ひとりタイ旅行に1週間行ってきました。
旅行中は、タイ料理、中華料理、日本料理をいろいろなお店に行きました。
辛い料理が苦手な上に旅行中ずっと口内炎だったので、辛くない料理ばかり食べてしまいました。
食べに行ったお店を書いていきたいと思います。
ちなみにタイ旅行でのホテル・航空券はExpediaで取りました。
(旅行に行った時のレート:1バーツ3.7円くらいの計算です)
- ジョークプリンス(お粥)Saphan Taksin駅近く
- ギンヘンカオマンガイ(カオマンガイ)Sala Daeng駅近く
- 店名不明(カオマンガイ)アイコンサイアム内
- モンティエンホテル(カオマンガイ)
- 8番らーめん
- カオサン通り裏のチャーハン?、ココナッツジュース
- カオサン通りのグリーンカレー、パンケーキ
- カオサン通り裏のカレー
- ドンムアン空港のフードコート
- あとがき
ジョークプリンス(お粥)Saphan Taksin駅近く
ジョークプリンスというお店に行きました。
場所はSaphan Taksin駅から徒歩10分ほどの場所。
有名店のようで混んでいました。
席に着くとメニューをもらえるので、メニューをみて注文。
このお店は、お粥が有名ということで、お粥を食べました。金額は確か50バーツくらいだったと思います。
味は、香港のお粥に似ていて、お米の形がほとんどないくらいまで煮込んであり、やさしい味でした。タイ料理に飽きてしまったときにおすすめです。
ギンヘンカオマンガイ(カオマンガイ)Sala Daeng駅近く
ここのカオマンガイは有名なようで、店内は少し混んでいました。
また、料金もお手頃でカオマンガイが60バーツくらいでした。
店内には駐在?の日本人のような方が食事をしていました。
カオマンガイの、お供のスープが若干しょっぱめだったものの、とてもおいしかったです。
店名不明(カオマンガイ)アイコンサイアム内
バンコクに高島屋があるということで散策に行ってみたときに発見したお店です。
タイ旅行中はずっと、カオサン通りのゲストハウスに宿泊していたので、高島屋バンコクは、それまで目にしてきたカオサン通りの景色とは全く違い、日本のショッピングセンターのようでした。
高島屋を少し見た後、横にくっついているアイコンサイアムを見に行きました。アイコンサイアムは、建物内がテーマパークのようで、日本ではなかなか見られない作りでした。
アイコンサイアム内の散策が終わり、ホテルに帰ろうとしたとき、外がひどいスコールで、しばらく出ることが出来なかったので、アイコンサイアム内で夕ご飯を探しました。
ベトナムのフォーが食べられるお店も気になりながら、選んだお店は、カオマンガイのお店。
お店の前で、注文後に調理をはじめ、5分かからないくらいで、カオマンガイを受け取りました。
お店の人が指さした方向に進むと、食事をするスペースがあったものの、全席使用中。
その場で立ちすくんでいると、親切なおばさんが「ここに座りなさい」というようなジェスチャーで席をあけてくれました。
ありがたく席に着きカオマンガイを食べることができました。
スープの味もやさしく、カオマンガイもおいしかったです。
鶏肉の横にあるソースは辛め。
辛い物が苦手なので数滴かけるとちょうどいい味になりました。
値段も60バーツとお手頃価格。
清掃の方がすぐに来て、片づけてしまうので、食事が終わった後は、テーブルに皿を置いたままでいいようです。
今回のタイ旅行で食べたカオマンガイの中では一番おいしかったです。
ガイドブックで紹介されていないと思うので、試してみてほしいです。
モンティエンホテル(カオマンガイ)
カオマンガイで有名なモンティエンホテルに行きました。
旅行中は小さなお店で食べてきたので、きれいなホテルでの食事は初めてで緊張しました。
ホテルのレストランということで他のお店に比べてかなり高額。
味は上品なカオマンガイでした。
量はかなり多かったです。お腹を空かせて行かないと食べるのが大変なくらい。
ホテルの正面から入ると、ホテルの中の人にレストランの場所を聞くと、「チキンライス?」と聞かれ、すぐに「突き当たって、右」と日本語で教えてくれました。
日本人がたくさんくるお店なのかもしれません。
4種類のソースは辛いものや酸味のあるものまでさまざまです。
ソースを変えて食べれば飽きることがありません。
値段は280バーツでした。1,030円くらいとさすがに高額。
ただ、めったに食べれないので、試してみてもいいかもしれません。
ちなみに、今回は散歩もかねて「カオサン通り」から歩いていきましたが、オススメしません。
直線距離だと近いですが、いつまでも渡れないような道路やスラムも通りました。
