ストックフォトのタグ付け。【あじさい】を調べてみました。
5~7月頃によく見かける「あじさい」
花の形・色に個性があって見ていても楽しめます。
そんな「あじさい」ですが、ストックフォトサービス用に写真を撮っている方も多いかもしれません。
(ストックフォト全般ですが)一番悩むのが「ストックフォトのタグ付け」です。
今回はタグ付けについて調べてみたことを紹介したいと思います。
タグ付けは悩む作業
自分で撮った写真を販売できる「ストックフォト」
写真を撮るのはとても楽しいですが、いざ写真を審査に出すときに悩むのが「写真のタグ付け作業」です。
写真1枚ごとにタグをつけるという作業のほか、写真にイメージに合ったタグを考えるのも大変です。
初めてストックフォトのタグ付けをしようとした時は「写真に写っているもの」をタグに並べるだけで10個もつけられませんでした。
今では、タグ付け作業は慣れてきましたが・・・それでも悩むことが多いです。
他の写真のタグを参考にすると気づきが多い
タグ付けに悩んだときに「他の方はどんなタグをつけているのかな?」と思い調べてみたところ、とても参考になりました。
写真の印象をキーワードにしたり、撮影した場所・季節・天気・・・写真を様々な角度で見ることでタグを思いつくことができます。
あじさいのタグについて調べてみた
ストックフォトサイトPIXTAの「あじさい」の写真のタグを調べてみました。
調べてみたのは
- 写真を販売回数順に並び変え
- 上位100枚の写真のタグを見る
- よく使われているタグを記録
という流れで調べてみました。
実際にストックフォトの審査に通過するだけでなく、販売実績もある写真のタグを参考にすれば「タグ付け」スキルもアップしそうです。
あじさいに関連するタグ
「あじさい」関連するタグはこのようなものが多い印象でした。
花、紫陽花、あじさい、アジサイ、植物、自然、満開、風景、花びら、葉、開花、咲く、複数、沢山、たくさん、紫陽花の花、アジサイの花、あじさいの花、咲き乱れる、花畑、いっぱい、緑の葉、木、しずく、花弁、フラワー、お花、雫、若葉、滴、花壇、樹木、お花見、葉っぱ、水玉、紫陽花畑、青いあじさい
青色、紫色、緑色、緑、青、新緑、水色、紫、パープル、ピンク、白色、濃い紫、白、桃色、青紫色、水滴、ブルー、グリーン、赤、赤色、水、パステルカラー、ピンク色、黄色、淡い、彩る
「あじさい」という単語でも「紫陽花」「アジサイ」のように、ひらがな・カタカナ・漢字・・・と表記方法を増やすことでタグをたくさんつけることができます。
色については「青」だけでなく「青色」「ブルー」のように表現を増やすとタグがたくさんつきます。
あじさいから連想されるタグ
あじさいから連想されるタグには「季節」「天気」「撮影場所」「イメージ」などがありました。
あじさいに関連するもので「どのようなものがあるか」と考えてみると、タグをたくさん付けられそうです。
季節
「あじさい」なので5~7月頃というイメージでしたが、予想通りの結果でした。
初夏、梅雨、6月、夏、六月、季節、雨季、雨期、梅雨イメージ、梅雨時、6月中旬、昼、つゆ、かさ、雨傘、カサ、七月、梅雨明け、6月の花、5月
傘は季節に分けるべきか迷いましたが・・・季節を連想する単語を付けるとタグをたくさん付けられそうです。
天気
「天気」屋外で撮影をしていると必ず入るキーワードだと思います。
晴れ、青空、雨、曇り空、雨上がり、空、晴天、曇り、快晴、傘、雨具、朝
撮影した時の天気を入れるだけでも、キーワードを増やせると思います。
撮影場所
「あじさい」の撮影場所というと、観光名所が多いイメージですが、地名だけでなく「地名から連想される単語」を入れてもいいかもしれません。
日本、屋外、観光地、名所、観光名所、寺、関東地方、神奈川県、観光スポット、鎌倉、神社仏閣、観光、自然風景、近畿、関西、寺院、景色、関東、アジア、寺院、あじさい寺、歴史的建造物、公園、長谷寺、パワースポット、絶景
イメージ
写真に写っているものを単純に列挙するだけでなく「写真のイメージ」を加えることで、タグを増やすことができます。
さわやか、きれい、明るい、美しい、鮮やか、綺麗、カラフル、爽やか、かわいい、イメージ、清々しい、旅行、キレイ、見ごろ、ガーデニング、ソフト、華やか、癒し、穏やか、爽快、和風、可憐、情緒、風流、元気、爽快感、しっとり、フレッシュ、清楚、安らぎ、成長、可愛い、素朴、癒し、マイナスイオン、優しい、安心、柔らかい、みずみずしい
調べてみると、たくさんのイメージ表現がありました。
「イメージ関連のタグが思いつかない」という方は参考になりそうです。
撮影方法
撮影方法は意外と少なかったです。
クローズアップ、マクロ、接写、ボケ、ぼかし、背景ぼかし、拡大
「あじさい」なので近くで撮影することが多いのかもしれません。
「タグをもう少し付けたい」という時は、撮影方法を追加してもいいかもしれません。
その他
その他は「写真の使い方目線」のタグが多い印象でした。
コピースペース、背景、バックグラウンド、背景素材、素材、アップ、文字スペース、テキストスペース、合成、自然風景の写真素材、広告、ポスター、白バック、人物、BG、広告スペース
写真素材を使用する方の立場に立ったタグ付けも重要そうです。
ストックフォトの写真を増やすために
ストックフォトの販売写真を増やす方法は「いつでも写真を撮れるように準備しておくこと」だと思います。
「いつでも写真を撮れる」というのは「この写真を撮りたいと思ったときにいつでもカメラが取り出せる状況」を作ること。
「いつでも撮影できる」というとスマートフォンのイメージが強いですが、ストックフォトの場合は、ある程度画質がいいほうが良い気がしています。
「とはいえ、一眼レフカメラは常に持ち歩けない・・・」そんな時に便利なのが高画質なコンパクトデジカメです。
コンパクトデジカメ=画質が良くないイメージですが、本格的な写真を撮れるコンパクトデジカメもあります。
それがGRシリーズ。
2022年でも、古い機種(GRⅡ)を使っていますが、「画質」「使い勝手」共に十分使えています。(ストックフォトの審査もばっちり通過しています)
※約5年使っていますが、今でも現役です。
GRⅡは今買おうとすると中古しか見つかりません。
(中古でも気にならない方でしたらお買い得かもしれません)
※GRⅢもあります。
「せっかく買うなら新品がいい」という方は最新機種のGRⅢxがいいかもしれません。
(当然ですが)GRⅡよりも性能が高くなっています。
最初は操作が少し難しく感じるかもしれませんが、慣れるととても使いやすいと思います。
(GRシリーズのカメラは、サイズがとてもコンパクトなので、海外旅行に行くときは必ず持ち歩いています)
あとがき
今回は梅雨時に撮影が楽しい「あじさい」のストックフォトのタグについて紹介しました。
「タグ付けがどうしても苦手・・」という方は今回紹介したタグを参考にするだけでも、タグ数を格段に増やすことができると思います。
(PIXTAの審査についてはわからないですが・・)タグの数や的確さは審査にプラスの影響があるような気がしています。
気になった方は試してみてください。
【情報収集自動化】Pythonのスクレイピングをしたいなら。Udemyのおススメ講座を紹介
毎日スマートフォンやパソコンを使って調べ物をしていると「すごく時間がたっていた」と感じることがあります。
