【お手軽】安いコーヒー豆をおいしくするコーヒーメーカーの紹介
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好きな方は毎日飲むコーヒー。
どうせならおいしく飲みたいものです。
高いコーヒー豆を買えばおいしいのは分かるけど、毎日飲むものにお金をかけすぎるのは大変かもしれません。
そんな、コーヒーが好きな方は必見の情報を紹介します。
それは、安いコーヒー豆をおいしくするコーヒーメーカーです。
この方法だと、1kgで600円~800円くらいの安いコーヒー豆でもかなりおいしいコーヒーが作れます。(高い豆だったらさらにおいしく飲めると思います。)
今回はそんな方法を紹介します。
こちらの方に役立つ情報だと思います。
- コーヒーが好きな方
- いつもよりおいしく飲みたい方
- 時間はかけたくない方
安いコーヒー豆でおいしいコーヒーを作る方法
安いコーヒー豆でおいしいコーヒーを作る方法・・・それはコーヒーの作り方を変えるだけです。
恐らく多くの方が使っているコーヒーメーカーはこんなタイプではないでしょうか?
このタイプのコーヒーメーカでも十分おいしいとは思いますが、紙のフィルターを使うとコーヒーのコクが取り除かれてしまう印象です。
そこでおすすめしたいのが、フレンチプレスを使うこと。
「フレンチプレス?」何だか難しそうだけど・・・と感じてしまいそうですが、道具がそろえば簡単にできてしまいます。
使うのは、ボダムのフレンチプレスです。
ボダムのフレンチプレスのいいところ
ボダムのフレンチプレスを使って1年ほど経ちますが、メリットをたくさん感じられるものでした。
ボダムのフレンチプレスの良いところを紹介します。
- おいしいコーヒーが作れる
- コーヒーの作り方が簡単
- 時間がかからない
- 手入れが簡単
- 臭いが残らない
- コーヒー以外も作れる
- お値段が安い
おいしいコーヒーが作れる
絶対条件だと思いますが、おいしいコーヒーが作れます。
個人的な感想になってしまいますが・・・、紙のフィルターを使っていた時に比べて、かなりコクが出ました。同じコーヒー豆とは思えないくらい。
紙のフィルターでどれだけうまみが取り除かれていたのだろう・・・と思ってしまいました。
作り方が簡単
「フレンチプレス」というとちょっと難しそうですが、実はとても簡単。
お湯を注ぐだけでコーヒーが作れていまいます。
簡単においしいコーヒーが作れるので、朝の忙しい時間でも大丈夫です。
時間がかからない
ボダムのフレンチプレスでコーヒーを作るのにかかる時間は、お湯を注いでから4分だけ。すぐにできてしまいます。
ティファールの湯沸かしポットなどと組み合わせると、さらに楽になります。
手入れが簡単
ボダムのフレンチプレスは洗いやすいのもいいところ。
ビーカー(ガラス)とプレスする部品だけなので、構造がとてもシンプルです。
コップを洗うくらい簡単に手入れができるので、清潔に使えます。
他のコーヒーメーカーでは、コーヒーを飲むたびに丸洗いはなかなかできない点を考えても、手入れのしやすさは大きなメリットかな、と思います。
臭いが残らない
これも個人の感想になってしまいますが・・・、フレンチプレスにコーヒーのにおいが残りません。
コーヒーを毎日入れているので、コーヒーの臭いが残ってしまいそうですが、洗うと臭いが残らないのがいいところだと思います。
臭いが残らないので、他の飲み物を作る時も安心です。
(他の飲み物・・については次に紹介します)
コーヒー以外も作れる
説明書に書いていないので、やっていいのか分からないのですが・・・お茶を入れる時に使ってみたところ、問題なく使えました。
作り方はかんたん。コーヒー豆をお茶の葉に変えるだけ。
コーヒーと同じようにお湯を注げば、お茶ができます。
プレスをしないで使えば茶葉がおどるので、おいしく飲めると思います。
フィルターがあるので、お茶の葉が出てくることはありません。
(お茶の場合は、あえて茶葉を押し付けない方がおいしく飲める気がします)
(フレンチプレスのサイズにもよりますが・・)一度にたくさんお茶が作れるので、便利です。
お値段もお得
「美味しいコーヒーが作れる」というと・・・「値段が高そう・・」というイメージですが、ボダムのフレンチプレスは思いのほか安いです。
種類にもよりますが、2,000~4,000円くらいで買えてしまうので、導入もしやすいです。
どこで買えるの?
次に気になるのが「どこで買えるの?」ということだと思います。
正直のところ・・・実店舗などでコーヒーメーカー売り場を見ても、ボダムのフレンチプレスを見たことがありません。
実は、ボダムのフレンチプレスを買った場所はAmazonです。
Amazonはビックリするくらいなんでもあります。
どれがいいの?
ボダムのフレンチプレスをAmazonで見てみると、種類がとても多くてどれが良いか分からないと思います。
コーヒーの専門家ではないのですが・・・使ってみて感じたことを紹介します。
基本的には、容量を気にすればいいのかな、と思います。
ボダムのフレンチプレスは、容量(サイズ)によって値段が違うので、必要な容量のものを購入すればいいと思います。
ひとりだったらコレ
「コーヒーは1人分しか作らない」という方は、350mlサイズがいいと思います。
サイズもコンパクトなので、邪魔になりにくいと思います。
デザイン違いでこちらもあります。
2人だったらコレ
ちょっと大きいサイズだと、500mlもあります。
2人だったらこちらが良いかもしれません。
また、1人でもちょっと量を多めに作りたい方にはオススメです。
3人以上はコレ
3人以上で使う場合、「コーヒーが好きでたくさん作りたい」という方はこちらの1000mlタイプがオススメです。
その他にシンプルなデザインのものもあります。こちらは価格が安くなることがあるので、念のためチェックしてみてもいいかもしれません。
携帯用なら
こちらはAmazonのページを見て初めて知ったのですが、タンブラータイプのようです。
作ったコーヒーをコップに注がなくても飲めるので、持ち運ぶ方・すぐに飲みたい方にオススメかもしれません。
プレスしたままだと、味が濃くなりそうですが、Amazonのレビューではそんな様子はありませんでした。
あとがき
今回は、ボダムのフレンチプレスを紹介しました。
美味しいコーヒーが飲める上に、手入れが簡単なのでお得だと思います。
お湯を注いだ時に漂うコーヒーの香りも楽しめます。
意外とお手頃なので、コーヒーメーカーを検討している方は試してみてはいかがでしょうか。