徒歩だと3~4時間くらいかかります。(途中で寄り道したのでもう少し早く着くかもしれません)
行く場合は、電車が便利かもしれません。
8番らーめん
毎日タイ料理を食べて飽きてしまったので、歩き回ったときに偶然見つけたお店です。
海外で日本食を食べると高い、というイメージを持っていたのですが、ここは安いです。
8番らーめんは、石川県に本社がある会社だそうで、初めて見たのがバンコクのお店でした。
写真の醤油ラーメンも日本で食べているようですが、他のお客さんはタイの方です。
値段は確か68バーツほどでした。日本円だと250円ほど。
味も醤油ラーメンでおいしかったです。
タイで日本料理を食べたくなった時はおすすめです。
調べてみると、8番らーめんは、他にも店舗があるそうなので、タイ料理に疲れてしまったときはぜひ。ホッとすると思います。
カオサン通り裏のチャーハン?、ココナッツジュース
タイ旅行で宿泊した場所がこのお店の隣のホテルだったので、よく利用しました。
味もおいしく、お値段もお手頃なので、近くに寄ったときにオススメです。
チャーハンは40バーツ~55バーツくらいだったと思います。
当時のレートで148円~203円くらい。
ココナッツジュースは50バーツ。185円くらいです。
ココナッツジュースは丸ごとココナッツがくるので南国に来た!という気分になれます。
カオサン通りのグリーンカレー、パンケーキ
Gecko Barの向かいにある簡単な店構えの料理店があります。
夜になると通るたびに人がいっぱいだったので気になって入りましたが、こちらもお値段お手頃なうえおいしかったです。
グリーンカレーは確か50~60バーツほどだったと思います。
結構辛めです。
パンケーキは40バーツほど
カオサン通り裏のカレー
カオサン通りを抜けてプラスメン要塞の向かいの辺りにあるのがこのお店。
お値段は今までの店よりちょっと張りますが、とてもおいしかったです。
値段は、全部で150〜200バーツくらいだったと思います。
ドンムアン空港のフードコート
最終日空港に着き、旅ももうそろそろおしまい。
ですが、飛行機の時間によっては長時間待つことも・・・
おなかが空いた時に便利なのが空港のレストラン。
空港の食事といえば高い!というイメージを持つかもしれません。
実際、空港内のレストランを見ると街中の料理店よりも高価で、躊躇してしまうことも・・・。
ドンムアン空港の第2ターミナルの奥のフードコートでは、空港の食事=高価というイメージを覆してしまいます。
食券購入のシステムも独特でおもしろいので、飛行機の出発まで時間があるときにはぜひ見てみてはいかがでしょうか。
ここで食べた料理は下の3つ
味付けもおいしかったです。
マンゴーのデザートは、甘すぎて少し残してしまいました。
気になるお値段は・・・50~60バーツほど
旅行当時のレートが1バーツ3.7円くらいでしたので、185円~222円ほど。
意外とおいしいので、空港でこの値段だと助かります。
それで?どうやって行くの?と思うかもしれませんので、かなりざっくりした説明ですが、行き方は以下のとおり
空港2階に行き、第2ターミナルの端まで歩いていくと、セブンイレブンが見えてきます。
セブンイレブンに近づくと左手に通路があるので、進みます。
通路が続くので「大丈夫かな・・」と不安になるのをこらえてもう少し進みます。
「AIEPORT STREET FOOD」の看板が見えたら到着です。
右手に入口があるので入ります。
外から覗くとこんな感じです。名前はMagic Food Park
入って左手に受付があるので、食券を購入します。
ですが食券を購入する前に、先に一度いろいろな店を見てみるといいと思います。
たくさんのお店が入っていて、どれもおいしそうです。
店を見終わってから、入口の受付に行き食券を購入します。
実際に行った時の流れは・・・
①.受付で100バーツを渡す。
②.100バーツ分の食券を受け取る(確か10バーツ券が5枚と5バーツ券が10枚セットだったと思います。)
③.食べたいお店に行き注文をして、食券を出す。
(お店の人が食券を切ってくれます)
料理を受け取ったら、空いている席で食事をするだけ。
食べ終わったら、席に置いたままで大丈夫です。
あれ?食券が余ったらどうするの?と思うかもしれません。
それも心配なしです。
食券を購入した受付で余った食券を渡すと返金してくれます。
あとがき
今回は、タイ(バンコク)旅行に行った時の料理店の紹介をしました。
初めてのタイ旅行でしたが、他にも食べてみたいお店がありました。
今度タイ旅行に行くときは、ローカルなお店にも行ってみたいと思います。