【1年無料】Adobe Stockでは、良い写真を撮っているとPhotoshop、Lightroomが使わせてくれる。
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ストックフォトサービスのAdobe Stockをやっている方に朗報かもしれません。
先日、Adobe StockからCreative Cloudコードを受け取りました。
Adobe Stockをやっている人、これからAdobe Stockを始めようと思っている人に役立つ情報だと思います。
Creative Cloudコードを受け取った
Adobe Stockでこんなメッセージがありました。
下の画像の青い帯のところです。
そこにはこんなことが書いてありました。
ご利用をいただきありがとうございます。Creative Cloudコード★★★★★の引き換えるをいたします。重要な情報
（★★★は引き換えコードです。）
「引き換えるを・・・いたします・・・」日本語がおかしいので疑ってしまい、かなりの期間放置していました。
Creative Cloudとは
Creative Cloudが何か分からなかったので、調べてみました。
Adobeのページによると、どうやらAdobeのソフトが使えるサービスのようです。
Creative Cloudは、写真、デザイン、ビデオ、web、UXなどのための20以上のデスクトップアプリやモバイルアプリ、サービスを提供します。最新リリースではPhotoshopがiPadに対応し、スケッチ・ペイントアプリのFrescoや、ARオーサリングツールも新たに加わり、誰でも、どこにいても、想像の赴くままに創作することが可能になります。Adobe Creative Cloudページより引用
引き換える方法
ボーナスコードを受け取ったら、引き換えることができます。
やり方は、案内が来るので、その通りにやれば問題なくできます。
大まかな流れはこれだけ
- ログイン
- ボーナスコードをコピーペースト
- 支払い情報をスキップ
- 今すぐ始めるをクリックして、ソフトウェアをダウンロード・インストール
やってみたところ、無事引き換えができました。
条件
ボーナスコードを受け取るための条件はこちら
- 2019年に300点の写真が承認された人
- 承認率は50%以上
2020年度も同様の条件になるかどうかは分かりません。ただ、良い写真を撮っている人は得をする仕組みは良いと思います。
使えるもの
正直、PhotoshopとLoghtroom以外は知りませんでした。ここまで使えると「太っ腹！」としか言えません。
通常だとどのくらいの料金がかかるが調べてみました。
| プラン | 使えるソフト | 月額（税別） |
|---|---|---|
| フォトプラン | PhotshopとLightroom | ¥980 |
| Premiere Rush単体プラン | Premiere Rush | ¥980 |
XD Fresco Brigeはどのプランが分からなかったので入れていません。
これだけでも月額1,960円・・・12カ月使うと、23,520円かかることになります。
これが無料・・。お得です。
期間
使える期間は１年間
正直、ここまで長期間使えるとは思いませんでした。1年間使えると、Photoshopのスキルも上がります。
なにより、写真の質が上がると思います。
Photoshopのインストール画面
引き換えコードを使って、さっそくPhotoshopをインストールしてみました。
ダウンロードしたPhotoshopインストーラーを起動すると、インストールが始まります。【続行をクリック】
レベルなどの情報を選択します。
ちなみに、選択したのはこちら。
職業という質問ですが、趣味利用に合った選択肢【愛好家または個人ユーザー】があるのは安心です。
あとは【インストールの開始】をクリックするだけ
パソコンの性能によっては時間がかかりますが、インストール完了まで待ちます。
インストールができると、すぐに使えるようになります。
高くてなかなか使えないと思っていたPhotoshopやLightroomが使えてしまうのは便利です。
引き換えコードが来たら、すぐに引き換えるべき！
Adobe Stockを使っている方で、引き換えコードを受け取った方は引き換えるのがオススメです。
Photoshop、Lightroomが使えるのはとても便利。写真の編集の幅がかなり広がります。
使い方が分からない方も、チュートリアル動画が見れるのですぐに使えるようになると思います。
Adobe Stockで使っているカメラ
Adobe Stockで使っているカメラはこちらです。
「なかなか審査に通らない・・」という方がこのカメラを使うと審査が通るようになる・・・かどうかは分かりませんが、紹介します。
リコーGRⅡ（コンデジ）
重さが約221gということもあって、旅行にも持って行きやすいです。
小さいけど高画質なので重宝しています。
リンク
ニコンD750（一眼レフ）
ずっとコンデジを使ってきましたが、一眼レフが気になって購入しました。
イメージセンサーがフルサイズということもあって、とにかく写真がきれいです。
ちょっと重いですが、ケースを工夫すると持ち運びできます。
リンク
レンタルもできる
GRⅡ、D750のどちらも勢いで買ってしまったので、カメラレンタルサービスを利用したことがありません。
ですが調べてみると、レンタルサービスがあるようなので、気になった方は試してみてもいいかもしれません。（ガッツリ使える、イベントや旅行に合わせた方がいいのかな、と思います）
※人気なのか・・確認したときはレンタルボタンがありませんでした。
ちなみにGRⅡの後継機種が発売しています。
新しいものが良い方は後継機種のGRⅢのレンタルがありました。
＞＞【Rentio】GRⅢレンタルはこちら（ページを見た時はこっちの方が安かったです）
あとがき
今回は、Adobe Stockで写真を販売している方には、朗報だと思います。
しっかり取り組んだ人には、報酬が与えられる。
こういう仕組みは「日本では、ほとんど無いのでうれしい」と感じています。
ストックフォトでAdobe Stockをやっていない人は、始めてみてもいいかもしれません。
既に、Adobe Stockをやっている人は写真をアップロードする楽しみが増えると思います。
