【一人で没頭】ギターシールドをワイヤレスにすると快適になります。オススメを紹介
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ギターとアンプをつなぐ『シールド』
自分で弾いたギターの音がアンプから出ると、何とも言えないワクワク感があります。
そんなシールドですが。ワイヤレスのものが出ています。(最近知りました・・)
ヘッドホンもワイヤレスが売られているくらいなので、当たり前の流れかもしれません。
実際のところどんなものなのか?と思って気になっていました。
買って、使ってみたところ、想像以上に便利だったので紹介します。
試しに使ってみたのが、こちらのワイヤレスシールドです。
今まで有線(シールド)をつなぐのが当たり前だと思っていましたが、わずらわしい線が無くなるのは感動ものです。
使ってみて良かったこと
ワイヤレスシールドを使ってみて良かったところはこちら
- 無線なのでお手軽
- 軽い
- 内蔵電池が便利
- 値段がお手頃
無線なのでお手軽
無線だと、ギターとアンプをつなぐ線が無いのでとてもラクに使えます。
「シールドが無いと味気ないかな・・」と思っていたのですが、それ以上の便利さを実感できたので全く問題ありませんでした。
線が抜けない
部屋でギターを弾いているとよくあるのが「線が抜けてしまうこと」です。
ギターを弾きながら何か物をとりに移動する時に、うっかりシールドを踏んでしまうことってありますよね。
ギターにささっているシールドがスッポリ抜けてしまうと「あ・・」とガッカリしてしまうことも・・。
無線だとそもそも「線を踏んでしまうこと」すらないので、安心で快適になります。
線が邪魔問題を解消
「ちょっとギターを弾きたいな」と思った時に、シールドを出してきてセッティング。
始めはウキウキして楽しい瞬間ですが、疲れている時には「正直メンドウ・・」と感じることも・・・。
ギターを弾き終わった後も、シールドをしまう作業はちょっと面倒です。
かといってテキトウに片づけてしまうと、次回使う時にシールドが絡まってしまうので、結局手間になってしまいます。
そんな苦労も無線なら全くありません。(線が無いので・・・)
断線リスクがない
ギターシールドを使っていると必ずといっていいほど体験するのが「断線」です。
これってガッカリですよね。
「ちょっとギターを弾きたいな」とウキウキしながらシールドをつないで、アンプを付けると・・・「ガリガリ・・・」という音が出てしまうことがあります。
お気に入りのシールドだと、「弾きたいのに弾けない」そして「新しいシールドを買わないといけない」というガッカリのダブルパンチが襲ってきます。
ギターをよく弾く方なら「予備のシールドを持っておけばいいのでは・・」と思うかもしれませんが、ゆる~く趣味でギターを弾く方には負担です。
ギターを弾きたい気分が無くなってしまう前にギターを弾くためには、断線の心配のない無線シールドがとても便利です。
軽い
ワイヤレスシールドを使ってみてびっくりしたことに「軽さ」がありました。
初めて手に持った時は「本当に動くの??」と疑ってしまったほどです。
重さを測っていると、なんと「約79g」
しかも、2つの重さです。
アンプにひとつ、ギターに一つつけるので、実質40gもない計算です。
これなら、持ち運ぶ時も負担になりません。(自宅で楽しむくらいなら、持ち運ぶ必要もありませんが・・・)
内蔵電池が便利
ワイヤレスシールドは、内蔵電池(リチウムイオン)で動きます。
つまり、乾電池が必要なしということ。
乾電池式だと「電池が切れた時にすぐ交換できるので、何かと便利」と感じていました。
ですが、実際に内蔵電池を体験すると、便利さを実感できました。
まずは、乾電池を買う必要がありません。
予備の電池を買うというだけでも、費用が掛かります。
一回数百円でも、塵も積もれば・・・結構な金額になります。
また、いつ切れるか分からない電池のために余計に電池を持ち歩くのは効率が悪い・・
一度使うと手放せなくなります。
充電はUSB
「電池が切れたらどうするの?」
ワイヤレスシールドの横にUSB端子が付いています。
スマートフォンを充電するように、電源をつなげば充電ができます。
充電時間もそこまでかかりません。
購入後充電してみたのですが、1時間かからないくらいで充電完了しました。
電池の持ちもかなりよさそうなので、趣味でゆる~く使うには最適だと感じました。
値段がお手頃
気になる値段ですが、想像以上に安かったです。
ギターシールドって結構高い(安いものは、すぐダメになるので割高)ですよね。
「シールドを買い替える」の繰り返しは、費用面でも結構ひびくような気がしています。
WiFiの電波干渉は大丈夫?
