籍
海外旅行に行く時の飛行機移動中の過ごし方は、映画を見たり、音楽を聴いたり、居眠りをしたりさまざまです。さまざまな過ごし方の中で読書もおすすめです。長時間の読書が出来る機会もなかなかないので数冊本を読むことが出来るのはとてもありがたいこと。
旅行にたくさんの本を持って行くと困ってしまうのがスペースと荷物の重量。
利用する航空会社によっては、重量オーバーだと追加料金を取られてしまうこともあるので、お土産の重量は残しておきたいところ。
そんな時に、電子書籍を持って行くというのがおすすめ。
Kindle Paperwhiteは、端末内に本をダウンロードしてしまえば、オフラインでも本を読むことが出来ます。
AmazonPrimeに入会するとPrimeReadingで対象の本が読み放題になりますので、旅行前に気になった本を10冊までKindle Paperwhiteに入れておけば、飽きることがありません。
その他、Kindle Paperwhiteは、PDFを入れると読み込むことが出来るので、自分であらかじめ調べた旅行先の情報をPDFに保存してKindle Paperwhiteに転送しておけば、ちょっとした旅行ガイドにも大変身。
セールの時に購入すると安く手に入ります。
Kindle Paperwhite には、このケースがおすすめ。
手帳タイプなので、画面の傷防止にもなります。
ケースを開くと自動で電源が入り、ケースを閉じると電源がオフになるので、実際に本を読むように扱えるのがとても便利です。
価格もお手頃です。
デザインはシンプルな黒のものから、柄のものまで幅広くあります。
SIM
海外旅行でインターネットを使うときに考えるのが、ポケットWIFIと現地のSIM。
現地のSIMは少し難しいイメージを持っていたのですが、使ってみるととても便利なことに気が付きました。
現地に到着したらSIMを差し替えて電源を入れると通信が出来てしまい、そのあとは、日本で使っている時と同じようにインターネットが使えてしまいました。
電池の残量を気にしないといけないポケットWIFIとは違い、SIMは携帯電話の電池だけを見ればいいのも楽です。
(とても便利なSIMですが、SIMフリー端末でないと使うことが出来ないので注意)
こんな便利なSIM、旅行先の空港に窓口があり手続きが難しいイメージです。
実は、空港で手続きをせずにAmazonで旅行の前に事前に購入してしまうことが出来ます。
事前に買ってしまえば、移動中の飛行機内でSIMの差し替えを済ませることが出来るので、現地到着後はすぐに観光に向かうことが出来ます。
今までに使ってよかったSIMを紹介します。
口コミでは、まれに繋がらないケースがあるようですが、対応する周波数を確認して問題がないものを使ったときは、通信の不調はありませんでした。
口コミで自分の使っている携帯電話と同機種で問題がなかったと書いてあると少し安心です。
香港・マカオに旅行に行ったときに活躍したSIMです。
バンコクに行ったときに活躍したSIMです。
SIMを差し替えるときは、このSIMケースがとても便利です。
粘着式で、海外旅行中に使うことのない日本のSIMをSIMケースにしまっておくと失くす心配がないので安心です。
SIMピンもケースの中にしまっておくことが出来るので、SIMの差し替えの際にあると便利です。
耳栓
海外旅行で意外と役に立ったものは、耳栓です。
耳栓を使う機会があまりないように思いますが、飛行機に乗っているときに耳栓をつけるとエンジン音が抑えられて少し楽になります。
その他、宿泊先のホテルで隣の人がうるさいときには、重宝します。
調整の悩み解消ベルト
今日は、オートロック式のベルトを紹介したいと思います。
私、けあとんは、ベルトと聞いたとき穴に金具を通しすタイプのもの以外は知りませんでした。
昨年にこのベルトと出会って以来、ベルトのとめやすさに感動し仕事・プライベートでも使っています。
特徴
オートロック式のこのベルト、穴がありません。
どのようにとめるかというと、ただ通すだけ。
とっても簡単です。
止める際に、カチカチと音がして、ちょうどいい長さに合わせると、しっかりロックされます。
ベルトを緩めたい時、外したい時もとっても簡単。
ベルトのバックルをあげると、ロックが解除され、すぐにはずすことが出来ます。
こんな人におすすめ
①ご飯を食べるとお腹回りがきつくなる
ついついご飯を食べ過ぎてしまったときに、お腹が張って苦しくなることがあると思います。
そんなときはベルトのバックルを上げるだけでベルトが緩くなります。
お腹の張りが戻ったらまたベルトを締めればちょうどいい長さに元通り。
常に快適に付けることが出来ます。
②ベルトの長さがぴったり合わない
穴タイプのベルトを使用している方は一度は経験があると思います。
ちょうどいい長さにしたいのに、穴がないことが・・・。
これも、長さの微調整が出来るので問題ありません。
③ベルトの穴がすぐに傷んでしまう
穴がないことがベルトの持ちにも少なからず貢献しています。穴回りの傷みがありません。(そもそも穴がないので)
今までにベルトを使った時に、こんなことを感じた方は是非試して欲しいです。
今までのモヤモヤがうそのように解消します。
心配なこと
Amazonのレビューを見てみると、一部心配なレビューがあります。かび臭いということです。
私は、2つ買って使い回していますが、かび臭いことはありませんでした。
(2つ目に買ったベルトはとめるときのカチカチ音が強かったです。それ以外は問題ありませんでした。)
もしかすると商品の個体差があるのかもしれません。
価格
気になるお値段ですが、Amazonで、セールを実施する事もあり金額が変動するものの、おおよそ1,700円ほどです。
大手衣料品店でも1,900円~2,900円する事を考えると、若干安め。
一年程使っているのですが、傷みもなく、まだまだ使えそうです。
コストパフォーマンスがいいです。
まとめ
今回はオートロック式のベルトを紹介しました。
使ってみると便利で手放せなくなります。
それに、価格もお手頃なので、気になったら買ってみてはいかがでしょうか。