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【削除する前に】失敗写真復活、SkylumのLuminar AIを使えば使える写真に変身できるかも。

Skylum Luminar AIを使えば失敗写真がよみがえるかも。タイトル画像



デジカメで撮影をしていると避けられないのが「失敗写真」

 

暗すぎた、ブレてしまった、ピントが合っていない・・設定や撮影方法で失敗写真が生まれてしまいます。

 

デジカメなので「良くない写真は削除すればOK」と思ってしまいがち。

実は、失敗写真も編集次第で「使える写真」になるかもしれません。

 

今回は、SkylumのLuminar AIを使って「失敗写真を使える写真に変身する方法」を紹介します。

 

 

>>Luminar AIってなに?と思った方はこちら

 

失敗写真は避けられない

デジカメで撮影していると、失敗写真はどうしても避けられません。

 

設定をバッチリ整えたつもりで撮影しても「ちょっとイマイチ・・もう一枚」と写真を撮りながら設定を修正することが多いと思います。

 

デジカメは、フィルム写真と違い何度でも撮り直しができます。

失敗写真は削除してしまうだけでいいので・・

 

ただ、せっかく撮った写真。

失敗とはいっても思い出としては残していてもいいかもしれません。

 

失敗写真を残すなら「できるだけいい形にしたい」という方も多いはず。

今回紹介する方法を試せば、失敗写真も良い写真になると思います。

 

 

使うソフトは、SkylumのLuminar AIというソフト

今回失敗写真を修整するのに使うのは、SkylumのLuminar AIというソフトです。

 

写真編集というと「PhotoShop」や「LightRoom」などアドビのソフトが有名です。

 

なのでLuminar AIって何?

と思う方もいらっしゃるかもしれません。(今まではLightRoomを使っていたので、Luminar AIは知りませんでした)

 

使ってみると使いやすく、写真の仕上がりも良かったです。

 

※ちなみに、以前使っていたLightRoomもとても良かったです。

月1,078円でPhotoshopLightRoomが使えるので「ちょっとお試し」もしやすいです。

 

 

 

失敗写真復活

失敗写真(例)

今回使う写真は、ヒガンバナの写真です。

この時期しか咲かないので、急いで撮りに行きました。

どんどん撮影しているうちに、一部失敗写真が撮れてしました。

 

これはこれで味があるとは思うのですが、やっぱり暗め・・。

明るさを調整したいところです。

 

 

【ステップ1】自動補正

自動補正をした失敗写真

まず行うのは「自動補正」です。

Luminar AIは、AI技術により、自動補正をしてくれます。

補正具合をツマミで調整するだけなので、補正の有無、補正具合も自分で決められます。

 

これだけでも、明るさの調整がされています。

 

 

【ステップ2】明るさ調整(ライト)

失敗写真(明るさ調整後)

自動補正で写真が良くなってきたのですが、もう少しだけ明るさを調整したいと思います。

 

Luminar AIは、明るさの調整も出来ます。

(ライトという項目があります)

 

ライトは、露出(全体の明るさ)だけでなく、ハイライトの明るさ、シャドゥの調整、暖かみ(色温度)調整など、細かい設定ができます。

 

今回は、明るさを上げるだけなので、露出を上げてみました。

 

明るくなりましたが、色味が弱いです。(これだけだと、白茶けたような感じ)

 

【ステップ3】色味を追加(カラー)

失敗写真(自然な彩度)



明るさを高めたせいで白茶けてしまったので、色味を追加していきます。

 

Luminar AIの色味設定(カラー)では、彩度・自然な彩度があります。

自然な彩度だと自然な感じに仕上がるのでオススメです。

 

【ステップ4】ノイズ軽減

失敗写真(ノイズ軽減後)

昼間に撮った写真なのでノイズはあまり気になりませんが、念のため「ノイズ軽減(ノイズ除去)」をしておきます。

 

Luminar AIのノイズ除去は、輝度ノイズ除去・色ノイズ低減があります。

今回は、ほんの少しだけ(マックス100のところ30くらい)にしています。

 

最初からノイズが気になりませんでしたので、ノイズ軽減後も、ほとんどといっていいほど変化がありません。

 

 

【ステップ5】スーパーコントラストで完成

失敗写真(スーパーコントラスト)

最後のステップで行うのは「スーパーコントラスト」です。

 

スーパーコントラストを使うと、写真がハッキリするので、一気に「写真付きのカレンダー」にある写真のような、きれいな写真になります。

(写真のくすみが取れてくっきりする印象です。あと、色味が強くなるかも)

 

ここまで5ステップだけですが、かなり印象が変わったと思います。

 

編集前後比較

失敗写真のビフォーアフターを紹介します。

編集前

編集後

ここまで持ち直せるのであれば、「失敗したから削除しよう」と思わなくなります。


注意点

失敗写真を編集で復活させるには、RAW形式での撮影がオススメです。

RAW形式なら、撮影後の編集がしやすいです。

 

もしデータ容量が気にならなければRAW形式で撮影してみてはいかがでしょうか?

 

「写真でハードディスクがいっぱいになるのはイヤ」という方は、Amazon Photosがオススメです。

ストレージ容量無制限で利用できます。(Amazon Primeの加入が必要です)

 

keatn.hatenablog.jp

 

 

あとがき

今回は、失敗写真復活方法を紹介しました。

 

この方法が分かると、失敗写真もなんとかなるような気がしてきます。

ちなみに、Luminar AIは買い切りのソフトなので、一度買ってしまえばず~っと使えます。

 

写真編集を趣味でやってみたい方には気長に使えるのでオススメです。

 

今回は、暗い写真の修整を紹介しましたが、次回別の失敗写真が取れましたら編集方法を紹介したいと思います。

 

 

>>Luminar AIが気になった方はこちら

【再現度高め】ピクスタの審査NGを無くすための方法を紹介【誰でもできます】

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自分で撮った写真でお小遣い稼ぎができるサービス「ストックフォト」

 

デジカメを持っている人はもちろん、最近は「スマホ」を使って写真を撮ることも出来てしまいます。

 

何となく「いい!」と思って撮った写真が売れて・・・とってもうれしいサービスですが・・・・

 

実際は、「審査を通過しない・・」という悩みを持っている方も多いと思います。

 

