けあとんのブログ

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2人で遊べるボードゲーム「立体四目ならべ」の紹介。

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ゲームといえば、テレビゲームやスマートフォンのゲームがあり、子供も大人も幅広く遊んでいます。

 

最近では、テレビゲーム、スマートフォンのゲーム以外にもボードゲームが注目されることがありました。

 

今回紹介するのは、ボードゲームといってもやったことのある方は、あまり多くないものかもしれません。

 

それは、「立体四目ならべ」です。

 

「立体?」で「四目ならべ?」。五目並べでもないし平面でもない。

ますます分からないようなゲームです。

 

ですがやってみると奥が深く、とても楽しめるゲームでした。

 

 

立体4目並べ

立体4目並べ

  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

 

 

立体四目ならべとは

ルール

 2人で遊ぶゲームです。遊び方は・・・

まず、球をすべてはずします。

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  • 「木目色」と「黒」のどちらにするか決める。
  • 先手と後手を決める。
  • 先手の人から好きな場所に球を差します。
  • 後手の人が続いて好きな場所に球を差します。

縦・横・斜めのどれかに同じ色の球がそろった方が勝ち。

シンプルなゲームです。

 

勝った時のイメージはこんな感じです。

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サイズ

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定規で測ってみたところ、およその大きさは

  • 縦:10cm
  • 横:10cm
  • 高さ:9cm

ほどでした。とてもコンパクトなのでしまっていても、ジャマになりません。

 

対象年齢

かなりシンプルなゲームということもあり、「対象年齢は6才~」です。

6才~遊べるということで甘く見てしまいですが、大人でも十分楽しめます。

 大人と子どもで遊んだときは、子どもの斬新な戦略に驚かされることもあるかもしれません。

 

また、大人同士でも、駆け引きがあって違った面白さがあるかもしれません。

  

おすすめできるところ

平面でなくて立体というところ

通常の五目並べと違って、この立体四目ならべは立体なのが面白いところです。

 

なぜ面白いかというと、同じ球が4個揃うパターンがかなり多いからです。

 

子ども VS 大人でも十分楽しめる

ゲームというと知識や経験の豊富な大人の方が有利な場合が多いです。

ですが、「立体四目ならべ」は子どもと大人で遊んでも十分楽しめます。

このゲームに求められるのは、「気づき」が大きいです。

なのでいつも勝っていても急に負けてしまうことも十分あり、意外性がクセになります。

 

一回のゲーム時間が短いところ

人生ゲームのように一回遊ぶのに何時間もかかってしまうと、一年に一回・・・そのまま押し入れの奥にしまわれてしまう・・・。そんな扱いになってしまうこともあります。

ですが、この「立体四目ならべ」は一回のゲーム時間が10分ほど。

なので、ちょっと遊びたいときに遊べます。

 

デメリット

2人いないと遊べない

ボードゲームによくあることですが、1人だと遊べないです。

自分で両方の色の球を交互に置いて遊ぶことも出来なくもないですが、ちょっとさみしい・・・。

 

予備の球がない

予備の球がないので、球を失くしてしまうと遊べなくなってしまうのが欠点です。

なので、遊び始める時の、球をはずす時は注意が必要です。

 

どこで買える?

この「立体四目ならべ」はAmazonで買いました。

(残念ながら、ショッピングモールのボードゲーム売り場では今のところ見たことがありません。)

 

シンプルながら奥が深いゲームなので、長く遊べることを考えると高くはないのかもしれません。

また、子どもの誕生日プレゼントにもいいかもしれません。

 

 Amazonの他、楽天市場やYahoo!ショッピングでもあるようです。

 

  あとがき

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今回は、ボードゲーム「立体五目ならべ」を紹介しました。

シンプルだけど奥が深いゲームなので子どもから大人まで広く楽しむことができます。

 

子どもの誕生日プレゼントや大人同士の真剣勝負にもオススメです。

デジタル社会の現代で、あえてアナログゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか。