【癒し】オススメの蚊取り線香入れを紹介します。ブタではないデザインも新鮮です。
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気温が高くなってくると出てくるのが【蚊】です。
少し前にはデング熱が流行したこともあって、油断ができません。
対策が必要ですが、どうせなら楽しめるものだといいですね。
今回紹介するのは、蚊取り線香台です。
普段あまり見ないデザインですが、とてもかわいらしく毎日見ても飽きがこないと思います。
使っている蚊取り線香
使っている蚊取り線香はこちらです。何よりも素朴でかわいらしいデザインに一目ぼれしてしまい、勢いで買ってしまいました。
使ってみると、豚の蚊取り線香とは違ったメリットがありました。
詳細
項目 | |
---|---|
商品名 | 蚊やりフィッシングモスキートフロッグ |
素材 | ブリキ |
サイズ | 約17cm×約15cm×約15cm |
サイズ(トレイ) | 直径)上部:約15cm×下部:約13cm |
重さ | 約200g |
使っていてよかったこと
使ってみて良かったことはこちら
- ブリキ製なので割れない
- デザインがかわいらしい
- 灰が飛び散らない
- 汚れにくい
ブリキ製なので割れない
このカエルの蚊取り線香はブリキで出来ているので、割れません。
よくある蚊取り線香台はこんなイメージだと思います。
これぞ「夏の風物詩」という感じで好きなのですが、陶器であるがゆえに・・割れてしまうんですよね。
蚊取り線香の熱には強いですが、うっかり落としてしまった時はたいへん。
カエルの蚊取り線香だと、もし落としてしまっても大丈夫です。
ちょっとしたことですが、安心感があります。
デザインがかわいらしい
カエルが釣りをしているデザインが、とてもかわいらしいです。
購入を決意したのも、このデザインだからでした。
豚の蚊取り線香とは違うので、新鮮味もありながら、癒し効果もあります。
灰が飛び散らない
蚊取り線香を使うなら必須だと思いますが、蚊取り線香を燃やした後の灰が飛び散りません。
灰が飛び散ってしまうと、後で掃除をしないといけないので、器に灰が入るのは助かります。
汚れにくい
使っていて感じたのが、汚れにくいことです。
豚の蚊取り線香台を使っていて汚れる場所といえば、豚の内側の上の辺りです。
蚊取り線香の成分なのか、黒くてベトベトしたものが付いてしまいます。
普段見えないので、気になりませんが指に触れるとちょっと気持ち悪いです。
それに対して、カエルの蚊取り線香台は上にフタがないので、黒くてベタベタしたものが付きません。
黒いベタベタがイヤな方はオススメできます。
気になったこと
このカエルの蚊取り線香台ですが、使っていて気になったこともあります。
それがこちら
- 蚊取り線香が取り付けにくい
「あれっ?蚊取り線香台なのに・・・致命的?」と初めは思っていました。
ですが、商品ページを見てみると対策が書いてありました。対策通りにやってみると簡単に取り付けできるようになりました。
蚊取り線香が取り付けにくい→なんと対策可能でした
致命的な欠点のようですが、慣れると付けられるようになります。
ただ、最初のうちは蚊取り線香の中心の穴になかなか入りません。
商品ページを見ていたところ「差し込みにくい場合は、蚊取り線香を裏返してセットしてお使いください」と書いていました。
アドバイスに従って、裏返して蚊取り線香を取り付けてみたところ、簡単にセットすることができました。
もし、蚊取り線香が付きにくいことがあったら、裏返しを試してみてください。
ちなみに、カエルの釣り糸部分に蚊取り線香を取り付けることも出来ます。
ただ、蚊取り線香が少し浮いてしまうので、灰が飛び散るのではないかと心配になってしまいました。
そんなこともあり現在、釣り糸部分は蚊取り線香に当たらないように、写真のように丸めています。
(釣り糸部分の位置を気を付ければ、十分使えると思います。気になる方は試してみてください)
使っている蚊取り線香
蚊取り線香といえば、いくつかの会社があります。
金鳥、アース・・などが有名ですが、今使っているかとりせんこうは【ライオンケミカル】のものを使っています。(ちなみに名前は、けむりのやさしい昔ながらの天然除虫菊蚊取りせんこう)
勝手に思っていることですが、最近の金鳥とアースは蚊取り線香の香りが臭い(?)ような気がしています。(成分が変わったのか、自分の香りの好みが変わったのか・・)
ライオンケミカルはこちら(【昔ながらの】という言葉に惹かれて買ってしまいました)
植物混合粉
アースはこちら(蚊取り線香売り場に行くと、安さにつられて、いつも迷ってしまうイメージ)
デヒドロ酢酸ナトリウム 植物混合粉 香料 他3成分
ライオンケミカルと金鳥・アースの違いは植物混合粉以外の成分のようです。
デヒドロ酢酸ナトリウムと他3,4成分が何なのか気になるところですが・・・。
蚊取り線香を使う時にどうしても煙を吸ってしまうので、できれば化学物質のようなもの、良く分からない成分が入っていない方が良いのかな、と思っています。
あとがき
蚊取り線香のイメージは、陶器の豚という方が多いかもしれません。ですが、探してみると他にもたくさんのデザインがあります。
普段とは違ったデザインの蚊取り線香を使うだけでも、気分が変わります。
蚊取り線香についても、金鳥、アース以外にライオンケミカルから発売されている「けむりのやさしい昔ながらの天然除虫菊蚊取りせんこう」がオススメです。
成分がシンプルなので安心です。
デング熱など、怖い【蚊】対策に癒しを追加したい方は試してみてはいかがでしょうか。