【マネするだけ】ピクスタのタグ付けの小技を紹介します。
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自分で撮った写真でお小遣い稼ぎができる、ストックフォトサービス
最近では、様々な種類のストックフォトサービスがありますが、一番始めやすいのが「ピクスタ(PIXTA)」だと思います。
ピクスタは、日本の会社が運営しているので、分かりやすいのが一番のポイント。
ですが、ピクスタを使っていて「たいへん・・」と感じるのが、写真の申請の際に付ける「タグ付け」です。
今回は、タグ付けが思いつかない場合の小技を紹介します。
始めの頃はタグ付けが難しく感じる
ピクスタで写真の申請をする時に「タグがどうしても思いつかない・・・」という方もいらっしゃるかもしれません。
正直、ピクスタを始めた時は、タグ付けで悩んだ末・・・「5つくらいしか付けられなかった」ということがほとんどでした。
(花の写真を撮った時に、「花」「植物」「空」・・・他に付けるものが思いつかないことが多かったです・・)
一つの写真につき付けられるタグの数は50個まで。
どうせなら、タグは全部つけておきたいものです。
この記事の内容をマネするだけでも、少なくても半分以上(25個くらい)のタグが付けられるようになると思います。
まず始めにやること
タグ付けで一番簡単な方法はこれ
- 写真に写っている物を列挙する。
これはかんたんだと思います。
例えばこの写真の場合だと・・・
(ほとんど何もないですが・・) 「イチョウ」「空」「青空」など
これだけでも3つタグが付けられました。
でも、まだ足りないのでどんどん追加していきます。
Wikipediaを使う
困った時は、Wikipediaから関連ワードを取り入れるのもオススメです。
先ほどのイチョウの写真を例にすると・・
これらの名前を追加すると・・・7つタグが増えます。
その他、関連する用語を追加することも出来ます。
「裸子植物」などの種類。
(場合によっては良いのかな・・と思うものとして)花言葉もタグになるかもしれません。
イチョウの場合は、「荘厳」、「長寿」、「鎮魂」があるらしいです。
このように関連するワードを追加していくと、タグがどんどん増えていきます。
人が写っていない写真はチャンス
普段人物写真を撮ることが無いので良く分からないですが、人が写っていない写真を撮った時だけ使えるタグがあります。
「人なし」「人物なし」「無人」など
写真を探す方が「人物が写っていない写真を探すのに便利」だと思うので、タグを付ける意味があると感じています。
背景ボケ写真はタグ付けに便利
デジカメで撮った写真だと、背景ボケ写真が撮りやすいです。(スマホだとちょっと難しいかも)
背景のボケた写真は主題をハッキりさせるだけでなく、タグ付けでも有効だと思います。
背景ボケ写真の場合に使えるタグは・・
「ボケ」「ボケ味」「背景ボケ」「ぼかし」「背景ぼかし」「後ボケ」「ボケ表現」など
背景ボケの写真を撮るだけで、7つタグが増えます。
玉ボケを撮れるとタグが増える
背景ボケ写真を撮る時に、「玉ボケ」が撮れるようになるとタグが増えます。
「玉ボケ」「丸ボケ」など
ちょっとだけですが、背景ボケ写真関連のタグが増えます。
写真に余白があれば・・・
写真にスペースがある場合にもタグ付けができます。
「コピースペース」「広告スペース」「テキストスペース」「文字スペース」など
スペースのある写真は多いので、タグが余っていた場合は付けてみてもいいかもしれません。
背景ボケ・玉ボケ写真が撮りやすいカメラ
多くのカメラを使ってきていないので、ハッキリとは言えませんが・・・ミラーレス一眼や一眼レフカメラだときれいなボケ写真が撮れると思います。
今使っているカメラは、どちらもきれいな背景ボケ・玉ボケ写真が撮れます。
- リコーGRⅡ
- ニコンD750
リコーGRⅡだと、コンパクトデジカメなのでどこにでも持って行けるのが一番のメリットです。
本格的に写真を撮りたい方は、ニコンD750がオススメです。
使い始めたばかりの頃は、大きさが気になりなるものの・・・1カ月くらい使うと慣れます。
最新機種が既に発売していることもあって、お得に買えます。
デジカメを探している方は、候補にしても良いのかもしれません。
カメラ選びで失敗したくないなら・・・
カメラ選びで失敗したくないなら「レンタルをする」のも一つの手です。
インターネット情報で、カメラの使い勝手を知ることができますが分からないことがあります。
「結局、自分に合うの?」
この疑問の解消がなかなか難しい・・
解決するのは、短期間でも自分で使うのが一番だと思います。
なぜなら「・・ん?何か違う・・」と感じることができるのは、実際にカメラを使った時だからです。
カメラを買って使った時に「何か違う・・」と感じるのは絶対に避けたいところ。
その点、レンタルなら返せばいいだけなので、ガッカリ感は避けられそうです。
レンタルサービスはたくさんありますが、レンティオが品揃え・サイトの見やすさではオススメです。
短期間のレンタルができるので・・
- インターネットの口コミなどで使いたい機種を決めておく。
- 旅行・イベントがある時にレンタルをする。
- 満足が行くまで、どんどん使う。
この使い方だと、短期間でも自分に合っているかどうか確認できます。
レンティオのすごいところがこちら
- 気に入ったら、機種を買うことも出来る。
なので、中古で探している場合にもよさそうです。
- 気になった機種をレンティオでレンタル
- 納得いくまで使う(動作確認・使い勝手を確認)
- 気に入ったら購入
中古で心配なのが、「壊れていないか」「動作の不具合がないか」「使ってみないと分からないポイントがないか」などです。
そんな、中古の心配点を解消するので、「レンティオでレンタル」して「購入」もアリかもしれません。
あとがき
今回は、ピクスタのタグ付けについて紹介しました。
ピクスタに登録した時は、「何のタグを付ければいいか分からない・・」ということで、タグの数が異常に少なくなってしまいました。
その後試行錯誤して、「この場合は〇〇のタグを付ける」など、自分の中でコツがつかめてきました。
最終的には、写真を買う方が探しやすいタグ付けを目指していますが、試行錯誤中です。
タグ付けについては「奥が深い」ので、発見したら紹介していきたいと思います。