【小技】ニコンD750レンズキットで素早くマニュアルフォーカスにする方法
当ブログではアフィリエイト広告を利用しています
D750を使って写真を撮るようになってから、今までとは全く違うきれいな写真を撮れるようになりました。
初めの1カ月くらいは、操作に手こずりましたが、そのあとは慣れてきました。
正直、初めての一眼レフでもオススメできるカメラだと思います。
今回は、D750のマニュアルフォーカス撮影の方法を紹介したいと思います。
- 初めてD750を使う方
- D750の購入を検討している方
使っているカメラはこちら
レンズキットだとかなりお得に買えます。
ズームはできないですが、単品で【ボディ】と【単焦点レンズ】を別々に買うとかなり安く手に入れることができます。
こちらの記事で紹介しています。
普段はオートフォーカスで十分
普段はオートフォーカスで撮影しています。
D750レンズキットのオートフォーカスは速いので、撮影したいところに素早くピントを合わせてくれます。
これだけでも十分かな、と思います。
オートフォーカスにも弱点がある
あまり考えずにオートフォーカスでピントを合わせていたところ、思わぬ弱点が見つかりました。それが、撮影したい対象が小さい時です。
撮影対象があまりに小さいと、さすがのD750もうまく見つけてくれないことがあります。ほとんどが奥の方にピントが合ってしまいます。
ピントが合わない時はマニュアルフォーカス
オートフォーカスで何度か試してもピントが合わない時は「マニュアルフォーカス」を使っています。
自分でピントを合わせなければいけないので、始めは大変でした。ですが、慣れてくるとサッとピントが合わせられるようになります。
マニュアルフォーカスの切り替え方法
D750のレンズキットの場合だと、レンズ横に付いているツマミを切り替えることで、【オートフォーカス⇔マニュアルフォーカス】を変更しています。
楽にマニュアルフォーカスにする方法
オートフォーカスとマニュアルフォーカスを切り替えるのが面倒に感じ、違う方法を試してみたところ問題なく使えました。
その方法を紹介したいと思います。
※オートフォーカスのままで出来ます。
【手順1】
手動でピントを合わせます。
【手順2】
ピントが合った後は、オートフォーカスロックボタンを押しながら、シャッターを押すだけです。
あとがき
今回は、ニコンのフルサイズ一眼レフD750のマニュアルフォーカスの方法を紹介しました。
D750はオートフォーカスが速いので、普段はマニュアルフォーカスを使う必要はほとんどないと思います。
ですが、撮影したい対象が小さい時は、マニュアルフォーカスがあるととても便利です。マニュアルフォーカスに切り替えるのが面倒な時は、今回紹介した方法を試してみてはいかがでしょうか。