ワイヤレスシールドと調べると出てくるのが「WiFiの電波干渉は大丈夫?」ということ。
ワイヤレスシールドの周波数とWiFiなどの周波数が一緒のため、音が途切れてしまうことがあるそうです。
実際に、自宅でワイヤレスシールドを使ってギターを弾いてみましたが、心配はありませんでした。
恐らく、スマートフォンなどの機器が1台くらいでは影響がほとんどないのかもしれません。
ワイヤレスシールドは、自宅でゆる~くギターを弾くならちょうどいい存在かもしれません。
増えたおうち時間を快適にするかも
今までギターを弾いたことのない方も、最近増えたおうち時間で始めてみるという選択もあります。
「いままで出来なかったことが出来るようになる」というのは、とても楽しいことです。
アコースティックギターだと音が大きくて近所迷惑になりそう、と心配している方もエレキギターだと意外と大丈夫かも。
「エレキギターって爆音が出るんじゃないの??」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
実は、エレキギターは小さな音で弾くことができます。
(実は、アンプをつながないとものすごく小さな音です)
アンプの音を調整すれば、コントロールできるので実は安心。
普段弾くときに使っているもの
普段ギターを弾くときに使っているものを紹介します。
(これからギターを始めようかなと思っている方にも役に立つかも)
ギター
これが無ければ何も始まらない。
「いいな!」と感じたギターが1本あれば始められます。
ちなみに、今使っているギターは2万円くらいのものですが、十分使えています。
別のギターですが、安めのものがありました。
ピック
ギターを弾くときの道具です。
無くても指で聴けますが、ピックがあると表現の幅も広がるような気がしています。
ピックはとても安いので、楽器屋さんで「いいな!」と思ったものを1つ買えば十分です。
最近ではAmazonでも買えるので、お手軽になりました。
フェンダーのピック
アイバニーズのピック
アンプ
音を出すのに必要なものです。
アンプを使わなくても、エレキギターの音が出ますが・・・やはり味気ない。
アンプもたくさん種類があって迷ってしまうものです。
以前に買ったアンプがとても良かったので紹介します。
こちらのアンプは、様々なことができます。
- アンプとして使用
- エフェクター付き
- チューナー付き
アンプとして使えるのは当たり前です。
それに加えて様々な「エフェクト」がつかえます。
つまり、エフェクターを買う必要なし。
「ギターってチューニング必要だよね・・」という方も安心。
アンプにチューナー機能が付いているので、チューニングが簡単にできてしまいます。
つまり、チューナーを買う必要なし。
これ一台あれば十分というのが、オススメポイントです。
ちなみに・・・
電池で動かすことも出来ます。
ACアダプターを使って自宅でアンプを使うことはもちろん、電池を使えば外で演奏することも出来ます。
「キャンプや広いところで気ままに演奏してみたい」という時に「ちょっと持って行こうかな」と思えるかもしれません。
昔に買ったので「今も販売しているのか・・」気になり調べてみました。
・・残念ながら、新品では売っていませんでした。
中古だとメルカリで買うことができるみたいです。
使ったことは無いですが、エフェクターを紹介します。
あとがき
今回は、ワイヤレスシールドを紹介しました。
エレキギターを弾くには絶対に必要なものだと思っていた「シールド」を使わなくて済む、画期的な存在だと思いました。
自宅時間が多くなった最近では、どうしていいか分からない方も多いかもしれません。
何かを始めたいけど、何を始めれば・・・と思っている方は、ギターを初めてもいいかもしれません。
何かが出来るようになることは、生活を楽しくすること間違いなし。
ギターを始めてみようかな・・と思った方は、ぜひワイヤレスシールドを使ってみてはいかがでしょうか。