2人で遊べるボードゲーム「FASTRACK」の紹介。
ボードゲームというと何を思い浮かべるでしょうか。
人生ゲーム、カードゲーム・・・など、やる事が多かったり、ルールが複雑だったりします。
もちろん、そんなボードゲームもとても楽しいです。
ただ、今回紹介するボードゲームはルールがとても簡単です。
名前は「FASTRACK」
FASTRACKとは
相手の陣地に「木の円盤」ひたすら入れるだけ・・というゲームです。
それだけだと分かりにくいと思うので、次のルールで説明します。
ルール
ルールは非常に簡単です。
まず、各陣地に「木の円盤」を5つずつ置きます。
これでゲームの準備は完了です。
ゲームが始まったら、お互いに相手の陣地に「木の円盤」をひたすら入れるだけ。
先に自分の陣地にある「木の円盤」が相手の陣地にすべて飛ばすことができたら勝ちです。
ただ「木の円盤」の入れ方には、やり方があります。黒いゴムで弾いて入れないといけません。
ゴムで「木の円盤」を弾く際は、指一本で行うこと、という制約があります。
これを3ラウンド行います。
そして多く勝った方が、勝ち!
対象年齢
対象年齢は5才以上です。
子どもから大人まで幅広い年齢層で遊ぶことができます。
「FASTRACK」の良いところ
子どもから大人まで遊べること
対象年齢が5才以上とあるように、かなり幅広い年齢の人が楽しめるゲームです。
ルールは簡単だけど意外と難しい
ルールは相手の陣地に「木の円盤」をすべて入れるだけ。
こんな単純な遊びだけど、相手の陣地に入れるのが難しいです。
自分の陣地と相手の陣地の間にある仕切りに「木の円盤」が一つ通るだけの穴が開いていて、そのすき間を絶妙に通した時だけ相手の陣地に「木の円盤」が入ります。
集中している時は通りますが、力が入ったり、焦ったりすると急に通らなくなります。
ゲーム一回の時間が短い
ルールが単純なうえに、一回のゲーム時間がとても短いです。
長くても10分以内には終わるくらいです。なので、ちょっと時間があれば遊べます。
ですが、一回の時間は短くても、勝負がついたとたんに「もう一回!」と言いたくなるような中毒性も備えています。
時間がない場合は3ラウンドやらないで、1回ごとに勝敗を付けてもいいと思います。
デメリット
一人では遊べない
ボードゲームによくあることですが、1人では遊べないというデメリットがあります。
特に、「木の円盤」を弾く遊びなのでどうしても2人いないと遊べません。
到着に時間がかかる
海外から送られるものなのか、注文した際は到着までに時間がかかりました。
届くまで待てるようなら、到着までの時間も楽しみにできます。
ただ、プレゼントをする予定でしたら余裕をもって注文したほうが良いです。
どこで買える?