「できることなら、自分にとって必要な情報を勝手に収集してくれたらラクなのに」
そのように思う方も多いはず。
趣味のことについて調べるのだったら、楽しく情報収集ができそうです。
ですが、仕事で毎日Webページから情報収集をしなくてはいけない・・・そんな作業があるとしたら・・・自動化したいものです。
とはいえ、知識がないと自動化もなかなか難しいです。
今回は、Webページから情報を自動的に収集できるようになりたい方におススメのUdemy 講座の紹介です。
「そもそもUdemy ってなに?」という方はUdemy のページを見てみてください。
この記事はこちらの方に役立つ内容です。
- プログラミングに興味があるけど、よく分からないという方
- インターネットで情報収集をする方
- 就職活動・転職活動中の方(または検討している方)
- Pythonを使ってみたい方
日々の情報収集はたいへん
Webページを見て情報収集をすることがとても多い現代。
情報の量だけでなく、更新頻度もとても多いです。
それを毎日チェックし続けるのはとても大変です。
めんどうな作業だから、できることなら自動化したいものです。
そんな夢のような話ですが、プログラミングを勉強すればできてしまいます。
プログラムの勉強も大変
プログラムの勉強をすると、Webの情報を自動で収集できるようになります。
正直、とても便利です。
自分が休憩中にパソコンが自動的に知りたい情報を集めてくれれば、作業がはかどります。(業務で活用すれば成果を上げるチャンスが増えるかもしれません)
問題は、プログラミングの勉強です。
プログラミングに無縁だった方だと、何の勉強をすればいいのかすら分かりません。
もし、自分の周りにプログラミングに詳しい人がいればいいのですが・・・ほとんどの場合、そのような環境にないと思います。
「本を読んでもよく分からない」
そんな時は「動画で勉強する」と効率良く学べます。
難しいことは動画で学ぶのが手っ取り早い
「動画で勉強」というイメージがあまりない方に紹介すると・・・
最近ではYoutubeなどでも専門的な内容を解説した動画がたくさんあります。
(楽しい動画だけでなく、スキルを磨くのにYoutubeが活用できたりします)
「Youtubeだったら無料だからいい」と思って始めるのも注意が必要に感じています。
というのは、Youtubeの場合は「専門的な内容の入門レベルの動画が多いから」です。
タダで学べる反面、学習の効率が悪かったり、重要なことを教えてくれなかったり(無料なので仕方ありませんが・・)と、お金を節約するあまり、時間を浪費してしまうことがあります。
以前YoutubeのPythonスクレイピングについて解説した動画をみて勉強をしたことがあります。
初めて聞くことばかりで「とても役に立った」と思っていました。
ですが、実際にプログラムを作ろうとしたとき、やりたいことが全然できませんでした。
これから紹介するUdemyの講座を受けた時に感じたのが「実際に使える知識が身についた」ということです。
ただ動画を見て「役に立った」と感じるのではなく、自分でやりたいことをできるようにするスキルが身についてこそ、意味があると感じています。
「もう少ししっかりした動画で勉強したい」
そう思ったときにおススメのサービスがあります。
それがUdemyという学習ツールです。
その道のプロの方が学習動画を作成しているものです。
実際にUdemyのサイトを見ると分かるのですが、たくさんの講座があります。
問題は量が多くて「どの講座を選べばいいのか分からない」ということです。
もし「Python」で「Webページの情報収集(スクレイピング)」に興味があるのであれば、次に紹介する講座がいいと思います。
おすすめの講座はこれ
Webページからの情報収集を自動化する方法を知る必要があります。
「とはいえ、自分の周りにその方法を知っている人がいない・・」
そんな時はUdemyを活用すると手っ取り早いです。
おすすめする講座は【4つの実案件で学ぶ】Python Webスクレイピング完全パック | BeautifulSoup, Selenium です。
なぜこの講座をおすすめするかというと・・
だからです。
これらの理由については、順番に紹介していきたいと思います。
人気なプログラミング言語Pythonを使っている
【4つの実案件で学ぶ】Python Webスクレイピング完全パック | BeautifulSoup, Selenium はPythonを使っています。
Pythonといえば「ニュースで時々聞く」「書店に行ってもPythonというキーワードの本をよく見る」のように、何かと人気なイメージです。
とはいえ、プログラミングをやったことのない方にとっては
「ちょっと敷居が高い・・」
「そもそも、どうやってやればいいか分からない・・」
と感じると思います。
そんな、近くて遠いPythonを実際に使ってみることで「Pythonとは何なのか?」「どんなことができるのか?」を納得できる内容です。
「自分にはプログラミングは関係ない」と思っている方ほど、講座を受講してみると新たな発見があるかもしれません。
仕事・プライベートでも役立ちそうな【スクレイピング】
スクレイピングというと難しそうなイメージですが、【4つの実案件で学ぶ】Python Webスクレイピング完全パック | BeautifulSoup, Selenium の講座を受講してみて感じたのが・・・
普段スマートフォンやパソコンで「Webページの情報を収集していること」をパソコンにやってもらうイメージ。
ということです。
しかも、この講座 では「情報収集しておしまい」ではなく「エクセルファイル」「CSVファイル」に保存する方法まで紹介しています。
情報を見るだけでなく、蓄積もできてしまうので、仕事での活用も期待できそうです。
転職サイトのスクレイピングをしている
【4つの実案件で学ぶ】Python Webスクレイピング完全パック | BeautifulSoup, Selenium は、Pythonを使ったスクレイピング方法を解説するだけではありません。
実際に存在するWebサイトを使って、教わった内容をアウトプットしていきます。
(演習が4つあるので、スクレイピングがだんだんできるようになってくるのを実感できます)
やり方を教わって「できるようになった気になって、あとはそのまま」と、ならないのはとてもいい講座だと思います。
また、演習で使用するWebサイトが興味深いです。
扱うWebページは「転職サイト」です。
転職サイトというと
- 条件に合った結果が膨大に出力される。
- 詳細ページを一件ずつ見ないと確認できない
などのように、自分でチェックするには大変なものがほとんどです。
(情報が多くて便利な反面、チェックだけでも時間がかかりすぎる・・)
そんな転職サイトの膨大な情報をスクレイピングすることで、手作業でのチェックではできなかった情報収集ができるようになります。
なので、講座で教わった内容をそのまま使うだけでも「転職を考えている方」「転職活動中の方」にとっては情報収集ツールを手にすることができます。
(もしかしたら「Pythonでスクレイピングツールを作った」というのもアピールポイントにつながるかもしれません。プログラミングを仕事にしない方でも、パソコンに強いというイメージが付くような気がします)