そこで、この記事では、ピクスタの審査に通過するためにやっていることを紹介したいと思います。

 

2020年6月からやり方を変えた結果、現在(2021年6月)までずっとNGを出していません。

※2021年4月まで、アップロード上限が50枚、2021年5月からアップロード上限が100枚になりました。

つまり、800枚審査に出して、NGなしということ。

 

誰でもできることなので「ピクスタの審査は厳しすぎる・・・」と感じている方に役立つと思います。

 

ピクスタの審査状況についてはこちらの記事で紹介しています。

keatn.hatenablog.jp

 

 

 

ピクスタで写真を販売するには、審査通過が必要

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ピクスタをやったことのある方はご存じだと思いますが、ピクスタで写真を販売するには「まず、審査が必要」です。

 

・・この審査がクセモノです。

写真撮影に慣れないうちは、結構NGが出てしまいます。

 

「これは絶対に売れる!!」と意気込んで審査に出したものの、結果はNG・・

 

そんな経験をした方も多いはず。

 

 

そのうち「写真の登録の時間の割に審査に通過しない・・」

 

「ストックフォトは、儲からない・・」という流れになってしまいます。

 

そのように思うのは当然。

そもそも審査に通過しないと、販売ができないからです。

 

販売する機会を獲得するためにも、まずは審査通過が必要になります。

 

 

審査通過のためにやったこと【再現性高め】

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ピクスタの審査NGが無くなった方法はこちらです。

 

  • RAW形式での撮影
  • RAW現像

 

タグ付けも重要ですが、RAW現像をする前と後では、審査通過率が格段に変わりました。

 

「RAWって何?」と思った方はぜひ、マネしてみてください。

 

 

RAW形式について

そもそも「RAWって何?」という方に説明をします。

 

RAW形式はざっくりイメージでいうと・・

撮影後に加工が必要なファイル形式です。

 

(ちょっと違うかもですが・・)アナログなカメラでいうと、フィルムの状態が「RAW」という」イメージ。

 

フィルムのままでは、写真を楽しめないので、現像が必要になります。

この作業が「RAW現像」に当たります。

 

撮った写真をすぐに使えないのは不便・・と思ってしまいまそうですが、これをやると写真の仕上がりがかなり変わります。

 

もっとRAW形式について知りたい方は、Nikonのページで紹介しているので、確認してみてください。

よく使う写真形式(JPEG)との比較で紹介しているので、分かりやすいと思います。

 

 

 

何でRAWが良いの?

もう少しだけRAWについて紹介します。

 

「デジカメでそのまま撮っただけでも写真データができるのに、なんでわざわざRAW形式で撮影するの?」という疑問を解消したいと思います。

 

 

RAW形式で撮影する理由は「仕上がりが全然違う」からです。

 

 

ピクスタで販売されている写真を見ると「色がくっきりして、ポスターみたい・・」と感じるのでは?

 

これに対して、自分が撮った写真は「色がハッキリしない」など、他の方の写真に比べて見劣りしてしまうと思います。

 

この差を解消するのが「RAW形式の撮影」です。

 

写真の仕上がりが格段に変わるので、ピクスタの審査通過率も上がります。

 

 

「ひと手間で審査通過率アップ」するなら、やらない手はありません。

 

 

RAW形式で撮影する方法

「RAW形式が良いのは分かった・・・でもどうやるの?」

 

と思った方に、やり方を紹介します。

 

 

普段デジカメを使っている方は、設定画面で変更可能です。

 

撮影した写真の画質・ファイル形式を変更するページを見て「RAW」を選択すればOKです。

 

これだけで準備完了です。

 

 

RAW形式の注意点

「RAW形式がいいなら・・」と、とりあえずRAWにする前に・・・

 

RAW形式の注意点は2つあります。

 

ファイルサイズが大きい

現像ソフトが必要

 

 

ファイルサイズが大きい

普段写真を撮る時のファイル形式(JPEG)に比べてファイルサイズが大きいです。

 

なので、撮った写真をパソコンに保存している方にとっては「すぐにストレージがいっぱいになってしまう」という問題があります。

 

とはいっても「自分でせっかく撮った写真を捨てるのはもったいない・・・」と思うのも当然。

 

方法としては「ハードディスクを買う」があるかもしれませんが、もっといい対策があります。

 

それが「アマゾンフォト」の利用です。

 

アマゾンプライム会員になれば、写真を無制限で保存できるようになります。

しかも、RAW形式の対応!!

 

とりあえず撮ったら「アマゾンフォトにアップロード」これだけで、パソコン内のストレージがいっぱいになる心配はありません。

 

 

keatn.hatenablog.jp

 

現像ソフトが必要

RAW形式は、撮影しただけでは使えません。

 

現像が必要になります。

 

そして、現像するためには「現像ソフト」も必要です。

 

現像ソフトにはこのようなものがあります。

  • カメラ会社の提供している現像ソフト
  • Adobeの現像ソフト(Light Room)
  • Skylumの現像ソフト(Luminar)

他にもあるので、探してみてもいいかもしれません。

 

 

 カメラ会社の提供している現像ソフトはこちらです。

(無料で使えるのがメリットです。ですが、対応しているRAW形式が少なめです。)

※リコーで撮った写真ならリコーの現像ソフト、ニコンで撮った写真なら、ニコンの現像ソフト

 

 

こちらは、リコーの現像ソフトです。

keatn.hatenablog.jp

 

 こちらは、ニコンの現像ソフトです。

keatn.hatenablog.jp

 

 

 こちらは、Adobeの現像ソフトです。

Adobeの現像ソフトは、異なるカメラのRAW形式に対応しています。

編集も簡単で、仕上がりもきれいです。

keatn.hatenablog.jp

 

Skylumの現像ソフトもオススメです。

最近使っているのですが、とても便利です。

今度、紹介記事を作成する予定です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

SKYLUM (スカイラム) Luminar AI 高機能画像編集ソフト / ルミナー AI
価格:11980円(税込、送料別) (2021/7/4時点)

楽天で購入

 

 

 

 

RAW現像の仕上がり比較

実際に見た方がはやいと思いますので、RAW現像の比較写真を紹介します。

 

晴れている時に撮ったのですが、ややかすんでしまっています。

 