スーパーやおもちゃ屋さんなど見ていますが、このボードゲームを見たことがありません。
おそらく店頭では手に入りにくいと思います。
購入するにはAmazonかYahoo!ショッピングが良いかもしれません。
値段はAmazonの方が安そうです。
Amazonでは5,306円でした(2020年1月現在)
金額の変動があるかもしれませんので、両方の金額を確認してから購入するとよさそうです。
値段はちょっと高い?と思うかもしれませんが、海外のゲームで日本では見つけられない貴重なゲームなので、仕方ないのかもしれません。
あとがき
今回は、とてもシンプルなボードゲーム「FASTRACK」を紹介しました。
ルールが複雑で頭を使うボードゲームが注目されていますが、そこをあえて無心で出来るゲームがあるのも良いものです。
子どもから大人まで遊べるので、親子でやるのもいいです。
大人同士でやると、力が入るので楽しいです。
子どもへのプレゼントでもいいし、大人のボードゲームとして購入するのも良いと思います。
珍しいボードゲームを探している方はオススメです。
リコーのコンデジGRⅡの「ADJ.レバー」でISO変更が簡単になります。
最強のスナップシューターと呼ばれるリコーのコンパクトデジカメ「GRⅡ」。
旅行やちょっとした外出でも気になったものを即座に撮影できてしまう、素晴らしいカメラだと思います。
GRⅡの紹介はこちらの記事で
GRⅡを使っていて、設定の変更がすぐにできて便利だったのですが、
ISOの変更がどうしてもめんどくさい。
そう思っていました。
メニューでISOを変える方法
今までやっていたISOの変更方法は・・・
といった流れで変更をしていました。
ですがこの方法だと、ISOを変更するのに時間がかかってしまい、シャッターチャンスを逃してしまうことも・・・。
また、面倒なのでISOを変えないでそのまま撮影しようとすると、暗いところでは手振れが発生してなかなかきれいな写真が撮れませんでした。
「ADJ.レバー」を使うとISOの変更がかんたん
最近になってISOの変更が「ADJ.レバー」で出来てしまうことに気が付きました。
ADJ.レバーはここにあります。
「ADJ.レバー」を押すと下のような画面が出てきます。
これがISOの設定画面です。
これを押せば撮影中にメニュー画面を開くことなくISOの変更ができてしまいます。
「ADJ.レバー」で変えられるのはISOだけじゃない
ISOの変更がすぐにできて便利なのですが、「ADJ.レバー」で変えられるのはこれだけではありません。
静止画のフォーマットの設定もできる
フォーマットの変更もメニューから設定すると意外と大変ですが、「ADJ.レバー」から変更するとすぐにできます。
「ADJ.レバー」を押してISOの設定が出ている場面で、「ADJ.レバー」を右に倒します。そうするとメニューが右に一つずれて、フォーマットの変更画面になります。
アスペクト比の変更もできる
「ADJ.レバー」をさらに右に倒すと、アスペクト比の変更もできます。
フォーカス方法の設定もできる
「ADJ.レバー」をさらに右に倒すと、フォーカス方法の設定もできるようになります。
測光方法の変更もできる
最後「ADJ.レバー」をさらに右に倒すと、測光方法の変更ができます。
あとがき
今回はリコーGRⅡの「ADJ.レバー」を使った設定変更の方法を紹介しました。
これを使えば、撮影で使う細かい設定もメニュー画面を開かずに変更出来てしまいます。スナップシューターの機動性が高まること間違いなしです。
ご存じの方が多いかもしれませんが、もし知らない方は試してみてください。
2人で遊べるボードゲーム「立体四目ならべ」の紹介。
ゲームといえば、テレビゲームやスマートフォンのゲームがあり、子供も大人も幅広く遊んでいます。
最近では、テレビゲーム、スマートフォンのゲーム以外にもボードゲームが注目されることがありました。
今回紹介するのは、ボードゲームといってもやったことのある方は、あまり多くないものかもしれません。
それは、「立体四目ならべ」です。
「立体?」で「四目ならべ?」。五目並べでもないし平面でもない。
ますます分からないようなゲームです。
ですがやってみると奥が深く、とても楽しめるゲームでした。
立体四目ならべとは
ルール
2人で遊ぶゲームです。遊び方は・・・
まず、球をすべてはずします。
- 「木目色」と「黒」のどちらにするか決める。
