【あると安心】フルサイズ一眼レフNikonD750のオススメバッテリーはこれ。

デジカメを買ったら持っていおきたい物といえば、予備のバッテリーです。

外出先で電池切れになると、せっかくのシャッターチャンスを全て失ってしまいます。

ですが、Amazonでバッテリーを調べるとたくさんの商品が見つかります。

「どのバッテリーを選べばいいか分からない・・・」というのが正直なところだと思います。

そこで今回は、 ニコンのフルサイズ一眼「D750」のオススメのバッテリーを紹介したいと思います。

オススメのバッテリーはロワジャパン

ロワジャパンより販売されている、互換バッテリーがオススメです。

オススメする理由は、価格が安いのに純正バッテリーと性能が同じだからです。

とはいっても「互換バッテリーって本当に大丈夫なの？」と思う方が多いはず。

なので、互換バッテリーを使う上で心配な点を検証していきたいと思います。

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性能比較

 純正バッテリーとロワジャパンのバッテリーを比較したものが、下の表です。

	純正バッテリー	互換バッテリー（ロワジャパン）
型番	EN-EL15	EN-EL 15b
形式	リチウムイオン充電池	リチウムイオン充電池
定格容量	7.0V、1900mAh	7.0V、1900mAh
寸法（W×H×D）	約40×56×20.5mm	39×55×20mm
質量	約88g	約74g
価格(2020年4月)	4950円	1,501円(キャッシュレス5%還元適用後)

  性能が同じなのに、価格は純正のほぼ７割引き（約69.6%引き）です。

純正バッテリーが高すぎるのか、互換バッテリーが安すぎるのか・・分かりません。

ロワジャパンのバッテリー（互換）の裏面

 純正バッテリーの裏面

 

サイズ比較

性能比較の表では、互換バッテリーの方が少し小さいようです。

実際に使っていても、サイズの違いは感じられません。

少しわかりづらいかもしれませんが、純正と互換を比較した写真を紹介します。

（黒いのが純正バッテリー、グレーが互換バッテリーです）

色が違うだけで、サイズも問題ないことが分かると思います。

カメラにも入る

電池を入れる時に引っかかることもありません。

純正電池と同じように使えています。

充電もできる

サイズの違いが心配されるのが充電のときです。

ですが、充電器に入れる時に、電池が引っかかることもありません。

純正バッテリーと同様に充電できます。

純正バッテリーと同じように充電できます。

電池の残量表示も問題なし

ロワジャパンの電池は、電池の残量表示もバッチリです。

インターネットで調べていると、互換電池の中には「電池の残量表示がされない」ものもあるそう。

こちらが、ロワジャパンの電池を入れた時の写真です。

ちょっと見づらいですが、電池の残量表示が出ているのが分かると思います。

使える機種

D750の互換バッテリーとして紹介していますが、他のカメラでも使えるそうです。

使える機種(一眼レフ)

D500  D600  D610  D750  D780  D800  D800E  D810  D7000  D7100  D7200  D7500  Z6  Z7  　Nikon 1 V1

＞＞ロワジャパンのページでも確認できます。

予備バッテリーの使い方

予備バッテリーの普段の使い方を紹介します。

現在、純正バッテリー１つ（初めに付いてきたもの）と互換バッテリー１つの合計２つ使っています。

使い方は、かんたん。

純正バッテリーと互換バッテリーを交互に使っています。

（電池が切れたら交換するだけ）

電池の寿命が延びるかどうかは分かりませんが、この方法だと交換のタイミングが分かりやすいです。

予備バッテリーの必要性

D750を買った時にバッテリーが一１つ付いてきます。

なので「わざわざ予備のバッテリーを買う必要ってあるの？」という人もいるかもしれません。

そこで、予備のバッテリーを持っていてよかったことを紹介します。

外出先でのバッテリー切れの予防

予備バッテリーを持つ理由は、外出先での電池切れを予防するためです。

もし外出先でデジカメの電池が切れたらどうなるでしょうか？

どんなに撮りたいものがあっても撮れません、すべてのシャッターチャンスを失ってしまいます。

そんな時に予備のバッテリーを持っていれば、電池交換をするだけで撮影が続けられます。

充電のし忘れ対策

予備のバッテリーを持つことで、うっかりミスのダメージを軽減できます。

例えば、カメラを持って出かける時に、充電を忘れていた場合。

予備のバッテリーを持っていないと、少ない電池残量でやりくりをしないといけません。

そうすると、「電池切れの不安との戦い」で普段よりも思い切った撮影ができなくなります。

ささいなことですが、予備バッテリーがあるとこんなトラブルも回避できます。

使った感想

純正バッテリーとの違いが分からないくらい問題なく使えています。

電池の持ちも、純正との違いが分からないくらい。

ちょっとしたことですが、純正バッテリーと色が違うので、見分けがつきやすいのは便利です。

あとがき

今回はNikon D750の予備バッテリーを紹介しました。

予備バッテリーがあると、外出先でも電池を気にせずに撮影ができるようになります。

電池残量の心配から解放されたい人は、試してみてはいかがでしょうか。

ロワジャパンのバッテリー（互換）はこちら

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 ちなみに、純正電池はこちら

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