フォトストックサービスのピクスタ(PIXTA)
自分で撮った写真が販売できるので副業にもいいと思います。
ですが、ピクスタを調べると「売れない」という声も・・
先日、初めて写真が売れたので「売れるまでにしたこと」を紹介したいと思います。
売れるまでにしたことは4つ
売れるまでにしたことは4つあります。
あたりまえのことしかありませんが、これが一番大切なのかな、と思っています。
写真をひたすらアップロード
500枚写真をアップロードしたところで売れました。
インターネットで調べると、売れた時の登録枚数は10枚、800枚、1000枚・・・など様々です。
売れそうな写真が撮れない方は、「数で勝負するのも手」かもしれません。
アップロードしていくうちに、スキルアップもできると思うので・・・。
タグ付けをする
タグ付けも重要な点です。
付けたタグ(キーワード)で検索されるので、多い方が有利。
タグの限界の50個まで付けられればいいのですが、なかなか難しい。
なんとか、25個タグを付けました。
PIXTAのタグ付けマニュアルを参考にしました。
>>PIXTAのタグ付け方法のページ
>>タグ付けマニュアル(PDFです)
それでも、タグが思いつかない・・・そんな時はピクスタの公式ページを見ました。
この方法を使うと、先ほど紹介したPIXTAのマニュアルよりも参考になります。
【手順1】公式ページにアクセス
検索結果が表示されたら、写真の並び順を「販売回数順」にします。
(売れている人を参考にした方が参考になるので・・・)
写真を選択して販売ページに移動したら「画面下にスクロール」します。
下の辺りに、写真に付けている「タグ」を見ることができます。
(いくつか見ているだけでも、参考になります)
使いやすい写真を撮る
売れた写真の特徴は、「余白があること」「主題がはっきりしていること」の2つ。
写真を審査に通すには余白と主題があまりなくても問題なさそうですが、写真を売るためには必要かもしれません。
ただ、どのように使われるか考えながら撮影するのは難しいので、撮影した後の写真を見ながら「使いやすそうな写真」を選んでいくのがオススメです。
とはいっても、売れた枚数が圧倒的に少ないので、これについてはまだ確実なことが言えません・・・。
あきらめない
続けるのが大事だと思います。
PIXTAに登録して最初にアップロードしたのが2018年12月。
最初に売れたのが、2020年3月なので、始めてから1年4カ月後でした。
それまで、販売数0のままひたすらアップロードしてきましたので、モヤモヤすることもありました。
ですが、実際に1枚目が売れるとモヤモヤした気分も吹き飛びます。
気になる収入は
初めて買ってもらえた写真。
収入がいくらか気になり見てみると・・・0.25クレジット。
定額制での売り上げでしたので、少なめです。
今回初めて売れたので「クレジット?なに?」という印象でした。
調べてみたところ、PIXTAのページにこのような記載がありました。
獲得クレジットは、10クレジット(海外在住のクリエイターの方は50クレジット以上)以上貯まると、1クレジット=110円換算で現金と交換することができます。PIXTA FAQ 獲得クレジットとお支払いについてより引用
110円×0.25クレジットなので、27.5円です。
高いか安いかは人それぞれですが・・・いざ売れるとうれしいものです。
写真を撮っているだけでは、絶対に0円なので・・・。
使ったカメラはリコーGRⅡ
リコーGRⅡで撮った写真が売れました。
とてもコンパクトなので、どこでも持っていけます。
自然と写真が増えていきますので、アップロードする写真に困ることがないです。
あとがき
今回は、ピクスタで1枚売れるまでにしたことを紹介しました。
当たり前のことだと感じたのではないでしょうか。
実は、この当たり前のことを続けるのが一番の秘訣なのかもしれません。
のんびり続けていきたい方にはオススメできることだと、改めて感じました。