- 先手と後手を決める。
- 先手の人から好きな場所に球を差します。
- 後手の人が続いて好きな場所に球を差します。
縦・横・斜めのどれかに同じ色の球がそろった方が勝ち。
シンプルなゲームです。
勝った時のイメージはこんな感じです。
サイズ
定規で測ってみたところ、およその大きさは
- 縦:10cm
- 横:10cm
- 高さ:9cm
ほどでした。とてもコンパクトなのでしまっていても、ジャマになりません。
対象年齢
かなりシンプルなゲームということもあり、「対象年齢は6才~」です。
6才~遊べるということで甘く見てしまいですが、大人でも十分楽しめます。
大人と子どもで遊んだときは、子どもの斬新な戦略に驚かされることもあるかもしれません。
また、大人同士でも、駆け引きがあって違った面白さがあるかもしれません。
おすすめできるところ
平面でなくて立体というところ
通常の五目並べと違って、この立体四目ならべは立体なのが面白いところです。
なぜ面白いかというと、同じ球が4個揃うパターンがかなり多いからです。
子ども VS 大人でも十分楽しめる
ゲームというと知識や経験の豊富な大人の方が有利な場合が多いです。
ですが、「立体四目ならべ」は子どもと大人で遊んでも十分楽しめます。
このゲームに求められるのは、「気づき」が大きいです。
なのでいつも勝っていても急に負けてしまうことも十分あり、意外性がクセになります。
一回のゲーム時間が短いところ
人生ゲームのように一回遊ぶのに何時間もかかってしまうと、一年に一回・・・そのまま押し入れの奥にしまわれてしまう・・・。そんな扱いになってしまうこともあります。
ですが、この「立体四目ならべ」は一回のゲーム時間が10分ほど。
なので、ちょっと遊びたいときに遊べます。
デメリット
2人いないと遊べない
ボードゲームによくあることですが、1人だと遊べないです。
自分で両方の色の球を交互に置いて遊ぶことも出来なくもないですが、ちょっとさみしい・・・。
予備の球がない
予備の球がないので、球を失くしてしまうと遊べなくなってしまうのが欠点です。
なので、遊び始める時の、球をはずす時は注意が必要です。
どこで買える?
この「立体四目ならべ」はAmazonで買いました。
(残念ながら、ショッピングモールのボードゲーム売り場では今のところ見たことがありません。)
シンプルながら奥が深いゲームなので、長く遊べることを考えると高くはないのかもしれません。
また、子どもの誕生日プレゼントにもいいかもしれません。
Amazonの他、楽天市場やYahoo!ショッピングでもあるようです。
あとがき
今回は、ボードゲーム「立体五目ならべ」を紹介しました。
シンプルだけど奥が深いゲームなので子どもから大人まで広く楽しむことができます。
子どもの誕生日プレゼントや大人同士の真剣勝負にもオススメです。
デジタル社会の現代で、あえてアナログゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか。
万年筆のインクは持つのか?検証してみました。
万年筆を使ったことのない人が、万年筆に対して思うことのひとつが「インクが高そう」と「インクの持ちが悪そう」だと思います。
実は、万年筆を使う前は売り場で見るたびに「よさそうだけど、高そうだしボールペンで十分なのでは・・・」と思っていました。
ですが、「万年筆」というものを使ったことがなかったので「どんなものかだけでも試してみたい」と思い、買ってみました。
その時に買ったのが、プラチナ万年筆から発売されている万年筆「プレジール」
リーズナブルな価格だったので、初めは、使ってみて自分に合わなくても諦めがつくという気持ちでした。
使ってみると想像以上に良かったので、かれこれ3年使っています。(今も活躍中です。)
プレジールを使った感想についてはこちらの記事で紹介しています。
書きやすさは十分実感していましたが、最近になって気になったことがありました。
それが、「インクの持ち」
何気なく、「インクが切れたら交換」を繰り返していたので、万年筆の「インクの持ちが悪そう」という疑問が解消していませんでした。
そこで今回は、「インクカートリッジ1本あたりでどのくらい持つのか・・。」の疑問を検証してみたいと思います。
- 万年筆のインクの持ちを検証(検証方法)
- 検証結果(想像以上に書けた)
- インクの持ちについて
- 気になるインクのコストは?
