うす底靴(ベアフットシューズ)で日々のウォーキングで筋肉をつける
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ほぼ毎日使うものはたくさんありますが、その中の一つが靴。
最近マラソンで厚底靴が話題になっている中で、うす底靴が気になり、先日購入してみました。
大丈夫かな?と思いながら履いてみるととても良く満足しています。
今回はそのうす底靴を紹介したいと思います。
こんな人にオススメ
- ウォーキングで筋肉を付けたい人
- 軽い靴が欲しい人
- 地面を足で感じたい人
歩いていて感じたこと
靴底がうすい
うす底靴といってもどのくらいうす底か気になるところ。
履いた感想としては、地面に落ちている石・点字ブロックの感触はもちろん、ちょっとした段差まで足の裏で感じることができます。
とはいっても、石などを踏んだ時に痛みを感じることは全くありません。
歩くときに筋肉が鍛えられる
この靴で歩いていると、自然とつま先で地面に着いて、つま先で地面を蹴るようになります。
そんな歩きかたをしていると、ふくらはぎや太ももが筋肉痛になりました。
どうやら、普通の靴についているクッションがない分だけ、足の筋肉で支えないといけないためのようです。
筋肉が付いてくると、筋肉自体がクッションの役割を果たすようになり関節を保護するようになってくれるそう。
専門的なことは分かりませんが、歩いているだけで歩くのに必要な筋肉が付くのはありがたいです。
注意点としては、普段うす底靴を履いていない人が急に長距離歩いてしまうと、クッションなしで負荷をかけすぎてしまうので、足を痛めてしまうことがあるそう。
なので、距離を少しずつ増やしていかないといけないそうです。
着脱が簡単
靴ひもを結ぶ必要がありません。
ひもの長さを調節できてしまいます。
注意点
冬は寒い
靴の甲の部分は布(ポリエステルか何かだと思います)なので、風が強い冬の日は、寒くてつらいです。風がなければ寒さはあまり気になりませんでした。
どこで買える?
Amazonで購入できます。
購入したときの価格は1,280円ほど。
かなり安いです。
5,000ほどのウォーキングシューズを比べると金額が4分の1ほど。
金額は安いものの品質は良かったです。
どんな風に届く?
Amazonで注文したところ、簡易包装で届きました。
もともと軽いくつなので、簡易包装でも全く問題なし。
注文をした翌日に届きましたのですぐに履くことができました。
左の袋が外箱に当たるもの、右側が靴の入っていた袋
靴のサイズはどうすればいいの?
Amazonで買えるので便利ですが、悩むのが靴のサイズです。
届いてみてサイズが合わないと無駄になってしまう。
返品したとしても、何だか運送の方に申し訳ない・・。
それについては、サイズをバッチリ測れれば問題なし。
普段履いている靴のサイズから選ぶことも出来ますが、メーカーによってサイズがだいぶ違うので悩ましいところ。
ここでは、購入サイズを選ぶにあたって測った方法を紹介したいと思います。
ただ、素人なので参考程度に・・・。
用意するもの
- A4コピー用紙
- 鉛筆(筆記用具)
- 定規
測った方法
A4コピー用紙の上に足を乗せます。
足の周りを鉛筆でなぞります。
足形が完成したら、指の先~かかとの先の間の長さを測ります。
測った長さから
マイナス0.5cmだとぴったりサイズでした。
靴の中で指が動かないくらいです。(伸縮性があるので痛みは感じませんでした)
ぴったりサイズが心配な方は、測った長さと同じサイズを注文するといいかもしれません。
靴の色
色はかなりたくさんあります。
種類がたくさんあるので好みのデザインが見つかりやすいです。
また、デザインは普段靴屋さんで売っているものとは違うので、他の人の靴とデザインが被ることがないこともいい点です。
あとがき
今回はうす底靴を紹介しました。
以前から一度履いてみたいと思っていたのですが、履いてみると想像以上の履き心地でした。
また、この靴はとても安いので壊れたらまた買いたいと思ってしまうほど。
まだ、買ってから1カ月ほどしかたっていないので、どのくらい持つかは検証できていません。
履き替える頃に追記したいと思います。