そのまま撮った写真がこちら

こんな写真になってしまう方も多いのではないでしょうか。

(このまま審査に出したら、NGだったかもしれません・・・)

 

RAW現像前の写真

 

 

こちらの写真をRAW現像したもの

空が青くなり、手前の木も明るくなりました。

これで審査に通過しました。(販売中です)

 ちなみに、こちらの写真はSkylumの現像ソフト(LuminarAI)で現像しました。

 

あとがき

今回は、ピクスタで審査NGを無くす方法を紹介しました。

 

ピクスタの審査通過には、特別な才能は必要ないと思います。

 

審査になかなか通過できない方は、普段の写真を「RAW形式」に、そして「RAW現像」を取り入れるだけでも、違う結果になると思います。

 

 気になった方は、試してみてください。

【売れるの?】ストックフォト販売記録を紹介します。(Adobe Stock)

投稿日:2019年9月22日 更新日:2022年3月28日

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趣味で写真を撮っていたところ、写真を販売できるページがあることを知り、登録してみました。

 

 使っているサービスはAdobe Stockです。

 

 

Adobe Stockを使って感じた、良いところについてはこちらの記事で紹介しています。

keatn.hatenablog.jp

 

 

Adobe Stockは、撮影した写真のアップロード上限が設けられていないので、撮影したらアップロードがすぐに出来るので、写真の点数がを増やすことができます。

 

Adobe Stockに登録をして写真をアップロードしてみたところ、たまに売上があります。

そこで、アップロード数と販売数の関係が気になり、それから新しい写真を撮影するたびにアップロードしています。

 

Adobe Stockをはじめてみようと思っている方の参考になればと思い、販売記録を残したいと思います。

 

 

Adobe Stockを既に登録していたので、途中からの記録です。

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写真の登録と販売結果は・・・

登録写真数 販売数 累計販売数 売れた写真
2019 9 753点 - 3点 花の写真2点、歩道橋の写真
2019 10 768点 0点
2019 11 805点 1点 4点 河原で撮影したススキの写真
2019 12 894点 0点
2020 1 1,053点 1点 5点 水辺で飛んでいる鳥の写真
2020 2 1,120点 1点 6点 夕焼けの足跡の写真
2020 3 1,410点 3点 9点 足跡の写真、西郷隆盛
2020 4 1,818点 3点 11点 夕焼けの足跡の写真、ペン
2020 5 3,112点 8点 19点  
2020 6 3,649点 7点 26点  
2020 7 3,940点 5点 31点  
2020 8 4,235点 1点 32点  青空の写真
2020 9 4,532点 3点 35点  植物の写真
2020 10 4,705点 3点 38点  植物の写真
2020 11 5,083点 2点 40点  植物の写真
2020 12 5,083点 7点 47点  植物の写真
2021 1 5,101点 3点 50点  空の写真
2021 2 5,101点 0点 50点  
2021 3 5,230点 1点 51点  
2021 4 5,349点 2点 53点  
2021 5 5,353点 1点 54点  
2021 6 5,418点 0 54点  
2021 7~11 5,527点 9 63点 記録忘れのため、まとめて記載
2022/2 12~1 5,601点 7 70点 記録忘れのため、まとめて記載
2022/3 2~3 5,684点 4 74点 記録忘れのため、まとめて記載

 

PIXTAでも一部販売しているので、参考のために写真を載せます。

足跡の写真 

 

 花の写真

 

万年筆、眼鏡、インク

 少しずつ売れるようになってきました。

 

【互換】フィリップスソニッケアーの互換替えブラシ「ブラシモ」は高性能でお得。商品レビューと3カ月使用後の様子も紹介

投稿日:2021年5月23日 更新日:2022年1月6日

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歯の健康は身近なので「毎日使う歯ブラシ」は気になるところです。

 

 よく磨ける歯ブラシで長く使っているのが「ソニッケアー」です。

性能も満足なのですが、ランニングコスト(替えブラシ)が高いのがデメリット・・・

 

3カ月前に替えブラシを代替品に変えてみたところ、満足いくものでした。

使ってみて分かった、「互換ブラシの性能」と3カ月使用した様子を紹介したいと思います。

 

 

こちらの記事は

  • ソニッケアーが気になるけど、ランニングコストがネック・・
  • ソニッケアーの互角ブラシを検討している
  • 安いけど、性能が気になる

という方に役立つと思います。

 

 

ブラシモ(ソニッケアー互換ブラシ)について

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ソニッケアーの互換ブラシをインターネットで検索すると、何種類か見つかります。

どれがいいのか分からないということもあり、ブラシモという商品を試してみました。

(以下、ソニッケアー互換ブラシのことを”ブラシモ”と呼びます)

 

気になった特徴

購入したページ(Amazon)の商品情報を見てみると「よさそう!」と思えるような内容がたくさんあります。

 

その中でも特に気になったポイントはこちら

  • 有名企業の繊維を使用
  • 3カ月に1回のブラシ交換を推奨している

この2点について詳しく紹介していきます。

 

有名企業の繊維を使用

普段使っている歯ブラシの(ブラシ部分)の繊維について考えたことがある、という方はほとんどいらっしゃらないと思います。

 

ブラシモの商品情報を見て初めて「歯ブラシの命と言ってもいいくらいの【ブラシ】だから、こだわった方がいいかも・・・」と感じました。

 

気になる「ブラシモ」の繊維ですが・・

  • デュポン社、Pedex社の繊維を使用

とのことです。

 

今まで「歯ブラシの【ブラシ】は〇〇社製」と表示しているものがほとんどありませんでした。(正直、今まで見たことが無いです・・)

 

ですが、ブラシモは「ブラシ」に、どの会社の繊維を使っているか紹介しています。

それくらい「自信がある!」といっていいのかもしれません。

  

3カ月に1回のブラシ交換を推奨している

純正ブラシと同様、ブラシモも「3カ月に1回のブラシ交換」を推奨しています。

 

互換ブラシというと「純正品よりも安いけど、性能が悪いのでは・・」と思っていました。

ですが、純正品と同じ交換頻度ということを考えると「性能面でも純正品に劣らないかも・・」と期待できそうです。

 

ブラシモの箱に書いてある説明によれば「ブラシの色が変化して交換時期が分かるようになっている」とのこと。

純正同様に優れた機能だと思います。

 

実際の見た目はこんな感じ

互換ブラシというとやっぱり心配な点があります。

 

例えば・・・

  • 作りはしっかりしているの?
  • 歯磨きで使うから(きれいなの?衛生的なの?)
  • 本体に取り付ける時に問題はないの?