- 今回の検証で新たに気が付いたこと
- インクは3種類(黒、ブルーブラック、赤)
- あとがき
万年筆のインクの持ちを検証(検証方法)
使ったもの
インクの持ちを確かめるだけなので、使ったものはこれだけ。
- インクを交換したプレジール(万年筆)
- B5サイズのルーズリーフ(1ページ36行)
検証の仕方
B5サイズのルーズリーフに英単語を書き続けるだけです。
インクが切れた時に、何枚書けたかを確認します。
シンプルなものの大変な作業です。
検証結果(想像以上に書けた)
インクが切れるまでひたすら書き続けていきました。
そして、やっとのことで、インク切れ・・・
インク切れの達成感を感じつつ数えてみると13枚でした。
13枚?意外と少ないと思うかもしれません。13枚といっても両面書いているので、ページ数にすると・・・26ページ分(正確には25ページと28行半でした)
想像以上にたくさん書けました。
インクの持ちについて
今回の検証をする前は、万年筆のインクはそこまで持たないだろう、と思っていました。せいぜい5、6枚くらいかな、と
実際に書いてみるとその倍くらいでした。
ただ、書いた内容が「英単語」ということもあり、漢字など他の文字だと若干少なくなるかもしれません。
1行にアルファベットが約70文字で1ページ36行ということは・・・
1ページ当たり、約2,520文字
インクが切れるまでに書けたのが、25ページと27行と半なので・・・
合計でアルファベットが約64,925文字書けたことになります。
文字数をカウントすると、自分自身に「よくやった!」と褒めてあげたいくらい書いたことに気づかされました。
気になるインクのコストは?
インクカートリッジ1本でアルファベットが約64,925文字書けました。
ですが、気になるのがインクカートリッジの値段。
結局インクカートリッジが高かったら、たくさん書けてもあまり意味がありません。
実は、インクカートリッジは、お手頃価格です。
インクカートリッジが10本入って定価は¥400(税抜き)です。
ですが・・・Amazonで買うと、もうちょっと安く買えます。
2020年1月現在ですが、金額が¥304(税込み)。安い時は¥300を切ることもあります。
税抜きだと・・・約¥276となります。
1本でアルファベットを約64,925文字書けるので、10本で・・・約649,250文字
300円くらいで、こんなに文字が書けてしまうとは、コストパフォーマンスが高いと言えそうです。
今回の検証で新たに気が付いたこと
手が疲れにくい(書き続ける作業に向いている)
書くときに力がほとんどいらないので、数時間書き続けても手が痛くなりません。ずっと書いていられるよう。
実際、4時間休みなしで書いてもまだまだ書けそうな感じでした。
(英単語を書いて覚えていたので、頭の方が先に疲れてしまいました。)
手の疲れにくさは、ボールペンと比べものにならないほどです。
ボールペンを使っていた時は、書きたいのに手が痛くなって「書きたいけど、手が痛くて書きたくない・・・」というモヤモヤした気分になっていました。
その悩みが解消されたので、スッキリしました。
なので、ずっと書き続けないといけない場合に最適です。
例えば・・・
- 試験勉強でノートに書いて覚えるとき。
- アイデアをどんどん書き出していきたいとき。
- 講習・講演に出席してメモを取りたいとき。
そんな時に、ずっと書いていられるようなペンを持っていると、頼もしいです。
モチベーション維持に効果的
今回の「万年筆のインクの持ち」の検証では、書き終わるのに約1週間かかりました。
一方ボールペンのインクは、何気なく使っていても1週間以上は持っているような気がしています。(ボールペンのインクの持ちはまだ検証していません)
仮にインクの持ちが・・・万年筆 < ボールペン
とした場合。
当然、万年筆の方がインクの交換頻度が多くなります。
意外これが勉強や仕事などの「モチベーション維持」に役立ってくれます。
例えば、勉強をしているときに数値目標を点数にするとなかなか努力に対する成果が分かりません。
そこで、目標の一つに「万年筆のインクカートリッジの本数」を入れるという方法があります。
ボールペンより交換頻度の高い万年筆のインクカートリッジの交換を目標にすることで、「小さな目標」をたくさん作れます。
