リコーGR2のSDカードはこれがオススメ

2020年4月2日

リコーGRⅡは「最強のスナップシューター」と呼ばれているだけあって、スナップ写真をどんどん撮ってしまいます。

たくさん写真を撮っていると気になるのが「SDカードの容量」です。

もっと撮りたいのに、容量が足りない・・・。

というのは絶対に避けたいものです。

容量の問題を解決するのが、予備のSDカードです。

ですが、何が良いか分からない・・。

そこで今回は、とてもいいSDカードを見つけたので紹介したいと思います。

SDカードの容量は32GBがちょうどいい

予備のSDカード探す時に気になるのが「容量」です。

たどり着いた正解は・・32GBでした。

その理由は、撮れる枚数が絶妙だからです。

32GBで撮れる枚数

32GBのSDカードで撮れる枚数は表のとおりです。

サイズ	枚数
XS	9999枚
S	9999枚
M	5828枚
L	3761枚
RAW+	828枚
RAW	1062枚

 ※XSとSサイズでは9999枚ですが、1万枚以上は表示できないためです。1枚撮っても9999枚のままなので、参考になるのはMサイズより大きいサイズの場合です。

いかがでしょうか。

お出かけや旅行で撮影するには十分な量です。

大容量サイズを選ばない理由

32GBだと少ない・・と思う方もいらっしゃると思います。

最近では128GBもあるのになぜ32GBを選ぶのか・・。

その理由は、大容量のSDを使っているとエラーが発生したときに困るからです。

SDカードはいつまでも使えるものではなく、壊れてしまうことがあります。

壊れてしまうとデータの書き込みが出来なくなってしまいます。

例えば、128GBのSDカードを一枚だけ使っていた場合、エラーが発生したら最後。

写真が撮れなくなってしまいます。

そうならないためにも、32GBのSDカードを複数持つようにしています。

オススメのマイクロSDカードはこれ

「何がオススメなの？」というと・・。

オススメのSDカードはコレです。

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メーカーは東芝です。

これにした理由は、転送速度の速さと軽さ。

100MB/Sと非常に速いので、シャッターを押してから次の写真を撮るまでの時間が短いように感じています。

アダプタが一つあれば、マイクロSDカードを複数枚持っていても、全く荷物になりません。一枚当たりの重さが、約0.4g。

アダプタがない時は、アダプタセットがオススメ

実は、アダプタセットのマイクロSDもあります。

アダプタ代だけ値段が上がりますが、良心的かと思います。

 SDカードはやや割高

SDカード単体も売っていますが、ちょっと割高です。

どちらかというと、マイクロSDとアダプタの組み合わせの方がお得です。

（アダプタ付きのSDが2つ買えてしまいますので・・・）

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あとがき

GRⅡの撮影を快適にするためにも、SDカードの予備を持つことをオススメします。

予備のSDカードを一枚持っているだけでも、安心感があります。

SDカードは安いものから高いものまでたくさんありますが、安心できるメーカーのものがいいと思います。

予備のSDカードを探している時は、東芝のマイクロSDカードがオススメです。