これらの心配がある限りは、なかなか手が出せません。

 

 

作りはしっかりしているの?

「互換ブラシ=何だか作りが良くなさそう・・」というイメージを持つかもしれません。

「ちょっと安くて買ってみたけど、良くなくて・・・結局純正に戻してしまった・・」という方もいらっしゃるかも。

 

フィリップスのソニッケアー互換ブラシ「ブラシモ」はどうなのか、気になると思います。

 

 

実際に使った感想としては「作りはしっかりしている」と思います。

 

純正ブラシとブラシモを比べた写真がこちらです。

※(左)ブラシモ、(右)純正ブラシ

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「あれっ?ブラシの大きさが違う・・」

「互換ブラシだから純正とは違うのか・・」

と思ってしまいそうですが、実は違います。

 

ブラシモには純正ブラシと同様にブラシの種類がいくつかあります。

 

上の写真では、純正ブラシは「標準サイズ」、ブラシモは「ミニサイズ」を使用しています。

(ミニサイズだと、奥歯も磨けるかな?と思い購入しました。予想通り、奥歯まで磨けるので快適です)

 

 

歯磨きで使うから(きれいなの?衛生的なの?)

「きれいで衛生的」は歯ブラシでは気になるところです(当然ですが・・・)

 

ブラシモは純正品と同様きれいで衛生的だと思います。

 

きれいかどうかについては、先ほどの写真(純正ブラシとの比較)で分かると思います。

 

衛生的についてはこちらの写真で紹介します。

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実はブラシモは、ブラシにフタが付いています。

 

 

しかも、ブラシ1本ごとに!

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フタがあるので「使う前に汚れが付かない」、「使った後にフタを着ければ、埃が付きにくい」「うっかり地面に落としても安心」なので衛生的です。

 

本体に取り付ける時に問題はないの?

「ブラシや見た目がしっかりしているのは分かったけど、本体の取り付けは大丈夫なの?」

一番気になるところだと思います。

 

せっかくよさそうでも、「いざ使う時に、本体にはまらない・・」となっては意味がありません。(替えブラシだけで使うわけにはいきませんので・・・)

 

 

ソニッケアー本体にブラシモをつけた写真がこちら

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純正品と違いがないと思います。

 

 

 ブラシモと本体の接合部分はこんな感じです。

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見えないところもしっかり作られているのが分かります。

 

 

 「あれ?本体とのスキマありすぎない?」と気になった方もいらっしゃるかもしれません。

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 「互換ブラシだから、良くないのかな・・・?」と思ってしまいそうですが、そうでもありません。

 

ブラシモの商品ページを見たところ、「このスキマがポイント」とのこと。

このスキマが、振動を効率的に伝えるヒミツらしいです。

 

しかも、まさかの「特許取得の独自構造」のようです。

 

互換ブラシも研究開発(?)とは・・純正ブラシも油断できないですね・・。

 

 

価格比較

(当然ですが)純正よりも互換ブラシの方が安いというのは想像が付くと思いますが、あえて表にしてみます。

 

 

 価格比較してみた結果がこちら(2021年5月時点の価格です)

名前 ブラシモ 純正ブラシ
価格 1,695 4,164
本数 8本 5本
単価 ¥211.875 ¥832.8
比率 1 3.93

 

 本数・価格を見てもすぐに気が付く通り、ブラシモの方が安いです。

分かりやすいように【比率】項目を加えてみました。

 

つまり、純正ブラシ1本につき、ブラシモ3.93本(ほぼ4本)使える計算です。

 

 驚くくらい経済的です。

 

 

 

ブラシモを3カ月使ってみました。

 ブラシモのは3カ月に1度交換を推奨しています。

 

実際に3カ月使ってみたところで、新品との比較をしていきたいと思います。

 

【新品のブラシモ】と【3カ月使用後のブラシモ】の比較内容はこちら

  • 見た目を比較
  • 使用感を比較

 

新品と3カ月使用後の見た目を比較

ブラシモを買ったのが2021年2月22日でした。

(2月21日に注文、翌22日に到着)

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ブラシモ購入履歴画面

 

到着後、すぐに使用しました。

 

 

2021年5月21日で約3カ月になります。

 

【3カ月使用したブラシモ】と【新品のブラシモ】を比較した写真がこちらです。

※(上)新品、(下)3カ月使用

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3カ月使用した後ということもあって

  • ブラシが汚れている
  • 若干ですが)毛先が広がっている

ような印象です。

とはいっても、新品の横に置かなければ「まだ使えそうかも・・」と思ってしまいそうな気がします。

 

 

 

【3カ月使用したブラシモ】を横から見た写真です。

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  • ブラシの付け根部分が汚れている
  • ブラシは問題なさそう

な気がします。

やはり3カ月使うと、使用感は出てきます・・。

 

 

【新品のブラシモ】はこちら

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新品と比較してみると【3カ月使用したブラシモ】は

  • やっぱりきれい

です。(当たり前ですが・・・)

 

 

あまり見ない部分ですが、本体との接合部分の写真も紹介します。

 ※(左)3カ月使ったもの、(右)新品

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3カ月使ったブラシモも、本体に取り付ける時に不具合はありませんでした。

作りはしっかりしてそうです。

新品と3カ月使用後の【使用感】の比較

見た目を比べても【3カ月使用したブラシモ】は、「交換が必要かな?」と感じるような様子でした。

 

次は、【3カ月使用したブラシモ】の使用感について紹介したいと思います。

(個人の感想ですので、全ての方に当てはまるかどうかは分かりません。参考程度に・・・)

 

【3カ月使用したブラシモ】の使用感について感じたのはこちら

  • (若干ですが)汚れの落ちが悪くなってきたかなと感じる

でした。

 

新品のブラシモでは、純正との違いが分からないほど汚れが落ちました。

(歯を磨き終わった後は、歯が「ツルツル」になっていました)

 