これが意外と効果的。
(もちろん、勉強方法や戦略を策定することは必要ですが・・・)インクカートリッジを1本使い切るごとに小さな達成感を得られるようにすると、「書く」という単純な作業も楽しめるようになります。
ちょうどゲームでいう経験値を得るような感じでしょうか。
インクは3種類(黒、ブルーブラック、赤)
現在使っているインクは黒です。
黒は濃いめでしっかりした文字が書けます。
ただ、使う人によっては「黒だけだとちょっと物足りない」「黒以外の色を使いたい」と思う方もいるかもしれません。
実は黒の他に「ブルーブラック」と「赤」があります。
こちらの色は試したことがないので分からないですが、Amazonのレビューを見てみると高評価のようです。
「ブルーブラック」は時間とともにブルーからブラックに色が変わっていくようなので、書いた後も「味のある色を」楽しめそうです。
「赤」は明るい朱色だそうで、赤い下敷きで書いた文字が隠れるので暗記に良いということが書いてありました。
今使っている黒インクがなくなったらチャレンジしてみようと思います。
あとがき
今回は、今まで疑問に思っていたのにやってこなかった「万年筆のインクカートリッジの持ち」を検証してみました。
単に文字をひたすら書くだけの作業なのに、思いのほかインクの持ちがいいということや「万年筆の知られざるメリット」に気づかされました。
「万年筆はなんだか高そう・・・」と思っている方の参考になれば・・・
そして、「万年筆デビュー」の助けになればうれしいです。
肩こり・睡眠の改善におすすめの枕を紹介「マニフレックスのピローグランデ」
更新日:2020年3月14日
毎日とる睡眠。
例えば一日の睡眠時間が8時間だった場合には一日の3分の1を寝ていることになります。
もし、最高質で睡眠を取れたらどうでしょう。
前日の疲れをリセットして、心も体も元気で生活できるのは理想です。
ただ、どうしたら睡眠の質が上がるのか・・・わからないものです。
ですが、睡眠の質を上げる上で効果があると感じているものの一つが「マクラ」。
実は、マクラを変えてから疲れが取れるようになりました。
スッキリ起きられない方の役に立てればと思い、今回は、そのマクラの紹介をしたいと思います。
そもそもピローグランデとは
概要
創業1962年の歴史ある寝具メーカーの作ったマクラです。
公式オンラインショップによると、ピローグランデはロングセラー人気No1と書いてあるように多くの方に支持されているようです。
サイズ
ピローグランデの大きさについてですが、現在使っているマクラは長年使っているので正確な数値ではないと思ったので、公式オンラインショップ記載のサイズを記載します。
幅:70cm
奥行き:45cm
高さ:12cm
第一印象は「デカい!」でした。
実際に使ってみると、この大きさのおかげで頭をしっかり包み込んでくれるので必要なサイズなのかもしれません。
素材
マクラノ素材は「エリオセル」です。
エリオセル・・?聞いたことがない名前です。
それもそのはず、「エリオセル」はマニフレックス社が独自開発した素材です。適度な反発で理想的な睡眠姿勢を保つことができるようになっているそうです。
環境にも優しい
マクラで環境にやさしい?
ピンとこないと思います。
実はこの「エリオセル」
生成過程で、人体・環境に有害な物質を使用していないそうです。
さらに、燃焼させても有害なガスが発生しないとのこと。
快適な睡眠を手に入れるだけで、環境にも貢献できてしまいます。
色は一つだけ
ピローグランデの色は何種類あるか調べてみたところ、どうやら1色のみのようです。
色は白~クリーム色の間くらいといった印象。
枕カバーもクリーム色でしたので、カバーの色が嫌いな場合は別のカバーを購入してもいいかもしれません。
(上の写真は、カバーを付けた時のものです。4、5年使っているものなのでちょっと古いです。)
ただ、主張しないデザインなので特に問題はないかな、と思います。
値段はちょっと高め
気になるお値段は、実はややお高め。
公式オンラインショップのページでは、税抜き17,076円です。
安売りをしている様子はないのでおおよそこのくらいの値段だと思います。
どこで買える?