実案件を扱っている
【4つの実案件で学ぶ】Python Webスクレイピング完全パック | BeautifulSoup, Selenium講座で扱っているスクレイピング演習は「過去のクラウドソーシング案件」です。
なので「このスキルを身に着けるだけでも、プログラムを使った副業をスタートできる」レベルになるということ。
「実際にプログラム副業をする予定はない」という方でも「社会で求められているスキルを身に付ける」チャンスになります。
(「プログラムで副業を・・」と考えている方は、これを機に副業デビューしてしまってもいいかもしれません)
実際に講座を受けてみた感想
【4つの実案件で学ぶ】Python Webスクレイピング完全パック | BeautifulSoup, Selenium を実際に受けてみた感想を紹介します。
買い切り講座なので自分のペースで学習できる
講座自体の評価というよりは、Udemyの講座についてです。
Udemyの講座はすべて買い切りです。
(動画講座なので、動画を買って自分で勉強するイメージです)
講座が買い切りということは「自分のペースで学習ができる」というメリットがあります。
つまり
- 忙しくなったから、学習を中断
- 今は時間があるから一気に進める
のように、学習速度も自分のペースに合わせることができます。
(ちなみにこの講座 は休みなどで時間があったので、1週間ほどで一気に終わらせました)
講座の総時間が「6時間35分」なので、時間がない方でも少しずつ進めていけば十分終わらせられる分量です。
普段やったことのない分野なので「学習した後に忘れてしまったら心配・・」という方も、買い切りなので動画を再度見ることができます。
(参考書のように見たいときに使用できるのは便利です)
Udemyの評価が高いので安心
【4つの実案件で学ぶ】Python Webスクレイピング完全パック | BeautifulSoup, Selenium は、Udemyの評価が高いです。
(2022年6月時点では、5段階評価中4.7でした)
Udemyは講座がたくさんありますが、その中でも評価が高い方だと思います。
Webページの構造を知ることができる
ホームページ作成でHTMLやCSSを勉強したことのある方だと、Webページがどのような構造になっているか、分かっていると思います。
ですが、HTMLやCSSの勉強をやったことが無い方でもPythonのスクレイピングを通して、Webページの構造を知ることができます。
普段何気なく見ているWebページの構造も深く知ることができるようになると知識が増えると思います。
Pythonプログラムに触れられる
「Pythonの勉強をしてみよう」と思って本を読んでみても、文章の表示や数の計算などをやることが多いです。
「やり方は分かったけど・・・何に使うの?」と疑問に思ってしまうことがあります。
その点【4つの実案件で学ぶ】Python Webスクレイピング完全パック | BeautifulSoup, Selenium講座は、Pythonのプログラムを学びながら「スクレイピング」というWebページの情報を取得する方法も学べます。
目的がはっきりしている(ゴールが明確)なのでPython・プログラミングの勉強を楽しく続けられます。
Pythonライブラリの使い方がわかる
Pythonというとライブラリが豊富ということを聞きますが、初めてPythonを使う方にとっては「どのライブラリを使えばいいのか分からない」というのが正直なところです。
【4つの実案件で学ぶ】Python Webスクレイピング完全パック | BeautifulSoup, Selenium講座では、スクレイピングで使用するライブラリ「Requests,BeautifulSoup,Selenium」の使い方を紹介しています。
学習をする前は
「ライブラリ?」
「Requests?BeautifulSoup?Selenium?」
「何のこと?」
という印象だと思います。
そんな方は、この講座を受講するとレベルアップしたという実感を得られると思います。
あとがき
今回はPythonでスクレイピングをできるようになるUdemyの講座【4つの実案件で学ぶ】Python Webスクレイピング完全パック | BeautifulSoup, Seleniumを紹介しました。
「Pythonってよく分からないけど、なんだかすごそう」
そのように感じている方は受講してみるのがおすすめです。
実際に手を動かしてプログラムを作ることを通して、Pythonでできることのひとつ知ることができるので、とても有意義な時間になると思います。
作成したプログラムで得た知識は、プライベートや仕事の時の情報収集でも役立つと思います。
気になった方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
【おすすめ】毎日の飲料代を節約する方法を紹介
学校や仕事に行く時に当たり前のように買う「飲料」
ペットボトルだと持ち運びが便利なうえに、ジュース・お茶などいろいろな種類があります。(新商品を見る機会も多いです)
とはいえ、毎日ペットボトル飲料を買っていると気になるのが「出費」です。
週5日(月~金など)学校・仕事に行くときに、一本150円のペットボトル飲料を買っていた場合。
150円×20日(5日×4週)×1年(12か月)=36,000円
つまり、年間3万6千円ほどの出費があるということが分かります。
飲料代を節約するだけで、貯金やちょっとしたご褒美で3万6千円使えるのは結構助かります。
でも、学校・仕事に行くときに何も飲み物を飲まないのは難しい・・・。
そこで今回は、飲み物代を節約しつつも満足度をある程度維持する方法を紹介します。
入手がかんたんで続けやすいので誰でもできる方法です。
- 当たり前に買っている飲料は家計にダメージ
- おすすめは麦茶パック×プロテインシェーカー
- 麦茶パックで作った麦茶の持ち運び方
- 麦茶パックで作った麦茶はプロテインシェーカーに入れるのがおすすめ
- おすすめのプロテインシェーカーはこれ
- プロテインシェーカーはどこで買えるの?
- あとがき
当たり前に買っている飲料は家計にダメージ
毎日飲料を買っている場合どのくらいの出費になるのか・・かんたんにまとめてみました。
一週間のうち5日(月~金)飲み物を買った場合で考えてみます。
期間/手段 | 自動販売機 | スーパー | 飲まない |
---|---|---|---|
日 | 150円 | 70円 | 0円 |
月(20日) | 3,000円 | 1,400円 | 0円 |
年 | 36,000円 | 16,800円 | 0円 |
※(2022年6月時点のニュース)2022年10月よりペットボトル飲料の値上げするというニュースがありました。今後出費が増えていくかもしれません。
自動販売機で飲料を買うと結構な出費
いちばんお手軽なのが「自動販売機」で飲料を買うことです。
街中で歩いていても自動販売機の数はとても多いです。
「ちょっとのどが渇いた」
そんな時にいつでも飲み物が買えるのは便利です。
・・・便利な反面、お値段がお高めなのが問題。
毎日学校・会社に行く途中にある自動販売機で飲み物を買う習慣の方もいらっしゃるかもしれませんが、費用を計算してみると「結構使っているな・・・」と感じると思います。
