ストックフォトを副業にオススメする3つの理由
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最近騒がれている「副業」
収入源が１つしかない現状を打破すると、金銭面だけでなく、精神面でもメリットがあります。
書店を見ても「副業をやろう」という雑誌や書籍が溢れています。
ですが、「何をやったらいいか分からない・・」と思うのが正直なところ・・・。
そんな方にオススメしたいのが「ストックフォト」
この記事を読んだら「副業でストックフォトという選択はいいかも・・」と感じてもらえるはずです。
副業にストックフォトをオススメする３つの理由
「何で副業にストックフォトが良いの？」
そう思った方に、ストックフォトをオススメする理由を３つ紹介します。
在庫リスクがない
フォトストックは、「自分で撮った写真データをストックフォトサービス上で販売すること」です。
つまり、在庫リスクがありません。
例えば、「副業で商売を始めよう」と思った時にもし売れ残ってしまったら、在庫になってしまいます。
手元にある商品は「交換できないお金」です。
自分の生活を楽にするために、かえって首を絞めてしまうことになるので、リスクがあります。
もちろん、商品販売が得意なら問題ないですが・・・。
販売に時間を取られない
副業はどんなイメージですか？
「休みの日にさらに働くもの」というイメージの方もいらっしゃるかもしれません。
もちろんそんな副業もありますが、ストックフォトは違います。
普段何気なく撮った写真をストックフォトサービスにアップロードするだけ。
アップロードした写真はストックフォトサイト上で販売されます。
なので、やることは無し。
「ほったらかし」で良いので時間を取られることはありません。
自分の商品ができる
「今この時点で自分の商品を持っていますか？」
「商品なんてないよ！」という方に朗報です。
ストックフォトサービスでは自分の写真が商品になります。
例えば、毎月10枚写真をアップロードした場合は、1年後に120枚になります。
その写真が半永久的に販売できます。
早く始めるほど、販売の機会が増えます。
ストックフォトに対する疑問点
何だかよさそうなサービスだと思っても、心配なことがあると思います。
ストックフォトを始める方が思う疑問点に答えたいと思います。
カメラは必要？
「ストックフォトは自分で撮った写真を売るサービス」というと思うことは一つ。
「カメラは必要なの？」だと思います。
カメラを持っている方は使った方がいいと思います。
ですが、カメラがなくても大丈夫。
カメラが必要ない理由は、多くの方がカメラを持ち歩いているから。
「えっ？何のこと」と思った方。
手に持っている「スマホ」を見てください。
カメラが付いているなら大丈夫です。
実は、ストックフォトサービスのピクスタでは、スマホ写真を受け付けています。
結局売れるの？
始めるからには、売れるか気になるはず。
答えは「人によります」です。
売れている人もいれば、売れていない人も・・・。
でも、売れる写真が撮れるようになると収益も獲得できるはず。
写真という商品を使ったマーケティングだと思うと、スキルアップにもつながると思います。
得るものは大きいです。
フォトストックって何があるの？
フォトストックサービスといっても、何があるのか分からない・・・。
そんな方もいらっしゃるはず。
今利用しているフォトストックサービスを紹介します。
ピクスタ（PIXTA）
日本の会社なので登録も簡単です。さらに、スマホ写真も受け付けているので始めやすいです。
アドビストック（Adobe Stock）
こちらは海外のサービスです。登録が少し面倒ですが、自分で撮った写真が世界中に販売できるのが魅力です。
カメラを買うなら何が良い？
どうせやるならカメラを買おうと思った人がいるなら・・・
オススメのカメラを2つ紹介します。
1つ目は、リコーGR2（コンパクトデジカメ）
コンパクトデジカメなので、普段から持ち運びできるのがポイントです。
スマホのように写真が撮れる。なのに、スマホより高画質なので、販売にもオススメです。
奮発して良いカメラを買いたいなら、ニコンのD750がオススメです。
ずば抜けてきれいな写真が撮れるのが特徴。
2019年12月から使い始めましたが「プロみたい」な写真が撮れます。
写真販売だけでなく、普段の写真撮影にもおすすめです。
あとがき（できることから始めるのが得策）
今回は、現在注目を浴びている「副業」の中で写真販売を紹介しました。
自分で撮った写真が売れると、お金がもらえることだけでなく「自分の力でお金を稼いだ」という事実に喜びを感じられます。
始めるのも簡単なので、気になった時がはじめ時。
気になった方は、挑戦してみてはいかがでしょうか。