(感覚としては)2カ月半頃から、磨いた後に若干ザラつき(ほんの少しのみがき残し)が出るようになりました。

※歯の磨き方もあるかもしれませんので、参考程度に・・

 

 ブラシモを3カ月使って感じたこと

ブラシモを3カ月使ってみて感じたことはこちら

  • 互換ブラシで十分かも
  • 交換頻度はお好みで

 順番に紹介していきます。

 

互換ブラシで十分かもという結論

 前まで純正ブラシを使っていたので、性能の良さについては分かっているものの・・

 

いざ、互換ブラシを使ってみると「互換ブラシで十分かも・・・」と感じました。

 

理由は、純正ブラシとの使用感の違いが無かったからです。

 

磨いた後は、歯がツルツルになって「純正ブラシで磨いた時と同じ満足感」がありました。

2カ月経っても、効果が落ちている感じはしませんでした。

 

 

交換頻度はお好みで

ブラシモを実際に使ってみたところ、2が月半くらいが交換のベストタイミングかなと思いました。

(ブラシの使い方や保管状況によって変わると思いますので、交換頻度はお好みで・・)

 

とはいえ、2カ月半持てば、かなりお得かなと思います。

 

  • ブラシが汚れてきた
  • ちょっと汚れの落ちが悪くなったかな・・

など、交換する際のルールを決めておくと、ラクかもしれません。

 

 

 

ブラシモをオススメする方

実際に使ってみて分かったブラシモをオススメする方

「純正ブラシが高いから」と交換時期以上に使っている方

節約したいと考えている方

 

「純正ブラシが高いから」と交換時期以上に使っている方

純正ブラシは一本当たりの値段が高いです。

 

なので、使い始めると「そろそろ交換時期だけど・・・もうちょっと使えるかな・・」とズルズル使い続けてしまいがちになります。(スパッと交換できる方はうらやましい・・)

 

本来の目的は「歯を健康に保つこと」ですので、交換時期が過ぎた純正ブラシを使い続けるよりかは、互換ブラシでしっかり交換した方が良い気がします。

 

今使っている純正ブラシが3カ月以上経っている方は、ブラシモがオススメです。

 

節約したいと考えている方

しっかり磨けて、値段が抑えられている「ブラシモ」は節約したい方におススメです。

 

汚れの落ちないブラシを使っていると、歯の健康が維持できないかもしれません。

ちょっと節約したからといって、治療費がかかってしまっては元も子もありません。

 

さらに効果的に使うなら2種類の組み合わせがオススメ

ブラシモは一種類のブラシでも十分歯磨きができます。

ですが中には、さらに効果的に磨きたい方もいらっしゃるかもしれません。

 

例えば、通常の大きさのブラシで磨いていると「奥歯の裏側にブラシが届かない」という場合など。

その時は、通常の大きさのブラシの他に「ミニサイズのブラシ」を組み合わせるとしっかり汚れが落ちます。
(ブラシモを使い始めてから6カ月ほど経った頃に試してみたところ、効果的に磨けるようになりました・・と感じています。)

 

こちらの記事で紹介しています。

keatn.hatenablog.jp

 

 

ブラシモのラインナップ

ブラシモのラインナップを紹介します。

(まだ、ミニサイズしか使ったことがありませんが、どんな種類があるか気になるという方へ紹介したいと思います)

 

全て8本入りなので、お得だと思います。

 

歯垢除去はBM928

商品の特徴を見てみると、歯垢除去に効果があるようです。

 

ステイン除去ならBM668

ステイン除去が特徴のBM668は、歯を白くしたい方によさそうです。

 

優しく磨きたい方はBM658

知覚過敏・歯茎のハレ・出血に悩んでいる方によさそうです。

BM658はブラシの固さが【やわらかめ】なので、優しく磨けそうです。

 

手磨きのように磨ける・・らしいBM618

手磨きのように磨けるという特徴のようです。

電動歯ブラシで「手磨きのように」は気になります。

 

商品写真を見る限りは、オーソドックスなデザインなのかなと思います。

 

 

丁寧に磨きたいならBM628

ミニサイズのブラシなので、細かいところまで磨けそうです。

商品写真を見る限りでは・・BM618のミニ版といった感じでしょうか。

 

 

この記事で紹介したブラシはコレBM678

 この記事で紹介しているブラシモはこの型です。

 

現在2本目(全部で8本あるので、まだまだ使えそうです)なのですが、満足のいく性能です。(歯もツルツルです)

 

 

ブラシモにおススメのソニッケアー本体はコレ

「ソニッケアー本体をまだ持っていない」という方はこちらのタイプがオススメです。

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理由は、シンプルだけど、不便に感じることが無いからです。

 

電動歯ブラシにしては、お値段もお安めです。

(かれこれ、5年くらい使っているかもしれませんが、今でも現役です)

 

お得に使いたいなら

  • ソニッケアーイージークリーン
  • ブラシモ(お好みのブラシタイプ)

の組み合わせがオススメです。

 

 

充電がスマート

充電というと「線を差し込んで・・」というイメージかもしれませんが、ソニッケアーイージークリーンは違います。

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本体を充電器(突起部分)に差し込むだけで充電できてしまいます。

ちょうど、歯ブラシたてに置くような感じです。

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ちなみに、海外でも使えます。

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(他のソニッケアー本体でもだと思いますが・・)一番安い「イージークリーン」は海外でも使えます。

 

なので

  • 海外旅行に持って行きたい

という方も安心

 

その理由は

  • 電圧が100~240Vまで対応しているから。

変圧器が要らないので、国内旅行の感覚で持って行けます。

 

滞在先のホテルのアメニティではなく「旅行先でも歯をしっかり磨きたい」という方におススメです。

 

さらに効果的に使いたいなら

ブラシモは、たくさん種類があるので気に入ったものを使えば効果的に歯磨きができると思います。

 

ブラシモを10カ月ほど使ってみて「複数種類(2種類)を組み合わせて使うとさらに良く磨ける」ということに気が付きました。

 

詳しくはこちらの記事で紹介しています。

 

keatn.hatenablog.jp

 

 

あとがき

今回は、フィリップスソニッケアーの互換ブラシ【ブラシモ」を紹介しました。

 