いろいろなところで買えます。
例えば・・・オンラインショップでは
などです。
実際に試していないのに口コミだけで、マクラをインターネットで買うのはちょっと・・・と思うのは無理もありません。
実は、このマクラ身近なところにあります。
それは、なんと「イオンの寝具コーナー」
実は、マクラ探しをしていた時に偶然見つけたのも「イオンの寝具コーナー」でした。
ここでは、マクラとベッドも置いてあるので、実際に寝てみて効果を実感できます。
実際に寝てみて合えば検討。合わなければやめる。という選択ができるのはありがたいところです。
使った感想
「イオンの寝具コーナー」でお試しをしたことから、購入前にすでに期待をしていましたが、全く裏切ることはありませんでした。
まず、悩みの種だった「肩こり」が劇的に改善しました。
以前は、フェルビナク配合のシートタイプの湿布をほぼ毎日貼っていて、それが何年も続いていました。
それが、3日に一回となり、一週間に1回となり、たまに疲れた時に貼るようになり・・・。現在は、湿布を貼っていません。
35枚で3千円ほどしていた湿布を使わなくて済むようになったので、元は十二分に取れていると思います。
とても気に入ったので、家族にも勧めました。(買ってプレゼントしてしまいました)
家族も満足しているようで、買ってからずっと使っています。
ピローグランデの注意点
誰にも合うとは限らない
当たり前ですが、使う人全員に合うわけではありません。
Amazonのレビューを見てみると、満足している人が多くを占めているものの、一部の人では合わないという意見も見られました。
- 大きくて高さが合わない。
- 柔らかすぎる
という意見も・・・。
なので、選ぶ際は実際に試してから買うのがオススメです。
あとがき
今回は、肩こりをかなり改善した「マニフレックスのピローグランデ」を紹介しました。
睡眠の質が改善すると、やる気も出てきて、充実した日々を過ごすことができるようになります。
マクラといえば、ホームセンターで2,000円くらいで買えてしまうので、18,000円くらいのマクラを買う選択は難しいと思います。
特に、自分に合うか・・・という点はかなりシビアなもの。
なので、気になった方は、お近くの「イオンの寝具売り場」へ行ってみてください。
※すべてのイオンの寝具売り場に置いているかは・・・分かりません。
ただ、近所のイオン3か所に置いていましたので、大丈夫だと思います。
ひとり海外旅行の計画の立て方を紹介します。①航空券・ホテル予約まで
海外旅行というと、少し難しそうという印象があると思います。
手続き、移動時間、言葉、通信手段・・・心配な点を挙げるときりがありません。
海外旅行のパッケージツアーだと、面倒な手続きはやってくれるし、事前にもらえる旅行のしおりを見れば日程の確認もできてしまいます。日程がタイトで大変なこともありますが、観光地をしっかり見られるのでとても便利です。
それに対して、ひとり海外旅行はどうでしょうか。
旅行の準備からすべて自分で行わなければいけません。
初めてだと、どうすればいいか分からないものです。
そこで今回は、海外旅行に行こうと思った時の計画の立て方を紹介したいと思います。
- さて、どこに行こう(行き先の決定)
- 行ってみたかった場所をリストにする。
- 旅行に行ける期間から逆算する。
- 旅行のテーマから行き先を決める
- いつ行くかを決める
- 行き先と時期が決まったらやること(航空券・ホテルの予約)
さて、どこに行こう(行き先の決定)
海外旅行に行きたいと思ったときにまずやることが「どこに行くか」です。
当たり前ですが、これが決まらないと計画が始まりません。
行き先の決め方には
- 行ってみたかった場所をリストにする。
- 旅行に行ける期間から逆算する。
- 旅行のテーマから行き先を決める。
などがあります。
行ってみたかった場所をリストにする。
例えば、アジア圏を例に挙げると・・・。
近場でも、韓国・台湾・香港・マカオ・タイ・ベトナム・・などがあります。
リストに挙げるだけでも、旅行に行きたい国の候補がかなり出ます。