スーパー・ドラッグストアーで買うと少し節約になる
「自動販売機だと飲み物が高い・・少しでも節約したい」
そのように考えたときに、思いつくのが「スーパー・ドラッグストアーで売っている飲料を買う」という選択です。
スーパー・ドラッグストアーは、自動販売機に比べて安く飲料を買うことができます。
(プライベートブランドを選べばさらに安く入手できると思います)
わざわざ買いに行かないといけない(何かのついでに行ければいいと思います)のがデメリット。
うっかり買い忘れてしまったときに、自動販売機を利用すると「ちょっと損した気分」になるかもしれません。
つまり、少し手間をかければ出費を減らせることがわかります。
「何も飲まない」は究極的な節約だけど・・・
「飲み物を買うから出費が増える」「ということは、何も飲まなければ出費がゼロにできる」とも考えることができます。
ですが、普段何かを飲んでいた方が急に何も飲まなくなるのは大変です。
(体調面でもかなり不安です)
出費をゼロに抑える方法は簡単に思いつきますが、実行はほぼ不可能です。
感覚的にもわかりますが・・・厚生労働省でも水分摂取の呼びかけをしているみたいデス。
せっかく出費を減らそうとしているのに「不健康になって医療費がかかってしまった」では意味がありません。
おすすめは麦茶パック×プロテインシェーカー
誰でも実現可能で続けやすい方法は「麦茶パック」と「プロテインシェーカー」の組み合わせです。
「麦茶パック・・あ~、自分でつくるのね」とピンとくる方が多いと思います。
ですが「プロテインシェーカー」は、よくわからないと思います。
これから詳しく紹介します。
麦茶パック
まずは、麦茶パックから紹介します。
イメージ通りですが「スーパーで売っている麦茶パック」です。
(伊藤園の青い袋がパッと思い浮かぶかもしれません)
麦茶パックのポイントはこちら
- 54袋入りでお得
- 値段が安い
- 入手がかんたん
- 作るのがラク
- 栄養豊富
大容量
伊藤園の麦茶パックを基に紹介します。
(スーパーに行くとプライベートブランドもあります。伊藤園に比べて少しお得な場合もありますので、味の好みで決めてもいいかもしれません)
伊藤園の麦茶パックは「54パック」入っています。
一日1パック使っているとしたら、2か月以上持ちます。
(1か月20日使うとすれば・・・54パック÷20=2.7か月)
ほぼ毎日使うので、頻繁に麦茶パックを買いに行く手間も省けます。
値段が安い
スーパーで伊藤園の麦茶パックを見かけたときに値段も見てみてください。
実はかなり安いです。
地域やお店によって値段は変わるかもしれませんが「150円~200円」くらいで買えると思います。
(ちなみにAmazonで調べたところ2022年6月時点では、10個入りで1,818円でした。1個当たり182円ほど・・・10個は要らないですが・・)
購入金額によって単価が変わりますが、おおよそこのようになります。
1個あたり | 単価(÷54袋) |
---|---|
150円 | 約2.77円 |
180円 | 約3.33円 |
200円 | 約3.7円 |
そのため、一日当たりの飲料代が3~4円くらいになります。
※水道代は考慮していません。
先ほどの飲料代の表で比較してみます。
(麦茶パックの最大出費額の「4円」で計算しています)
期間/手段 | 自動販売機 | スーパー | 麦茶パック |
---|---|---|---|
日 | 150円 | 70円 | 4円 |
月(20日) | 3,000円 | 1,400円 | 80円 |
年 | 36,000円 | 16,800円 | 960円 |
※飲み物を何も飲まないという選択肢は除外しています。
一か月あたりの飲料代が「スーパーで飲料を買った場合の一か月分くらい」になりました。
ざっと見てもかなり節約になっていることがわかります。
入手がかんたん
麦茶パック「入手がかんたん」なのもポイントです。
せっかくお得な飲み物でも「特定の店に行かないと売っていない」「販売されていない期間がある」では、意味がありません。
安定供給も重要です。
伊藤園の麦茶パックは、ほとんどのスーパーで売っていると思います。
(一年見てみましたが、棚から無くなったという光景を見たことがありません)
いつでも買えるので、買いだめの必要もないので、家の食材スペースを圧迫しない点もメリットかな、と思います。
作るのがラク
「毎日自分で麦茶を作るのは大変」と思ってしまいそうですが、麦茶パックで麦茶を作るのはとても簡単です。
- 水筒などの容器に麦茶パックを一袋入れる。
- 水を入れる。
- フタをする。
- カバンに入れる。
慣れれば1、2分ほどでできてしまいます。
あとは、通学・通勤時間でゆっくり麦茶ができていきます。
学校・会社に到着したころには麦茶が完成しています。
節約のために時間を余計に使わなくて済むのがポイントです。
栄養豊富
・・栄養関連は詳しくないですが、インターネットで調べたところ「麦茶の栄養は結構ある」ということがわかりました。
- ミネラルが豊富
- 抗酸化作用がある
- 胃粘膜保護
- 血流改善
- 虫歯予防効果
※麦茶の栄養と効能|いつも飲みたいけどデメリットはあるの?というページを参考にしています。
専門的なことは分からないですが、毎日飲んでいても不調に感じたことがないので、体にとってある程度いいのでは、と思います。
上記効能だと「外食・コンビニ弁当が多い社会人の方」にとってはうれしいものばかり、と感じてしまいます。
効能以外に下記のようなことも書いてありましたので、小麦アレルギーの方は注意が必要かもしれません。
大麦にはグルテンが含まれていないため、小麦アレルギーでも麦茶を飲める人は多いと言われています。しかし、重度のアレルギーや今まで一度も麦茶を飲んだことがない場合は、必ず医師に相談をしてから飲むようにしましょう。
麦茶の栄養と効能|いつも飲みたいけどデメリットはあるの?ページより引用
麦茶パックで作った麦茶の持ち運び方
麦茶パックの紹介をしたので、続いて「麦茶パックで作った麦茶の持ち運び方」を紹介します。
麦茶の持ち運び方というと思いつくのが「水筒」だと思います。
一度買ってしまえば「繰り返し使用できる」「ホームセンターなどで入手できる」のがメリットです。
「飲み物の持ち運び=水筒」というイメージが強いのもあるかもしれません。
ですが、毎日使っていると「水筒よりもプロテインシェーカーが使いやすい」ことに気が付きました。
「プロテインシェーカー?プロテインを飲むときに使うやつでしょ?」
そんなイメージですが、プロテインシェーカーの特徴を見てみると水筒よりも優秀かな、と感じています。
詳しくはこの後に紹介します。
麦茶パックで作った麦茶はプロテインシェーカーに入れるのがおすすめ
「麦茶パックで作った麦茶はプロテインシェーカーに入れるのがおすすめ」の理由はこちらです。
- 水漏れリスクが少ない
- 構造が単純
- 軽い
- 安い
順番に紹介しています。
水漏れリスクが少ない
まずは「水漏れリスクが少ない」から紹介します。
飲み物を持ち運ぶ際、水漏れは絶対に避けたいです。
(カバンの中が水浸しは絶対にアウトだと思います)
水筒はゴムパッキンがあったりと、水漏れ対策はかなりされています。
ではプロテインシェーカーはどうでしょうか?
