けあとんのブログ

【身近】シャッタースピード優先モード練習法を紹介します。

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デジカメを買うと、よく使う機能が「絞り優先モード」だと思います。

やり方も簡単で、ボカしがきれいに出るので、テーマがはっきりした写真が撮れます。

 

便利でよく使う「絞り優先モード」の反対に「シャッタースピード優先モード」はなかなか使う機会がありません。

 

今回は、シャッタースピード優先モードの練習方法を紹介します。

 

 

ちなみに、作例の写真はニコンD750で撮影しました。

keatn.hatenablog.jp

 

 

シャッタースピード優先モードを使う場面

シャッタースピード優先モードを使う場面はたくさんあります。

例えば・・

  • 運動会など被写体が動くシーン
  • 電車や車の速さを表現する時
  • 滝をきれいに撮りたい時

他にも使える場面がたくさんあると思います。

 

普段「シャッタースピード優先モード」を使っていない方も、使い方を練習しておくと、使いたい時に困らないと思います。

 

 

意外と練習の場面がない・・

使う場面が多い「シャッタースピード優先モード」ですが・・・中には「運動会などの撮影もなくて」「電車の撮影もしなくて」「滝は近くになくて撮影できない・・」という方もいらっしゃるかもしれません。

 

シャッタースピード優先モードを使う場面の一つ「滝の撮影」の練習方法を紹介します。

 

身近な場所で練習ができる。

身近な場所といっても、近くに滝が無い方がほとんどだと思います。

そんな時は、身近な水が流れる場所で試してみるのがオススメです。

 

例えば・・

  • 用水路の排水が流れ込む場所

 でもできます。

※あまり近づくと危ないので、ある程度距離を取って撮影してください。

 

作例を用意しましたので、紹介したいと思います。

 

 作例

シャッタースピードの違いと、水の写り方の違いを紹介します。

 撮影場所は「用水路の排水が流れ込む場所」なので、写真としてはイマイチですが・・・。

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1/1000秒

 

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1/800秒

 

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1/640秒

 

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1/500秒

 

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1/400秒

 

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1/320秒

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1/250秒

 

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1/200秒

 

 

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1/160秒

 

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1/125秒

 

 

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1/100秒

 

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1/80秒

 

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1/60秒

 

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1/50秒

 

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1/40秒

 

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1/30秒

 

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1/25秒

 

 1/20秒くらいから、水が線のようになってきました。

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1/20秒

 

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1/15秒

 

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1/13秒

 

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1/8秒

 

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1/6秒

 

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1/5秒

 

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1/4秒

 

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1/3秒

 

 

1/2秒になると「用水路の排水でも」滝のような写真になります。

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1/2秒

 

シャッタースピードの特徴

使って感じた、シャッタースピードの特徴はこちら

 

シャッタースピードが速い時

特徴はこちら

  • 写真が暗くなる。
  • 被写体が止まって見える。

 

シャッタースピードが速いと、光を取り込む時間が短くなるので、撮れた写真が暗くなります。

「ちょっと暗いな・・」と感じた時は、対策が必要になります。

 

 

対策はこちら

 

・・単純ですが、ISO感度上げることで、明るい写真を撮ることができます。

やり方も簡単なので、お手軽かな、と思います。

 

 

シャッタースピードが遅い時

特徴はこちら

  • 写真が明るくなる。
  • 被写体がぶれる。

 

写真が明るくなるので、撮影場所によっては「明るすぎて白くなってしまう」ことがあります。

明るくなりすぎると、かえって写真がきれいに見えなくなるので、対策が必要です。

 

対策はこちら

写真が明るくなりすぎた時の対策はこちら

 

一番簡単なのが「ISOを下げる」です。

これだけでも、明るさをある程度抑えられます。

 

ただ、明るい場所だとISOを下げるだけでは、十分な対策ができないこともあります。

 

そんな時に有効なのがNDフィルターです。(まだ持っていないので、実際の効果は分かりません・・・)

カメラレンズの先に付けるフィルターで、光を抑えることができます。

  

色彩に影響を与えることなく、光の量だけを低下させるフィルターです。ND2〜ND64までの濃度のものを掲載。 明暗差が激しい被写体を調整するハーフNDフィルターなども。

ND2、4、8、16、などがあり、それぞれ光量を1/2、1/4、1/8、1/16、に減少させることができます。 ケンコー・トキナ 一般NDフィルターとは より引用

 

本格的に滝の写真を撮る時には良いのかもしれません。

 

 

 

 

さらにお手軽な対策

ISOの変更やNDフィルターなどで明るさを調節することも出来ますが、お手軽に対策する方法もあります。

 

それが、RAW現像です。

 

RAW現像をするときに明るさの調節ができるので・・

これをするだけでも、ある程度対策ができます。

 

ちなみに、紹介した作例では

  • ISOの調整
  • RAW現像で明るさ調整

をしました。

 

 

 

 

 

あとがき

今回は、シャッタースピード優先モードの練習方法を紹介しました。

 

近くに滝が無いという方も、身近な「水の流れる場所」を使えば、練習ができます。

 

実際に練習してみると、「シャッタースピード」「明るさ」「手ブレ」など、注意することが明らかになります。

 

いざ、シャッタースピード優先モードを使う時に、スムーズに扱えるようにするため練習をしておくといいかもしれません。