飛行機に乗る前に荷物の重さを測る方法。チェックインカウンターで慌てないために。
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海外旅行に行くとき気になるのが「荷物の重さ」です。
利用する航空会社によって荷物制限があり、もし超過する場合には追加料金を請求されてしまうことにも・・・。
ちょっとした誤算で、せっかくの旅行が予算オーバーになってしまっては非常に残念です。
今回は、そんな「旅行の荷物の重さ」を事前にはかる方法を紹介したいと思います。
事前にはかっておけば、荷物を分けるなど対策もできます。
荷物の重量オーバーの時の出費はとても痛い
東南アジアの旅行の際に使う「スクート」では荷物の超過料金は以下のようになっていました。 )2020年2月確認時の情報です。)
スクート/ Tigerair料金表 - 日本からご出発の場合ページより引用
この表によると、移動距離によって区分が分かれています。
- 短距離・中距離フライト:1kgオーバーにつき1,600円
例)台北⇔東京のフライト
- 長距離フライト・超長距離フライト:1kgにつき2,400円
例)バンコク⇔東京
例えば3kgオーバーなら・・
短距離・中距離では、4,800円
長距離・超長距離では、7,200円
・・・高すぎる。
荷物の超過料金が発生してしまうと、予定外の出費が発生してしまいます。
特に、おいしいものを食べるわけでもなく、観光地にいくわけでもないのにお金がかかるのは全くもって残念・・。
しかも、旅行の行きや帰りなので「テンション」も下がってしまいます・・。
ですが、事前に重さを測っておけば、機内荷物に移すなど対策を取ることで、重量オーバーを未然に防ぐことができます。
概要
本体の重量
Amazonの商品ページによると本体の重さは132g
旅行に持っていても負担に感じない重さです。
計量範囲
0.1~50kgまで。
スーツケースの重さを測るには十分です。
単4乾電池で動く
単4形乾電池を2本入れれば動きます。
単3電池よりコンパクトなので重さも比較的抑えることができます。
どこで買える?
Amazonで購入することができます。
ただ・・この商品と同じものは、どうやら売り切れで入荷の予定が立っていないとのこと・・・。
スーツケースの重さを測る「はかり」は、他にもありますので、別の商品ですが紹介します。
使い方
使い方は簡単です。
「はかり」についているベルトをスーツケースなど、計量したいものにかけて持ち上げるだけ。
正しく計量するために「両手で持ち上げる」方がいいそうです。
すると、重さが表示されるので重量オーバーになっていないかどうか確認できます。
あとがき(重量の心配がなくなると旅行が快適になる)
今回は、飛行機に乗る前にスーツケースの重さを測る方法を紹介しました。
今までは、飛行機の荷物チェックインの度に「重さ大丈夫かな・・」と心配していましたが、この「はかり」を使うようになってからは全く気にしなくなりました。
旅行でスーツケースの荷物の重量に心配を持っていた方は、ぜひ試してみてください。