プロテインシェーカーにはゴムパッキンがついていません。
(ついているものもあるのかもしれませんが、安いプロテインシェーカーには付いていません)
しかも、プロテインシェーカーは(名前の通り)プロテインんを混ぜるために容器を振ります。(しかもかなり激しく振ります)
容器を激しく振ったとしても、水漏れをしません。
つまり、麦茶などの飲料を持ち運ぶくらいでは水漏れがほぼ起こりません。
(どうしても心配という場合は、大きめのジップロックに入れておくと安心です)
プロテインシェーカーの用途を知ると、飲料の持ち運びに適していることがわかると思います。
構造が単純
プロテインシェーカーは構造がとても単純です。
部品は「容器」と「フタ」だけ。
ゴムパッキンがありません。
構造が単純ということは、洗うのがとても簡単ということです。
期間/手段 | 水筒 | プロテインシェーカー |
---|---|---|
構造 | 複雑 | 単純 |
ゴムパッキン | あり | なし |
管理(洗う手間) | 面倒 | ラク |
また、ゴムパッキンの劣化を気にする必要がないので、長期使用もできてしまいます。
(そもそもゴムパッキンが付いていない)
水筒の場合、フタの構造が複雑(中に水が残りやすい)なので、洗った後の管理も大変です。
(カビが生えていても気が付きにくい)
そのため、忙しい時に毎日水筒を洗って・乾かしてという作業は長く続きにくいです。
(結構負担です)
軽い
プロテインシェーカーは軽い材質のものが多いです。
水筒だとどうしても金属製が多くなってしまうので、容器の重量が増してしまいます。
毎日、学校・仕事に持っていく荷物を軽くするだけでも、体の負担を減らすことができます。
(容器が軽ければ、帰りは軽くなります・・・入っていた麦茶の重さ分だけ軽くなるので)
安い
プロテインシェーカーは値段が安めです。
(ものによっては水筒くらいの値段のものもあります)
おそらく、余計な機能を省いているからかもしれません。
一度買えば長期間使えますが、仮に壊れてしまった場合も出費をある程度抑えることができるので安心です。
おすすめのプロテインシェーカーはこれ
おすすめのプロテインシェーカーを紹介します。
おすすめはGronG(グロング) プロテインシェイカーです。
(Amazonで買いました)
このプロテインシェーカーがいいと思ったのは
- 値段がお手頃
- デザイン(色・形)
- 容量(600ml)
という特徴があったからです。
値段がお手頃
GronG(グロング) プロテインシェイカーは、金額がちょうどいいのがポイントです。
(もっと安いプロテインシェーカーもあるのですが、デザイン・色を考えると一番お得かなと思います)
千円以下で購入できるので、水筒感覚で使えます。
デザイン(色・形)
デザイン・形もメリットの一つです。
デザインは口に近くなるにつれて広がっています。
そして色は黒(他の色もありますが黒がおすすめ)
なぜデザイン(色・形)が重要なのかというと・・・
- 洗いやすい
- 麦茶を入れても気にならない
という点があります。
まずは形について。
口に近くなるにつれて広がっているGronG(グロング) プロテインシェイカーの形は、洗う時に便利です。
細身の水筒は持ち運びに便利ですが、洗う時に手が届かない、という問題もあります。
毎日使うということは「毎日洗う」ということなので、洗いやすさも重視しておくのがポイントです。
次に色です。
色が黒なのは「麦茶を入れたときに中身があまり見えない」ようにするためです。
麦茶パックを入れっぱなしにするので、透明のプロテインシェーカーでは目立ちすぎます。
(他の人の目が気にならなければOKですが・・)
麦茶を飲む度に周りの人の目を気にするくらいなら、中身が見えないデザイン(色)にしてしまうのが一番簡単な方法だと思います。
容量(600ml)
容量も重要です。
GronG(グロング) プロテインシェイカーは、容量が600mlなので「ペットボトルよりも少し量が多め」です。
普段ペットボトル飲料を1本買っている方は、ちょうどいいかな、と思います。
ちなみに普段使うときは、GronG(グロング) プロテインシェイカーを2本持ち歩いています。(1.2Lあれば一日中ちょこちょこ飲んでも十分足ります)
注意点
GronG(グロング) プロテインシェイカーを使っていて感じた注意点はこちら
- 飲み口が固い
飲み口のフタがとても固いので、飲む度に開け閉めするのがたいへんです。
なので、飲み口のフタは閉じたまま(洗う時だけ開ける)にして、フタを開けて飲むようにしています。
プロテインシェーカーはどこで買えるの?
「プロテインシェーカーはどこで買えるの」という方に、購入場所を紹介します。
GronG(グロング) プロテインシェイカーはインターネットショッピングサイト(Amazon)で購入できます。
アマゾンプライムに入会している方でしたら送料無料でお届けしてくれるので、忙しくても安心です。
(もしアマゾンプライムに入会していない方は、入会してみてもいいかもしれません。送料だけでなく「映画・ドラマ」「音楽」「本」を観たり、聴いたり、読んだりできるのでお得です)
ちなみに、GronG(グロング) プロテインシェイカーはホームセンターやディスカウントセンターで売っているのを見たことがありません。
もしかしたら実店舗では扱っていないのかもしれません。
あとがき
今回は、毎日の飲料代を節約する方法を紹介しました。
普段何気なく買っているペットボトル飲料が、確実に家計を圧迫していることがわかると思います。
対策として「飲み物を買わないで我慢する」のではなく「麦茶を自分で作る」ことで手間をかけずに、そして無理なく節約する方法があります。
麦茶は健康にもいいみたいなので、「節約」だけでなく「健康面」でもプラスの働きもしてくれそうです。
(健康でいることが一番の節約かもしれません)
今回紹介した「麦茶パック」とプロテインシェーカー(GronG(グロング) プロテインシェイカー)は誰でも入手可能で、始められると思います。
続けてみると、毎月の出費が抑えられます。
浮いた費用の使い道を考えられるのも楽しみになるかもしれません。
(やりたいこと使う、貯蓄・積み立て投資に使うなど使い道は自由)
気になった方はぜに試してみてください。
【お得】厚手の無地Tシャツをさがしているなら、ライフマックス10.2ozがオススメ
普段着からオフィスカジュアルまでさまざまなシーンで使える無地Tシャツ。
いろいろな服に合わせやすいので持っていると役に立ちます。
ですが、お店で無地Tシャツを探すと「生地が薄いものが多い」です。
今回は、オススメの厚手Tシャツを紹介したいと思います。
生地の薄いTシャツはあまり好きじゃない、という方にとっては役立つと思います。
求めていた無地Tシャツの条件
普段、衣料量販店でTシャツを買っていましたが、自分にとって「これが探していたTシャツ」というものが見つかりませんでした。
そこで再度、自分の求めている無地Tシャツの条件について考えてみました。
無地Tシャツに求めているものはこちら
- 生地が厚手のもの(しっかりしている)
- 白色があること
- 首回りが伸びにくい(洗った後クタッとしてしまうのは避けたい)
- 価格はできるだけ抑えたい
- いつでも買える(商品入れ替えでなくなってしまった時に、別のものを探すのはたいへん)
求めているものがある程度明確になったので、実際にそんなTシャツがあるのか探してみることにしました。
厚手のTシャツの問題点
実際に探してみると、思いのほか問題点が見つかりました。
- お店で探すと見つかりにくい(ほとんどが薄手のもの)
- あったとしても金額が高め
そもそも厚手のTシャツが見つからない。あったとしても金額が高め、という印象でした。
普段着るシンプルな服なので、価格はできるだけ抑えたいものです。
おススメの無地(厚手)Tシャツはこちら
いろいろな種類のTシャツを探していたところ、気に入ったものが見つかりました。
それがこちらのTシャツです。
ライフマックスというブランドだそうです。(このブランドは初めて見ました)
生地の厚さは10.2ozなので結構厚手です。
ライフマックスのTシャツの概要
かんたんにですが、ライフマックスの無地Tシャツについて紹介します。
(詳しくはAmazonの商品ページを見てみてください)
色とサイズが豊富
無地Tシャツとはいっても色数が豊富です。(全部で8種類あります)
そして、サイズはS~3XKまであります。(色によっては在庫切れがあるようです)
色/サイズ | S | M | L | XL | 2XL | 3XL |
---|---|---|---|---|---|---|
ホワイト | 探す | 探す | 探す | 探す | 探す | 探す |
ブラック | 探す | 探す | 探す | 探す | ||
カーキー | 探す | 探す | 探す | 探す | 探す | 探す |
グレージュ | 探す | 探す | 探す | 探す | 探す | 探す |
サンドカーキー | 探す | 探す | 探す | 探す | 探す | 探す |
スモーキーグリーン | 探す | 探す | 探す | 探す | 探す | 探す |
ネイビー | 探す | 探す | 探す | 探す | 探す | 探す |
杢グレー | 探す | 探す | 探す | 探す | 探す | 探す |
※杢グレーとは何?と思い調べてみたところ、グレー一色ではなく、ムラがあるデザインのようです。(もくグレーと読むようです)
杢グレーとは、別名「霜降り」と呼ばれる独特な表情が特徴。そもそも、杢とは濃い色と淡い色が混じり合った色のこと。濃淡2色の糸を撚り合せた杢糸を使用しているのでムラのある生地感に仕上がり、見た目にも抜け感を与え、キメすぎないニュアンスのある着こなしを助長してくれる。 TASCLAPページより引用
こちらのTシャツはAmazonで買いました。
購入したTシャツは【ホワイト】の【Mサイズ】にしました。
Amazonのレビューでは「縮む」とのことでしたが、縮んだという感じはしませんでした。
(もしかしたら、乾燥機を使うと縮んでしまうのかもしれません。)
価格はリーズナブル
価格は1,428円前後でした。
(色・サイズによっては若干安かったり、高かったりと変動があるようです)
「高いかな?」と思ったのですが、ユニクロの無地Tシャツでも1,500円ほどなので、リーズナブルな価格設定かと思います。
(厚手のTシャツということを考慮すると、むしろお得な気もします)
実際の写真
届いたTシャツの写真を紹介します。
(ホワイトのMサイズです)
ライフマックスのTシャツをオススメする人
「実際に着てみて感じた」このTシャツをオススメする方はこちら
- 厚手のTシャツが好きな方
- 下にシャツを着る時に透けるのがイヤな方
- 厚手のTシャツをリーズナブルに買いたい方
このような方にとってはライフマックスのTシャツは選択肢のひとつになると思います。
どこで買える?