その他には、一度パッケージツアーに行った国でも、自由行動であまり散策が出来なかった場所なども楽しめると思います。
旅行に行ける期間から逆算する。
休みがあまりとれない場合などは、この方法で探すと見つかります。
市内観光を主にする場合は、短い滞在期間で見ることができますが、長時間の移動が必要な観光地の場合は、比較的長期間になってしまいます。
その他、飛行機の移動時間を参考にすると行ける国を選択できます。
日本(成田空港)からの所要時間 | |
---|---|
国 | 時間(およそ) |
韓国(ソウル) | 2時間45分くらい |
台湾(台北) | 4時間くらい |
香港 | 5時間30分くらい |
タイ(バンコク) | 6~7時間くらい |
ベトナム(ホーチミン) | 7時間くらい |
旅行のテーマから行き先を決める
これは、海外で何をしたいかということから行き先を決める方法です。
テーマを「グルメ」とした場合は、何の料理が食べたいか、ということから決めてしまいます。
韓国のソウル(韓国料理が好き)、台湾の台北(夜市の屋台やローカル店巡りがしたい)などです。
テーマ「世界遺産巡り」とした場合は、マカオで世界遺産全部制覇などやってみるのも楽しいと思います。
いつ行くかを決める
行き先が決まったら、「いつ行くか」を決めます。
そこで参考にするのが
- ベストシーズンは何月か
- 行事があるかどうか
ベストシーズンは何月か
旅行先の国ごとにベストシーズンというものがあります。
ベストシーズンだと、景色がよかったり、快適だったりと利点があります。
ですが、人気のある月となるとお値段も高くなってしまいます。
お得に旅行する場合には、ベストシーズンより少しずらしたり、あえて気候の悪い時期に行くという方法もあります。
時期をずらすと、ベストシーズンでは見ることのできない景色に出会えるので、違った楽しみがあります。
以前、雨期真っただ中のタイ(バンコク)に行ったときは、スコールを何度か見ることができました。慣れてくると、スコールの前兆の雲に気が付くようになり、雨が収まるまでショッピングセンターで買い物をするなど対策ができるようになりました。
行事があるかどうか
行事があるかどうかはポイントです。
一つ目は、見てみたいお祭りなどの行事が行われている月に行くためです。
1年のうちの少しの間しかやっていない行事があるときは、別の時に行くと見れないのでチェックしておく必要があります。
行き先と時期が決まったらやること(航空券・ホテルの予約)
行き先と時期が決まったら、次は航空券とホテルの予約です。
航空券とホテル予約でいつも使っているサイトはエクスペディア(Expedia)です。
エクスペディアでは、航空会社や運行時間の選択ができるので、比較的自由に旅の計画を立てられます。
ホテルも自分で好きなホテルを決められます。
ここまで決まったら、海外旅行の全期間のうち「最初」と「最後」が決まりました。
そのあとに、旅行の計画を入れていきます。
以下のようなイメージ
海外旅行も安心「Google翻訳」の賢い使い方を紹介します。
更新日:2020年3月17日
海外旅行に行くときに心配になるのが、英語力。
慣れていないと、とっさに言葉が出てこなくて、なんとか出るのが単語だけ
旅行英会話本を持って行っても、言いたい表現が見つからないということも・・・
ですが、英語ができないことを理由に海外旅行に行けないのはもったいない。
そこで今回は、スマートフォンのアプリを紹介します。
名前は「Google 翻訳」
このアプリで海外旅行の言葉は心配なしです。
Google翻訳の基本的な使い方
アプリの画面イメージ
アプリを起動すると、以下のような画面が表示されます。
項目は主に
- 言語の変更
- テキスト翻訳
- その他の翻訳
です。
言語の選択をする方法
翻訳の前にやることは、言語の選択です。
アプリの黄色いふせん「言語の変更」で翻訳する言語を変更します。
下のイメージでは、日本語と英語の翻訳になっています。
言語の変更は、言語の右側の「▼」をタップすると言語一覧が出てきますので、翻訳したい言語を選択します。