「互換」というと「安いけど、純正には及ばない」というイメージです。

そんなイメージを覆す存在なので、素直に「買って正解!」と思えるものでした。

 

3カ月使用しても、何とか使える感じです。(出来れば2カ月半くらいが良いかも)

 

「ソニッケアーのランニングコストを下げたいけど、品質は落としたくない」というかたは、試してみてはいかがでしょうか。

【一人で没頭】ギターシールドをワイヤレスにすると快適になります。オススメを紹介

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ギターとアンプをつなぐ『シールド』

自分で弾いたギターの音がアンプから出ると、何とも言えないワクワク感があります。

 

そんなシールドですが。ワイヤレスのものが出ています。(最近知りました・・)

ヘッドホンもワイヤレスが売られているくらいなので、当たり前の流れかもしれません。

 

実際のところどんなものなのか?と思って気になっていました。

買って、使ってみたところ、想像以上に便利だったので紹介します。

 

試しに使ってみたのが、こちらのワイヤレスシールドです。

 

今まで有線(シールド)をつなぐのが当たり前だと思っていましたが、わずらわしい線が無くなるのは感動ものです。

 

 

 

使ってみて良かったこと

ワイヤレスシールドを使ってみて良かったところはこちら

  • 無線なのでお手軽
  •  軽い
  • 内蔵電池が便利
  • 値段がお手頃

 

無線なのでお手軽

無線だと、ギターとアンプをつなぐ線が無いのでとてもラクに使えます。

「シールドが無いと味気ないかな・・」と思っていたのですが、それ以上の便利さを実感できたので全く問題ありませんでした。

 

線が抜けない

部屋でギターを弾いているとよくあるのが「線が抜けてしまうこと」です。

ギターを弾きながら何か物をとりに移動する時に、うっかりシールドを踏んでしまうことってありますよね。

ギターにささっているシールドがスッポリ抜けてしまうと「あ・・」とガッカリしてしまうことも・・。

 

無線だとそもそも「線を踏んでしまうこと」すらないので、安心で快適になります。

 

線が邪魔問題を解消

「ちょっとギターを弾きたいな」と思った時に、シールドを出してきてセッティング。

始めはウキウキして楽しい瞬間ですが、疲れている時には「正直メンドウ・・」と感じることも・・・。

 

ギターを弾き終わった後も、シールドをしまう作業はちょっと面倒です。

かといってテキトウに片づけてしまうと、次回使う時にシールドが絡まってしまうので、結局手間になってしまいます。

 

そんな苦労も無線なら全くありません。(線が無いので・・・)

 

断線リスクがない

ギターシールドを使っていると必ずといっていいほど体験するのが「断線」です。

これってガッカリですよね。

 

「ちょっとギターを弾きたいな」とウキウキしながらシールドをつないで、アンプを付けると・・・「ガリガリ・・・」という音が出てしまうことがあります。

お気に入りのシールドだと、「弾きたいのに弾けない」そして「新しいシールドを買わないといけない」というガッカリのダブルパンチが襲ってきます。

 

ギターをよく弾く方なら「予備のシールドを持っておけばいいのでは・・」と思うかもしれませんが、ゆる~く趣味でギターを弾く方には負担です。

ギターを弾きたい気分が無くなってしまう前にギターを弾くためには、断線の心配のない無線シールドがとても便利です。

 

 

軽い

ワイヤレスシールドを使ってみてびっくりしたことに「軽さ」がありました。

 

初めて手に持った時は「本当に動くの??」と疑ってしまったほどです。

重さを測っていると、なんと「約79g」

 

しかも、2つの重さです。

アンプにひとつ、ギターに一つつけるので、実質40gもない計算です。

 

 

 

これなら、持ち運ぶ時も負担になりません。(自宅で楽しむくらいなら、持ち運ぶ必要もありませんが・・・)

 

内蔵電池が便利

ワイヤレスシールドは、内蔵電池(リチウムイオン)で動きます。

つまり、乾電池が必要なしということ。

 

乾電池式だと「電池が切れた時にすぐ交換できるので、何かと便利」と感じていました。

ですが、実際に内蔵電池を体験すると、便利さを実感できました。

 

まずは、乾電池を買う必要がありません。

予備の電池を買うというだけでも、費用が掛かります。

一回数百円でも、塵も積もれば・・・結構な金額になります。

 

また、いつ切れるか分からない電池のために余計に電池を持ち歩くのは効率が悪い・・

 

一度使うと手放せなくなります。

 

充電はUSB

「電池が切れたらどうするの?」

 

ワイヤレスシールドの横にUSB端子が付いています。

スマートフォンを充電するように、電源をつなげば充電ができます。

 

充電時間もそこまでかかりません。

購入後充電してみたのですが、1時間かからないくらいで充電完了しました。

 

電池の持ちもかなりよさそうなので、趣味でゆる~く使うには最適だと感じました。

 

値段がお手頃

気になる値段ですが、想像以上に安かったです。

ギターシールドって結構高い(安いものは、すぐダメになるので割高)ですよね。

 

「シールドを買い替える」の繰り返しは、費用面でも結構ひびくような気がしています。

 

 

WiFiの電波干渉は大丈夫?

ワイヤレスシールドと調べると出てくるのが「WiFiの電波干渉は大丈夫?」ということ。

ワイヤレスシールドの周波数とWiFiなどの周波数が一緒のため、音が途切れてしまうことがあるそうです。

 

実際に、自宅でワイヤレスシールドを使ってギターを弾いてみましたが、心配はありませんでした。

恐らく、スマートフォンなどの機器が1台くらいでは影響がほとんどないのかもしれません。

 

ワイヤレスシールドは、自宅でゆる~くギターを弾くならちょうどいい存在かもしれません。

 

 

増えたおうち時間を快適にするかも

今までギターを弾いたことのない方も、最近増えたおうち時間で始めてみるという選択もあります。

「いままで出来なかったことが出来るようになる」というのは、とても楽しいことです。

 

アコースティックギターだと音が大きくて近所迷惑になりそう、と心配している方もエレキギターだと意外と大丈夫かも。

 

エレキギターって爆音が出るんじゃないの??」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

実は、エレキギターは小さな音で弾くことができます。

(実は、アンプをつながないとものすごく小さな音です)

 