ライフマックスのTシャツはAmazonで買いました。
(調べてみたところ、楽天市場・Yahooショッピングでもあるようですが、Amazonが一番お得でした)
AmazonPrimeに入っていれば送料無料で買い物ができるので、メリットが大きいです。
(利用したことは無いですが、試着サービスもあるようです)
あとがき
今回は、厚手の無地Tシャツ「ライフマックス」を紹介しました。
無地Tシャツはいろいろなお店で見かけますが、厚手のTシャツを見る機会はあまりありません。
いろいろなお店を探しても見つからなかった厚手の無地TシャツがAmazonにあるのはおどろきました。
「なかなか気に入った厚手の無地Tシャツが見つからない・・・」という方は、ライフマックスのTシャツを試してみてはいかがでしょうか。
【お手軽】写真編集を丸投げ。Luminar AIの補正を紹介
スマートフォンやデジタルカメラなど、写真を撮ることが身近になりました。
お出かけ、イベント、散歩をして見かけたふとした景色・・・なんでも写真に残すことができます。
写真を撮るのが当たり前になると「どうせなら、きれいに写真を残したい」と思うことがあるかもしれません。
今回は、そんな写真をきれいに編集する「Luminar AI」というソフトの編集方法のうち【お手軽なもの】を紹介したいと思います。
この記事はこちらの方に役立つ内容です。
- スマホやデジカメで撮った写真をきれいに編集したい
- 写真の編集をやってみたい
- ストックフォトの審査を通過できるようにしたい
使うソフトはLuminar AI
写真編集で使うソフトは「Luminar AI」です。
アドビのLight Roomのような感覚的な操作(ツマミを動かすだけで調整ができる)ので「写真編集はちょっと難しい・・」という方も問題なしです。
・・そもそも、Luminar AIってなに?という方はこちらを見てみてください。
(簡単にいうと、写真の編集ができるソフトです。買い切りなので、写真の編集を趣味で【長期間】使いたい方におススメのソフトです)
Luminar AIに編集を丸投げ
さっそくLuminar AIに写真編集を丸投げしてみたいと思います。
実際にどのくらい変化があるのか・・実例を紹介します。
使うのはこの写真です。
木を撮った写真ですが、背景の青空がやや薄めになっているのが気になります。
初めて写真編集をする方にとっては「写真編集はハードルが高そう・・」と感じてしまいそうです。
そんな方におススメな「Luminar AIに編集を丸投げ」した結果はどうなるのか・・・。
編集後はこのようになりました。
若干ですが、青空が青々としました。
青空だけでなく、明るさ・コントラストなども自動的に修正がされます。
(写真編集をやってみたい・・・でもどうすればいいか分からない・・という方にとっては、おどろくほど簡単に編集ができてしまいます。)
ひとつひとつ編集をすることもできますが、最初はお任せ編集機能を使って「写真編集の楽しさ」を感じるのが良いかもしれません。
(慣れてくると、その他の編集方法も使いたくなってくると思います。編集機能を使えるようになるとさらにきれいな写真に仕上げることができます)
今回の写真編集で「このくらいの変化では物足りない・・」と感じる方もいらっしゃると思います。
でも、問題なし。
Luminar AIは、個別に編集できる機能がたくさんあります。
すこしずつ使えるようになると、完成度の高い写真ができるようになります。
設定はこれだけ
Luminar AIに編集をお任せしましたが、実際にはどのようなことをしているのか・・・紹介したいと思います。
編集したのはこの2つだけ
- アクセント
- スカイエンハンサー
【アクセント」は、Luminar AIが写真に合わせて「ちょうどいい感じ」に編集をしてくれます。
【スカイエンハンサー】は、空の色合いを「お任せ」で編集してくれます。
編集方法は「ツマミを動かすだけ」です。
どのくらい編集をするかは・・・お好みです。
(ツマミを100まで上げてもいいし、10~20くらいにしてもOK)
自分の気に入った編集具合になったら「編集完了!」
とてもお手軽です。
Luminar AIの編集をオススメする方
簡単にできてしまうLuminar AIの写真編集をオススメする方を紹介します。
使ってみて感じた「Luminar AIをおすすめする方」はこちら
- 写真を撮るのが好き。
- 編集をして写真の完成度を高めたい
- ストックフォトなどで写真販売を考えている
- 趣味でのんびり、こつこつ、長期間利用したい方
などが当たると思います。
Luminar AIは、買い切り(一度買ってしまえば、毎月の支払はなし)なので趣味の写真編集におススメです。
あとがき
今回はLuminar AIの補正を紹介しました。
Luminar AIを知らなかった方は、「こんなに簡単に写真の編集ができてしまうのか・・」とビックリしたかもしれません。
写真を撮る機会はとても増えました。
「レストランの料理、旅行先の景色、記念写真など」
また、デジカメだけでなく、スマホでも写真が手軽に撮れるので、気が付いたらストレージが写真だらけ、ということもあります。
せっかく撮った写真をさらにきれいにする方法の一つが写真編集。
実際にやってみると、写真を撮るのと同じくらい深くて面白い工程です。
(上達すると、写真の完成度が格段に上がります)
編集した写真の活用法は自由。
写真プリントをして飾ったり、自分のブログで紹介したり、ストックフォトで販売したり。
写真編集に興味を持った方はLuminar AIを検討してみてはいかがでしょうか。