翻訳方法は3つある
Google 翻訳で翻訳するために翻訳したい言葉を入力する必要があります。
入力方法には
- テキスト入力
- カメラ入力
- 音声入力
があります。
テキスト入力
アプリの「タップしてテキストを入力」をタップすると、翻訳したい言葉とテキスト入力することができます。
カメラ入力
カメラ入力はその名の通り、スマートフォンのカメラ機能を利用します。
カメラで読み取ったものから翻訳する言葉を入力します。
カメラ入力は3ステップで出来てしまいます。
「カメラ入力」をタップ
翻訳したいものをカメラでかざす
かざすと翻訳したい文字が(日本語などに)翻訳される
翻訳は、カメラに映った外国語が日本語に翻訳されるので、食品の表示や看板などにかざすと意味が分かるので便利だと思います。
音声入力
音声入力はテキスト入力より簡単な翻訳方法です。
音声入力には、大きく「会話」「音声」の2つがあります。
「会話」「音声」は、音声で言葉を翻訳することは同じです。
「会話」は、そのままの意味ですが、会話をするときに使います。
2人でスマートフォンにお互いの言語を話しかけると、翻訳がされます。
具体的には、日本語と英語で言語を選択した場合。
日本語で話しかけると、英語に翻訳されます。
その反対で、英語で話しかけると日本語に翻訳されるということです。
お互いの言葉が分からないときには、この「会話」は便利です。
次に「音声」について
「音声」はテキスト入力の代わりに音声入力をすることで、翻訳する言葉を認識する方法です。
言いたいことが分からないときは、急いでいることがほとんどだと思います。
そんな状況で、テキスト入力をする余裕はありません。
そんな時に、「音声」で翻訳することばをスマートフォンに話しかけてしまえば翻訳ができてしまうのでとても便利です。
Google 翻訳のメリット
対応言語が多い
対応している言語がとにかく多いです。知っている言語はもちろんのこと、聞いたことのない言語も含まれています。
おそらく海外旅行に行くときに言語で困ることはないのでは、と思います。
オフライン使用ができる
Google 翻訳アプリは、あらかじめ言語のダウンロードをすればオフラインで使用ができます。
オフラインで使えれば、インターネットが使えなくても翻訳ができます。
Google 翻訳の気になる点
Google 翻訳を使っていて気になった点には、翻訳の精度の確認ができないということです。
日本語で入力した結果翻訳された英語の言葉は表示されます。ですが、翻訳された英語について、日本語のニュアンスが見れないので誤訳があるときに心配です。
例えば、「この時計をください」と英語に翻訳したときに「Take this watch」や「Please give me this watch」と出ることがありました。
この表現だとニュアンスが異なってしまうことがあるかもしれません。
明らかに言いたい言葉が違っている場合に気が付く必要があります。
他の翻訳アプリ
Google 翻訳以外の翻訳アプリには、「Voice Tra」というアプリがあります。
このアプリは、Google翻訳に比べると対応している言語は少ないです。言語数は少ないですが、翻訳後のニュアンスが分かるので、誤訳をしていないか確認ができて便利です。
詳しくはこちらの記事で紹介しています。
>>>翻訳アプリ「Voice Tra」で海外旅行の「英語ができない」を解決。 - けあとんのブログ
あとがき
今回は、海外旅行に行く時の英語が喋れない時の対策として、翻訳アプリを紹介しました。
Google翻訳は、あらかじめ翻訳したい言語をダウンロードしておけばオフラインでも使用できる点、多くの言語に対応している点はとてもいいと思います。
オフラインでも使えるものの、インターネットに接続している方が翻訳以外で困ったことがあったときには助けになると思います。
「海外旅行に行くのに英語ができないから・・」という理由で海外に行っていない人は、翻訳アプリを使って海外旅行にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。