アンプの音を調整すれば、コントロールできるので実は安心。

 

普段弾くときに使っているもの

普段ギターを弾くときに使っているものを紹介します。

(これからギターを始めようかなと思っている方にも役に立つかも)

 

ギター

これが無ければ何も始まらない。

「いいな!」と感じたギターが1本あれば始められます。

 

ちなみに、今使っているギターは2万円くらいのものですが、十分使えています。

 

別のギターですが、安めのものがありました。

 

 

ピック

ギターを弾くときの道具です。

無くても指で聴けますが、ピックがあると表現の幅も広がるような気がしています。

ピックはとても安いので、楽器屋さんで「いいな!」と思ったものを1つ買えば十分です。

最近ではAmazonでも買えるので、お手軽になりました。

 

フェンダーのピック

 

アイバニーズのピック

 

アンプ

音を出すのに必要なものです。

アンプを使わなくても、エレキギターの音が出ますが・・・やはり味気ない。

 

アンプもたくさん種類があって迷ってしまうものです。

以前に買ったアンプがとても良かったので紹介します。

 

こちらのアンプは、様々なことができます。

 

アンプとして使えるのは当たり前です。

 

それに加えて様々な「エフェクト」がつかえます。

つまり、エフェクターを買う必要なし。

 

「ギターってチューニング必要だよね・・」という方も安心。

アンプにチューナー機能が付いているので、チューニングが簡単にできてしまいます。

つまり、チューナーを買う必要なし。

 

これ一台あれば十分というのが、オススメポイントです。

 

ちなみに・・・

電池で動かすことも出来ます。

ACアダプターを使って自宅でアンプを使うことはもちろん、電池を使えば外で演奏することも出来ます。

「キャンプや広いところで気ままに演奏してみたい」という時に「ちょっと持って行こうかな」と思えるかもしれません。

 

昔に買ったので「今も販売しているのか・・」気になり調べてみました。

・・残念ながら、新品では売っていませんでした。

 

中古だとメルカリで買うことができるみたいです。

メルカリで探す。

 

 使ったことは無いですが、エフェクターを紹介します。

 

 

 

あとがき

今回は、ワイヤレスシールドを紹介しました。

エレキギターを弾くには絶対に必要なものだと思っていた「シールド」を使わなくて済む、画期的な存在だと思いました。

 

自宅時間が多くなった最近では、どうしていいか分からない方も多いかもしれません。

何かを始めたいけど、何を始めれば・・・と思っている方は、ギターを初めてもいいかもしれません。

何かが出来るようになることは、生活を楽しくすること間違いなし。

 

ギターを始めてみようかな・・と思った方は、ぜひワイヤレスシールドを使ってみてはいかがでしょうか。

 

【望遠ならコレ】ニコンD750のオススメレンズを紹介

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Nikonのフルサイズ一眼レフD750

 

2014年発売でかなり古いイメージですが、2021年においても十分使える名機だと思います。

 

一眼レフといえば、レンズを変えられるのも魅力です。

今回は、D750におススメの望遠レンズを紹介します。

 

 

 

SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSMがオススメ

オススメは、SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSMです。

(名前が長いので、以下SIGMA APO)

 

とても古いレンズで、発売年は2010年。

発売から時間が経っているけれども、性能は現在でも十分対応できます。

 

SIGMA APOの公式ページがありました。

 

 

使って感じた良いところ

SIGMA APOの良いところはこちら

  • 最大500mmの望遠で遠くの被写体も撮影できる。
  • 望遠だけじゃない。
  • マクロ撮影っぽくも使える。

 

つまり、どんな撮影にも対応しているということ。(広角はないですが・・)

 

最大500mmの望遠で遠くの被写体も撮影できる。

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SIGMA APOの望遠を使えば、遠くの被写体にグ~っと寄って撮影出来ます。

 

その秘密はSIGMA APOの望遠。

 

実は、SIGMA APOの望遠は最大500mmです。

なので「近くに寄ると逃げてしまう鳥」の写真を撮る時には必須です。

その他、手の届かないところにある植物・花の写真を撮る時も効果的かもしれません。

 

(ちなみに、上の鳥の写真はレンズを買った初日に撮ったものです。望遠は難しい・・・というイメージだったのですが、意外とやさしいレンズかな、と感じています)

 

望遠だけじゃない。

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望遠レンズのデメリットといえば、近くの写真が撮れないということ。

「レンズを交換している時に、シャッターチャンスがやってきたら・・・」

そう考えているとレンズ交換はできるだけしたくないものです。

 

そんな時はSIGMA APOを使ってみるのがオススメです。

 

SIGMA APOは50mm~500mmまで変えられます。

つまり、50mmにすればスナップショットも撮れてしまいます。

 

一本あれば幅広い撮影シーンに対応できるので、お出かけにも最適です。

 

 (上の木の写真は50mmで撮影しました。)

 

マクロ撮影っぽくも使える。

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望遠レンズといれば「遠くを撮れる」というイメージが強いと思います。

遠くは撮れるけど、他の写真を撮るには使い勝手が悪い・・・そんな印象を持っていました。

 

SIGMA APOを使ってみると、そんな望遠レンズのイメージが無くなってしまいました。

 

比較的近くの写真に「あえてズーム」すると、マクロ撮影ができてしまいます。

 

望遠レンズひとつで「望遠」「標準」「マクロ」撮影が出来るのはかなり便利だと思います。

 

 

良くないところ

かなり便利な望遠レンズのSIGMA APOですが、デメリットもあります。

 

  • 重い
  • 大きい

 

重い

SIGMA APOは50mm~500mmまで撮影できる便利さですが・・・重いのが欠点です。

 

その重さは、1,970g・・・ほぼ2kg。

重いです。

 

持ち運びを工夫しないと、ちょっと大変かもしれません。

 

(最初は、重すぎ・・と思っていましたが、しばらくするとほんの少しだけ慣れてきます)

 

大きい

大きいのもデメリットかもしれません。

望遠レンズなので、大きさは当たり前なのかもしれません。

 

今まで望遠レンズを使ったことのある方なら、あまり気にならないかもしませんが・・・望遠レンズを初めて使う方には「ビックリするくらい大きなレンズ」と感じるかもしれません。

 

 

どこで買えるの?