【あると安心】自分で電気を作る方法とオススメ品の紹介
電気料金の上昇や電力消費量など、電気に関するニュースを目にするようになりました。
普段当たり前のように使っている電気ですが、停電などの非常時には「スマートフォンが充電できない」など、とても不便に感じてしまうかもしれません。
今回はそんな身近な電気を自分で作ってしまう方法を紹介します。
この記事はこちらの方に役立つ内容です。
お手軽なのが太陽光発電
「自分で電気を作る」と考えた時に一番お手軽なのが「太陽光発電」です。
その理由は・・
- 晴れていれば発電できる
- パネルを置いておくだけでいい(自動的に発電)
ほったらかしでも発電できてしまうのは、とてもお得だと思います。
晴れていれば発電できる
太陽光発電なので、日光が必要です。
晴れている時に、日の当たるところにソーラーパネルを設置すれば準備完了。
「普段当たり前のように浴びている日光で電気を作れる」という経験を自分ですると、ちょっとだけうれしくなります。
パネルを置いておくだけでいい
ひと昔前は、個人でできる発電といえば「手回し発電」などがありました。
(災害対策用の懐中電灯などに手回し発電が付いていることがあります)
手回し発電は、自分の力で電気が作れるので面白い反面、かなり疲れるのがデメリットでした。
このような手回し発電を毎日やるのはとても大変です。
「手間をかけずに」「ラクして発電」するには、ソーラーパネルがオススメです。
晴れた時にソーラーパネルを置いておけば、自動的に発電ができてしまいます。
発電中にやることはないので、自分の時間も有効活用できます。
自分で電気を作るメリット
自分で電気を作るメリットはこちら
- 環境に配慮
- 少しだけ節電
- 災害時は重宝
順番に紹介します。
環境に配慮
電気というとクリーンなイメージですが、発電には化石燃料を使っています。
せっかくクリーンなエネルギーなので、発電時もクリーンにできればさらに環境にもよくなるのでは・・と思っています。
少しだけ節電
自分で電気を作って使う、ということは節電にもつながります。
発電できるワット(W)数が少ないソーラーパネルだと、USBケーブルの出力だけです。
それでは物足りない・・という方は、ワット(W)数の高いソーラーパーネルを使うことで効果的に発電・・・結果として節電をすることができるかもしれません。
スマホの充電だけでもソーラーパネルで発電できたら、節電になるのでは・・。
そう思って調べてみたところ、節電効果はかなり薄いようです。
スマートフォンの充電1回あたりの電気代は0.1円~0.4円くらい、タブレットの充電1回あたりの電気代は0.6円くらいです。 エネチェンジ記事より引用
スマホ充電の一回あたりの電気代が0.4円(一番高い場合)だと・・
1日一回充電で一年間の電気代は・・365日×0.4=146円
電気代は少なくなった方が助かるけど・・ソーラーパネルの回収にはほど遠いです。
電気の価値
普段の電気代で考えるとスマートフォン一回の充電は0.4円・・・ということは自分で発電するメリットは少ないのでは・・・という思う方が多いと思います。
ですが、非常時は価値は大きく変わると思います。
例えば・・
- 停電の時
- 電源プラグのない場所
このような場合に「電気が必要・・」と思った場合は、電気の価値は電気代では測れません。
電気代を払っても、電気が使えない場合・・・作れると安心です。
停電の時
雷以外にも停電になることは(まれですが・・)あります。
もし停電の時に「スマートフォンの充電ができない」というのはとても困ってしまいます。
普段なら0.4円ほどのスマートフォンの充電代が百倍になったとしても、充電できるのであれば助かる・・と感じるかもしれません。
電源プラグの無い時
電源プラグが無い時というのはこのような場合です。
- 山登り、キャンプなどのアウトドアをしている時
ホテルでは電源プラグがあるので心配する必要はありませんが、アウトドアでは電気がありません。
こんな時に「電気が必要・・」と感じた場合、自分の中の電気の価値はとても高くなります。(少し割高でも欲しいと感じるかもしれません)
今使っているソーラーパネルはこちら
BigBlue 28Wというソーラーパネルです。
持ち運びもできるサイズ感なので、アウトドアやもしもの時の備蓄品としても重宝しそうです。
特徴はこの3つ
BigBlue 28Wの特徴はこちら
- 太陽光発電ができる
- 折りたたみをすればコンパクトになる
- USBケーブル端子が付いている
太陽光発電ができる
当たり前ですが・・・太陽光発電ができます。
太陽光発電のパネルというと、家の屋根に付けるような高価なものを想像してしまいますが、こちらのパネルはリーズナブルです。
「太陽光発電をやってみたい」という方の入門用に最適です。
折りたたみをすればコンパクトになる
パネルというと「太陽光を効率的に受ける必要がある」ので大きい方がいいですが、その分スペースを取ってしまう印象です。
ですが、こちらのソーラーパネル(他のパネルもだと思いますが)折りたたみができます。
つまり、使う時だけ広げることができます。
使わない時にコンパクトにしまっておけるのはメリットと感じています。
USBケーブル用の端子が付いている
BigBlue 28WにはUSBの端子が付いています。
ということは・・・
- スマートフォンの充電ができる。
- モバイルバッテリーの充電ができる
- その他USBで電源供給する機器を動かせる
ということになります。
そのため「USBで充電が出来れば十分」という方にはとてもオススメのパネルです。
USBで動かせる機器は?