発売から時間がたっているので、新品の入手は難しいかもしれません。

(もし気にならなければ)中古で入手することがあります。

 

 

 

ちなみに、こちらの記事で紹介している写真も中古レンズで撮ったものです。

楽天市場で買いました。)

 

D750で使う場合は【ニコン用】を選ぶようにしてください。

 

 

「・・・どうしても中古は嫌」という方は、60mm~600mmのレンズでも良いのかもしれません。

 

 

あとがき

今回は、D750におススメの望遠レンズを紹介しました。

 

望遠レンズを探している方にはオススメのレンズです。

昔のレンズなので、中古で探すことになってしまいますが、その分だけ安く買えることも事実。

 

気になった方は試してみてはいかがでしょうか。

フィリップスソニッケアーをお得に使う方法を紹介します。

フィリップス、ソニッケアーをお得に使うにはこのブラシがオススメ。

毎日欠かさないことの一つにあるのが「歯みがき」

 

毎日使う歯ブラシとはいっても、種類が多く何が良いのか分からない・・というのが正直なところ。

何となく手に取ったブランドの歯ブラシを使い続けている方も多いかもしれません。

 

今回は、お得できれいになって、満足度が高かった歯ブラシを紹介したいと思います。

 

 

使って良かった歯ブラシはこちら

多くの種類の歯ブラシを試してきた・・・というほどではありませんが、今まで使って良かった歯ブラシを紹介したいと思います。

 

それが、フィリップスソニッケアーです。

 

電動でない歯ブラシに比べるとやや高めですが・・・電動歯ブラシの中ではお得だと思います。

 

ソニックケアーはとにかく汚れが落ちる

なによりもいいことは「汚れが落ちる」ということです。

 

今までは電動でない歯ブラシで歯をみがいていました。

汚れもそれなりに落ちていたので不満は感じていませんでした。

 

広告などで「手磨きよりもきれいになる」かどうか気になり、フィリップスソニッケアーを使ってみたところ、とにかく「歯がツルツル」になりました。

自分の歯じゃない感じでとても感動しました。

 

 

ソニックケアーのデメリットはランニングコスト

とても良いと感じたフィリップスソニックケアーですが、欠点もあります。

 

それが、ランニングコスト

 

替えブラシがどうしても高いので、交換の度にお財布にダメージがあります。(出費が痛い・・)

 

交換時期に合わせて、しっかり交換する必要があるのですが・・・コストを考えると「まだ使えるから・・・」と言い訳をして使い続けてしまいがちです。

 

3本入りよりも5本、8本入りの方が単価が低くなります。

 

3本

 

5本

 

8本

 

  せっかく使うなら「純正が良い!」という方にはオススメです。

以前まで純正ブラシを使っていましたが、とてもしっかりした作りで満足でした。

 

ランニングコストはこれで解決

ソニッケアーの替えブラシは高いです。

何か対策はないかと調べていたところ、良いものが見つかりました。

 

それが「互換ブラシ」です。

 

純正ブラシではないけれど、同じような型が安く販売されています。

メリットは何と言っても値段。

 

純正に比べると破格です。

 

安くてうれしいところですが、気になるのが「質」です。

 

実際に使ってみたところ、純正かと思ってしまうほどの満足度でした。

 

メリットを順番に紹介していきます。

 

とにかく安い

Amazonの価格は1,700円ほど。

しかも、8本入りです。

 

純正は5本で約5,000円なので、かなりお得かなと思います。

 

これなら、替えブラシの交換も苦になりません。

 

 

 

質も問題なし

互換ブラシと聞いて気になるのが「質」だと思います。

「安いとそれなり・・」というイメージが強いですが、こちらの替えブラシは問題ありませんでした。

 

Amazonの商品ページによると、デュポン社製の素材を使っているとのこと。

安いから材料が悪いということもないようです。

 

実際に使ってみると、みがき残しもなく、ツルツルの歯になりました。

純正の替えブラシはもちろん良いですが、互換ブラシでも十分かなと感じています。

 

ちなみに今回買った互換ブラシは「ダイヤモンドクリーンミニ」でした。

ミニなので、今まで使っていた純正ブラシより少し小さいです。

 

少し小さいブラシを使ってみると、奥歯までしっかり届くのでみがき残しが無くなりました。

奥歯をみがくのがニガテという方は試してみてもいいかもしれません。

 

こんな場合はお得(風邪をひいた時など)

風邪やインフルエンザにかかってしまった時、歯ブラシを交換する方も多いのではないでしょうか。

 

元気になった後に、ウイルスが付着している(かもしれない)歯ブラシを使うのは気になってしまいます。

(正直、気持ち悪いのでインフルエンザが治った後は歯ブラシを交換しています)

 

ソニッケアーの純正ブラシを使っていた場合はどうすればいいか・・・

一本の値段が結構高いので、交換するのは避けたい・・・でも気持ち悪い・・・。

悩ましいところです。

 

こんな時、互換ブラシを使っていれば迷わず交換できます。

健康のためにも互換ブラシは良いと感じる瞬間かもしれません。

 

注意点

お得で質も高い(と感じている)ソニッケアーの互換ブラシですが、注意点もあります。

 

それが「互換ブラシを使うと、保証対象外となってしまう」ということ。

ソニッケアーの互換ブラシ使用については、公式ページに注意点の記載があります。

 

どうしても心配という方は純正ブラシの使用が良いかもしれません。

 

 

どこで買える?

気になるのが入手場所だと思います。

薬局や家電量販店に行っても、互換ブラシは見つかりません。

 

実はインターネットショッピングサイトで購入できてしまいます。

 

Amazonが一番お買い得だと思いますが、楽天市場、Yahooショッピングでも見つかりました。

 

 

3カ月使ってみた

3カ月使ってみた感想はこちらの記事で紹介しています。

結論からいうと、満足できるものでした。

 

keatn.hatenablog.jp

 

 

 

あとがき

今回はオススメの歯ブラシを紹介しました。

 

普段はセリア(100均)のフロスと今回紹介したフィリップスソニッケアーを使っています。

 

虫歯予防にだいぶ貢献しているかなと勝手に感じています。

普段の歯みがきで「あまり汚れがとれない」「みがき残しがある気がする」という方は、試してみてはいかがでしょうか。