USBで動かせる機器はどのようなものがあるのか・・・気になったので調べてみました。
調べてみるとたくさんありました。
(ソーラーパネルを使って充電した電気を「モバイルバッテリーに充電」することでさらに便利に使えるようになるかもしれません)
モバイルバッテリー
スマートフォンの充電で使うので一番身近かもしれませんが、モバイルバッテリーもUSBで充電できます。
扇風機
暑い時に便利な扇風機もUSBで動かせるようです。
ワイヤレスヘッドホン
音楽を聴く時に使うヘッドホンもUSBで充電するものが多いと思います。
冷蔵庫
USB動く冷蔵庫もあるようです。(レビューでは冷えないなどと書いてありますが、動かそうとするだけすごいと思います)
カップウォーマー
飲み物を保温することもUSBでできるのは驚きました。
電熱ベスト
寒がりの方には重宝しそうなベストです。
(冬になると欲しくなりそうです)
寝袋
暖かい寝袋もあるみたいです。
さらに発電効率を上げたい方は・・
「USB機器の充電だけでは物足りない・・もっと発電できるものが欲しい」という方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方はワット数が高いパネルを使うことで実現できるかもしれません。
(まだワット数が高いものは使ったことが無いので、レビューはできませんが・・Amazonのレビューを見ているとよさそうです)
120W
200W
2つ折りタイプ
このくらいの発電になると、バッテリーも用意しておくと効果的かもしれません。
あとがき
今回は、自分で電気を作る方法を紹介しました。
ソーラーパネルを使えば(晴れていれば)だれでも電気を作ることができます。
普段の節電・電力の自給自足としてもいいですし、災害時はかなり重宝するのでは・・と思っています。
自分で作った電気を使う・・・そしてそれがリーズナブルな価格で入手できるとなるので、気になった方は試してみてもいいかもしれません。
【自然な温かさ】寒い冬の布団の中を快適に。オススメの湯たんぽを紹介
冬になると困るのが「ふとんの冷え」
足が冷えると寝れなくなったり、体が冷えて風邪をひいてしまうこともあります。
そんな冷え対策としてパッと思いつくのが「あんか」「電気毛布」などです。
電気を使うので、しっかり温めることができるので導入も簡単です。
個人的な感想ですが、電気の暖かさだと「やや体に負担がかかって、睡眠の質が下がっている」ような気がしています。
「暖かさがやわらかければ、良く寝られるのでは・・」と思い試した湯たんぽが良かったので紹介したいと思います。
この記事をオススメする方
- 冬に体が冷えて寝られない方
- 電気毛布だと翌日に疲れを感じる方
- 布団の中を暖かくしたい方
体が冷えると寝れない
冬になると布団の中が冷えてしまいます。
それに加えて、体が冷えているとどうしても寝つきが悪くなってしまいます。
布団に入ってから寝るまでの時間が長ければ「睡眠時間が短い」のと変わりありません。
(睡眠の質も下がっているような気がしています)
そこで「何とか布団の中を快適にできないか」と考えていました。
電気の暖かさはよく眠れなかった
布団が冷えるということで対策で使ったのが「電気毛布」「あんか」です。
あんか
(同じものではないですが、このようなイメージです)
電気毛布
(同じものではないですが、このようなイメージです)
電気なので、温かさが変更できるので便利なのですが、自分にはあまり合いませんでした。
おそらく「温かさが一定なので、体には負担があるのかな」と感じています。
そのため「ある程度温度にムラがあって、自然な温かさの方が体にいいかも」と感じました。
試したのは【湯たんぽ】
自然な温かさを求めて試したのが、こちらの湯たんぽです。
「形が独特?」と感じてしまいそうですが、使ってみるととても良かったです。
良かったところ
使った人にしか分からない「良かったところ」を紹介します。
(見た目だけで判断してしまうと、湯たんぽのイメージとは違った形なので、買うのを迷ってしまうと思います・・)
- 暖かさが持続する。
- やわらかい暖かさ
- 触っても普通の湯たんぽよりも熱くない
順番に紹介したいと思います。
暖かさが持続する
「冬の布団の中を暖かくする」という目的から考えると、絶対条件だと思います。
(他の湯たんぽでは、朝方には冷めてしまうものもあると思います)
タンゲ化学工業の立つ湯たんぽ「レディース&ベビー」は、暖かさが持続します。
おそらく、「容量」「構造」「湯たんぽカバー」が影響しているのかな、と思っています。
まずは「容量」
こちらの湯たんぽは、湯たんぽの容量(入るお湯の量)が2リットルです。
小型の湯たんぽに比べると容量が多めです。
(大きい湯たんぽでは2.6リットルというものもありました。大きすぎずちょうどいいのかなと思います)
やわらかい暖かさ
やわらかい暖かさを求めていたので、こちらの湯たんぽはとても良かったです。
なぜやわらかい暖かさになるのか・・・専門的なことは分からないですが、湯たんぽの「構造」が影響していうるのかな、と思います。
この湯たんぽの「構造」を見てみると、よくできていると感じると思います。
この湯たんぽは、本体(お湯を入れる部分)の上にふたを取り付けます。
公式ページを見たところ、このフタがあるので「本体とふた」の間に空気の層ができるので、温かい空気がやさしく外に出て、温めてくれるそう。
ちょうど求めていた「やわらかい暖かさ」を実現するための構造になっているようです。
触っても普通の湯たんぽよりも熱くない
湯たんぽというと「熱くて扱いが大変」というイメージを持っていました。
ところが、こちらの湯たんぽは、いい意味で予想を裏切ってくれます。
なぜなら、触っても普通の湯たんぽよりも熱くないから
原因は「湯たんぽの構造」と「湯たんぽカバー」かなと思います。
先ほど紹介した通り、こちらの湯たんぽは「本体」の他に「フタ」が付いています。
フタのおかげで、湯たんぽに直接触れることが無いので、熱くならないのでは、と思います。
もう一つは「湯たんぽカバー」です。
湯たんぽカバーを付けると、ちょうどいい暖かさになります。
(しかも、専用湯たんぽカバー付きなので、安心です)
(予想通りかもしれませんが・・)触っても熱すぎない湯たんぽを布団の中に入れると、ちょうどいい暖かさになります。
寒くて湯たんぽに足を付けていたら、やけどをしてしまうという心配もかなり軽減されます。
(今までやけどをしたことがありません)
具体的な使い方
普段の湯たんぽの使い方を紹介します。
(実際の使い方が分かると、使用感をイメージしやすいと思います)
手順はこちら
- 電子ケトルでお湯を沸かす
- 湧いたお湯を湯たんぽに入れる
- 湯たんぽカバーを取り付ける
- 布団の中に入れる
当たり前ですが、この方法で行っています。
電子ケトルでお湯を沸かす
湯たんぽなので、お湯が必要です。
やかんなどでお湯を沸かしても良いのですが、電子ケトルが便利です。
(水を入れてスイッチをONにするだけなので、他のことをしながらでも「湯たんぽの準備」ができてしまいます)
使う電子ケトルは何でも大丈夫だと思いますが、普段使っている電子ケトルを紹介します。
容量が1.2リットルなので、湯たんぽにお湯を入れる時は2回お湯を沸かします)
湧いたお湯を湯たんぽに入れる
お湯が湧いたら、湯たんぽにお湯を入れます。
注ぎ口がそこまで大きくないですが、慣れるとほぼ一滴もこぼさずに入れられるようになります。
(慣れないうちは、小さなタオルを用意しておくのがいいと思います)
電気ケトルの容量にもよりますが(今使っているのは1.2リットル)湯たんぽの容量よりも少ない場合は、複数回お湯を沸かす必要があります。
「2回目にお湯を沸かす間に湯たんぽが冷めてしまうのでは・・・」と心配してしまいそうですが、大丈夫でした。
(1回目に沸いたお湯を入れた後に、湯たんぽのフタを軽く締めると保温効果がある・・気がします)
湯たんぽカバーを取り付ける
湯たんぽの中のお湯がいっぱいになったら、湯たんぽカバーを取り付けます。
(湯たんぽを買った時に付いてくる専用のカバーを使います)
布団の中に入れる
この後は、布団に入れるだけです。
布団の真ん中辺りに入れておくと、寝る時に全体がほんのり暖かくなります。
布団に入った後は、足元に移動させるとよく寝られます。
(湯たんぽの位置はお好みで・・)
どこで買えるの?
購入できる場所も紹介したいと思います。
(どこでも、という訳ではありませんが・・)ホームセンターなどで売っていることがあります。
(購入した時は、いくつかあるホームセンターの内で1カ所にしかありませんでした)
もしお近くのホームセンターにあれば、買いやすいと思います。
もし、お近くのホームセンターなどで湯たんぽが置いていなかった場合は、Amazon、楽天市場、Yahooショッピングなどでも扱っているようです。
(送料分だけ割高?と思ってしまいそうですが・・・ガソリン高なので、車でさがしにいくよりもお安くなってしまうのかもしれません)
1つだけならこちら
2つ入りはこちら
あとがき
今回は、冬の布団の中を快適にする「湯たんぽ」を紹介しました。
自然な温かさで眠ることで睡眠の質が高くなるような気がしているので重宝しています。
湯たんぽというとたくさん種類があって「どれが良いか分からない・・」と思ってしまいそうですが、お気に入りの湯たんぽを見つければ長期間使うことができます。
(この湯たんぽは、かれこれ10年以上使っていると思います)
冬は寒くて寝られない・・という方は試してみてはいかがでしょうか?